充電も操作も不要! 手首につけるだけで熱中症リスクを警告する超薄型バンド「Heat Core Band」Amazonで販売開始



手首に装着されたHeat Core Band

株式会社メイカーズは6月16日、熱中症対策バンド『Heat Core Band』のAmazon一般販売を開始したと発表しました。充電・操作・通信不要で約5か月稼働する使い切りタイプで、価格は7,260円(税込)です。

2つのセンサで熱中症リスクを判定

『Heat Core Band』は、体表面温度センサと環境温度センサの2つのセンサからデータを取得し、独自のアルゴリズムで熱中症リスクを判定します。体表面温度だけでは捉えきれないリスクも、倒れる前に検知して警告できるとのことです。

Heat Core Band本体の斜めアングル

アラートは2段階で設計されており、「注意」段階では振動、「警報」段階では警告音(79dB)と振動が作動します。LED・ブザー・振動の3つの手段を組み合わせることで、装着者本人だけでなく周囲の人間にも危険を伝えられます。

LEDアラートのレベル対応表

【倒れる前に、伝わる。】2つのセンサでリスクを判定・2段階警告する、充電不要の熱中症対策バンド。Heat Core Band|MAKERZ(メイカーズ)

厚さ11mmの超薄型設計と充電不要を両立

本体の厚みはわずか11mmで、袖口に引っかかりにくく、日常のあらゆる場面で動きを妨げない設計になっています。マットブラックのカラーリングにより、日常のコーディネートにも自然に溶け込むとのことです。

腕時計と並べて装着したHeat Core Band

電源にはCR1632リチウムコイン電池1個を採用し、超低消費電力回路設計により約5か月の動作を実現しています。充電も操作も一切不要で、毎朝手首に装着するだけでワンシーズンを通じて使い続けられます。

充電不要で5か月稼働を示すイメージ

実用性を高める装着性と耐久性

バンドにはマグネットシリコンバンドを採用しており、バックル穴がなく任意の位置にパチンと固定できます。大人から子どもまで手首の太さを問わず対応でき、手袋を着けたまま片手でワンタッチ装着・取り外しが可能です。

マグネットバンドの装着動作

防水性能はIP67に対応しており、雨天や手洗いなど水が飛び交う環境でも取り外し不要で使用できます。耐熱性能は80℃で、耐振動・耐衝撃はJIS B 7001(落下衝撃、振動試験)に準拠しています。

水回りで装着した状態

主な仕様

型式はHC-BD-01で、本体サイズは約26×11×44mm、重量は34g(本体11g/ベルト23g)です。アラートは「注意」と「警報」の2段階で、LED・ブザー・振動の3方式で通知されます。動作時間は約5か月で、内蔵電源はCR1632(リチウムコイン電池)です。

建設・工事現場、物流・倉庫、スポーツ、イベントなど、熱中症リスクが高まるさまざまな場面での活用が想定されています。

なお、本製品は医療機器ではなく、熱中症リスクの高い状況をお知らせするための補完的安全装備です。発報の有無に関わらず、適宜体調確認を行い、熱中症が疑われる場合には適切な医療措置を受けることが推奨されています。




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