給水アプリ「mymizu」とwaterdrop®が提携、ペットボトルに頼らない夏の水分補給を提案



mymizuとwaterdropの提携を告知するキャンペーン画像

一般社団法人Social Innovation Japanは7月22日、同法人が運営する無料給水アプリ「mymizu」において、オーストリア・ウィーン発のグローバルハイドレーションブランド「waterdrop®」を「Official Hydration Partner(公式ハイドレーションパートナー)」に迎え、共同プロジェクトを開始すると発表しました。

同日から、mymizuが掲載する全国14,800ヶ所以上の給水スポットと、waterdrop®の持ち歩けるフレーバーキューブを組み合わせた新しい水分補給の取り組みが展開されます。

ペットボトル依存からの脱却を目指す新しい水分補給スタイル

同法人によると、日本の夏は年々厳しさを増しており、外出時にもこまめに水分補給できる環境の重要性が高まっているとのことです。

一方で、清涼飲料自販機協議会の資料「ペットボトルは貴重な資源 2025」によると、2024年の国内清涼飲料の容器別生産量において、PETボトルが全体の79.7%を占めているといいます。

身近な給水スポットでマイボトルに水を補給し、味を楽しみたいときにはフレーバーキューブをくわえるという新しいスタイルを通じて、夏の暑さへの備えと使い捨てプラスチックの削減の両立を目指すとしています。

waterdropのフレーバーキューブをマイボトルに入れる様子

フレーバーキューブ「マイクロドリンク」の特徴

waterdrop®の「マイクロドリンク」は、400〜600mlの水に入れて溶かすコンパクトなフレーバーキューブです。

フレーバーキューブを溶かした水が入ったボトルを掲げる手

果物や植物由来のエキス、ビタミン、ナトリウムやカリウムなどの電解質を含んでおり、1粒当たりの食塩相当量は一般的な塩分タブレット約1〜2粒分に相当するとのことです。砂糖は使用していないということです。

ボトルにフレーバーキューブを投入する手元

フレーバーはレモン&ライム、オレンジ、グレープフルーツをはじめ、気分やシーンに合わせて選べる多彩な種類が展開されています。コンパクトで持ち運びやすく、mymizuで見つけた給水スポットで補給した水にも、その場で手軽にくわえられるとのことです。

多種多様なフレーバーのwaterdropキューブパッケージ

全国の給水ネットワークを活用、店舗・イベントでも展開へ

mymizuは、カフェ、飲食店、公共施設、公園など無料で給水できる場所を探せるアプリです。2019年のサービス開始以来、全国14,800ヶ所以上の給水スポットが掲載されており、累計ダウンロード数は65万件を突破しています。

mymizuアプリの給水スポットマップ画面

2,500ヶ所以上の給水パートナーが参加しており、現在は世界50ヶ国以上で利用されているとのことです。

2026年7月中には、暑さを避けて休憩できる全国1万ヶ所以上の行政指定クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)も、mymizuアプリ上で確認できるようになる予定です。

waterdrop®は世界40ヶ国以上で展開しており、テニス選手のノバク・ジョコビッチさんもアンバサダー兼投資家として参画しているとのことです。今回のパートナーシップは、waterdrop®にとって日本での展開をオンライン中心から店舗やイベントなどのリアルな接点へ広げる新たな取り組みになるとしています。

2026年夏から展開予定の活動

2026年夏から、以下の活動が順次展開される予定です。

  • mymizuアプリ内での共同キャンペーン、特設ページ、専用プロモーションコードの展開
  • mymizu給水パートナー店舗でのwaterdrop®販売実証
  • 給水体験や試飲を含む共同ポップアップイベント
  • SNSやニュースレターを通じた夏の水分補給に関する情報発信
mymizuとwaterdropの共同ポップアップイベントの様子

関係者コメント

一般社団法人Social Innovation Japan共同代表理事でmymizu共同創業者のルイス ロビン敬さんは、「mymizuはこれまで、外出先でも身近な場所で水にアクセスできる環境を広げてきました。今回のwaterdrop®との連携では、そこに、その日の気分やシーンに合わせたフレーバーという選択肢を加えます」とコメントしています。

続けて、「『お水だけでは少し物足りない』と感じる場面にもマイボトルを自然に選んでもらい、水分補給の機会が増えても、ペットボトルごみまで同じように増えない。そんな夏の日常を広げていきたいと思います」と述べています。

Waterdrop Japan Managing DirectorのAdrian Ververidisさんは、「日本の夏は年々暑くなっています。だからこそ、水分補給を無理なく、そして楽しみながら続けられることが、これまで以上に大切だと考えています」とコメントしています。

さらに、「mymizuとのパートナーシップによって、全国の給水スポットと組み合わせることで、外出先でもマイボトルを自然に選びたくなる、新しい水分補給のスタイルを広げていきたいと思います」と語っています。

詳細はmymizu特設ページで案内されています。




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