プラモデルショップ経営シム『Model Kit Shop Simulator』Steam Nextフェスでデモ版公開。在庫管理から接客まで、夢の模型店オーナー体験



 プラモデルや塗料を扱うホビーショップを自分で経営できるシミュレーションゲーム『Model Kit Shop Simulator』のデモ版が、Steam Nextフェスにて公開されました。開発はTenacity Games、パブリッシャーはPlayWay S.A.が担当しています。本作は2026年第3四半期に早期アクセスとして配信予定で、現在はデモ版でいち早くその内容を体験できます。日本語にも対応しています。

夢の模型店オーナーになれるショップ経営シム

 本作は、一人称視点で自分だけのホビーショップを作り上げていく経営シミュレーションゲームです。モデルキットを仕入れて棚に並べ、価格を設定し、コレクターやホビーファンのお客さんに対応しながら店を育てていきます。ただ商品を売るだけでなく、対応する塗料の在庫を揃えたり、お客さんが作品を組み立てられるスペースを用意したりと、本格的なホビーショップの運営体験が楽しめます。

 経営が軌道に乗ると、店内は多くのお客さんで賑わう活気ある空間に変わっていきます。自分好みにレイアウトした店内にお客さんが次々と訪れる光景は、店長としてのやりがいを強く感じさせてくれる瞬間です。

塗料の組み合わせが売上を左右する「Hobby Basket System」

 本作のユニークなシステムのひとつが「Hobby Basket System」です。お客さんはただキットを1つ買いに来るのではなく、1つのプロジェクトを始めようとしています。モデルキットを選んだお客さんが、それを完成させるために必要な塗料も一緒に探すことがあるのです。棚にその塗料が揃っていれば、バスケットに追加されて1回の販売額がアップします。逆に塗料がなければキットだけの購入になり、得られる利益も下がってしまいます。

 つまり、どの塗料をどれだけ在庫として持つかという判断が、店の収益に直結するわけです。ただ棚を埋めるだけでなく、お客さんのニーズを読んで品揃えを考える、経営の醍醐味がここにあります。

組み立てスペースの設置や店舗レイアウトの自由度も

 本作では「Build Table」と呼ばれる組み立てスペースを店内に設けることもできます。お客さんが自分の店でプラモデル作りに没頭する姿を見られるのは、単なる物販を超えたホビーショップとしての雰囲気を演出してくれます。

 店内のレイアウトはプレイヤーの自由です。什器を配置する際は分かりやすいガイドが表示されるため、初めてでも直感的に操作できます。自分好みの動線を考えながら、効率的でおしゃれなショップ作りを楽しめるでしょう。看板のカスタマイズも可能で、色や店名を自分で設定して、世界にひとつだけの模型店を作り上げることができます。

接客や会計もリアルに再現

 日々の業務として、商品のスキャンやレジでの会計処理もこなしていきます。現金の受け渡しやお釣りの計算まで細かく再現されており、リアルな「店長体験」が楽しめます。一つひとつの作業をこなしながら店を少しずつ大きくしていく、経営シミュレーション特有の地道な達成感が味わえる内容です。

Steam Nextフェスでデモ版を体験できる

 現在、Steam Nextフェスの開催にあわせてデモ版が公開されています。模型店経営に興味がある方や、ショップ経営シムが好きな方は、この機会に試してみるといいでしょう。本作は日本語に対応しているため、日本語環境でそのまま楽しめます。

 正式な早期アクセス配信は2026年第3四半期を予定しています。価格については現時点では未発表です。




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