惑星採掘×防衛SFストラテジー『AstroDig』Steam Nextフェスでデモ版公開。シンプルな見た目に反して奥深い、宇宙採掘シミュレーション



 Only4Gamersが開発・パブリッシュするSF採掘ストラテジー『AstroDig』のデモ版が、Steam Nextフェスにて公開されました。本作はPC(Steam)向けに2026年にリリース予定で、日本語にも対応しています。

ミニマルなデザインに隠れた、奥深い宇宙採掘体験

 『AstroDig』は、円形の惑星表面を舞台に採掘・防衛・拡張を繰り返していくSFストラテジーゲームです。見た目はフラットデザインを採用したすっきりとしたビジュアルで、一見するとシンプルなカジュアルゲームのような印象を受けます。ところが実際には、資源の採掘ラインの構築から拠点防衛、テクノロジーの研究まで、戦略的な判断が次々と求められる奥深い作品です。

 まずは惑星に着陸し、採掘船を操作して地中深くまで掘り進めるところからゲームが始まります。採掘した資源を売却して利益を得て、その資金で事業を拡大していくというサイクルが基本の流れです。

パイプをつなぎ、採掘ラインを組み上げる

 本作の面白さのひとつが、採掘ラインの構築です。ドリルや輸送ユニットをパイプで接続し、資源が効率よく流れるよう配置を考えていく作業は、パズルを解くような感覚があります。「どのユニットをどこに置けば最も効率的か」を試行錯誤する過程が、このゲームの醍醐味といえるでしょう。

 ユニットはFinder BotやTruck、Gun Botなど複数の種類が用意されており、それぞれ役割が異なります。採掘を担うユニット、資源を運ぶユニット、そして戦闘に備えるユニットをバランスよく組み合わせることが重要です。

押し寄せる敵の波を生き延びろ

 惑星での採掘は、決して穏やかな作業ではありません。敵の脅威が波状に押し寄せてくるため、採掘ラインを維持しながら拠点を守る防衛戦略も欠かせません。採掘効率を上げることに集中しすぎると、気づいたときには拠点がピンチになっているということもあるでしょう。攻めと守りのバランスをとりながら立ち回る必要があります。

 研究システムも本作の重要な要素です。テクノロジーツリーを通じて、採掘速度の向上やユニットの強化など、さまざまなアップグレードを進めていくことができます。何を優先して研究するかによって、プレイスタイルや戦略が大きく変わってくるため、自分なりの攻略ルートを模索する楽しさがあります。

セクターを越え、より危険な惑星へ

 ひとつの惑星での採掘が一段落したら、次のセクターへと移動することができます。ノードマップ形式で次の目的地を選択する仕組みで、進むほどに危険度は増しますが、得られる報酬も大きくなっていきます。深宇宙に隠された未知の惑星を発見することを目指して、リスクを承知でどんどん先へ進んでいく冒険心が試されます。

 「小さく始めて、少しずつ拡大していく」という成長の感覚が丁寧に設計されており、気づけば何時間も没頭してしまいそうなゲームです。

価格・日本語対応について

 『AstroDig』はPC(Steam)向けに2026年リリース予定です。現在はSteam Nextフェスにてデモ版がプレイ可能です。価格は未定です。ゲーム内は日本語に対応しています。




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