映像出力も100W給電も1本で完結! サンワサプライがUSB 10Gbps Type-Cケーブルを発売



L型とストレートの2種類のType-Cケーブルが並んでいる様子

サンワサプライ株式会社は7月30日、映像出力・高速給電・データ転送に対応したUSB 10Gbps Type-Cケーブル「KU-10GCCP100シリーズ」「KU-10GCCP100Lシリーズ」を発売したと発表しました。

品番はストレートコネクタモデルの『KU-10GCCP10010』(1m)と『KU-10GCCP10020』(2m)、片側L型コネクタモデルの『KU-10GCCP100L10』(1m)と『KU-10GCCP100L20』(2m)の4種類です。標準価格は1,980円(税抜き1,800円)から2,640円(税抜き2,400円)となっています。

4K/60Hz映像出力と100W急速充電に両対応

同製品はType-C接続対応モニターへの映像出力に対応しており、4K/60Hzの高精細な映像を映すことができます。ケーブル1本で充電をしながら映像出力できる仕様で、モニター側のType-CポートがPD給電と映像出力の両方に対応している必要があるとのことです。

Type-Cケーブルでタブレットとモニターを接続し映像出力している様子

充電面ではUSB Power Delivery(PD100W)に対応し、高出力でも安定した電力供給が可能ということです。利用にはパソコン側がUSB PDに対応している必要があります。

コンセントに接続された充電器とPCを繋ぐType-Cケーブル

USB 10Gbpsの高速データ転送に対応

データ転送はUSB 10Gbpsの高速転送規格に対応しており、大容量データもスムーズにやり取りできるとのことです。写真や動画のバックアップ、外付けSSD利用時にも性能を発揮するとしています。

USB 10Gbpsと5Gbpsの転送速度を比較するグラフと、PCに接続されたスマホ

タッチディスプレイ操作や安全機能も搭載

タッチ操作に対応したモバイルモニターや電子黒板への接続も可能で、接続後は画面上でのタッチ操作にも対応しています。

モバイルモニターに接続し、指でタッチ操作をしている様子

安全面では、ケーブルの対応電力を機器へ正確に伝える安全チップを内蔵しており、高出力充電時の過電流による発熱やトラブルを防ぐ設計になっているとのことです。コネクタ部分には錆に強い金メッキピンを採用し、経年変化による信号劣化を抑えているということです。

基板上のeMarkerチップが強調されたイメージ図
Type-C端子の内部にある金メッキピンの拡大図

外被には柔軟性に優れたPVC素材を採用しており、曲げに強く可動部での使用や機器周辺での取り回しがしやすい構造になっています。ケーブルには出力が一目でわかる印字が付いており、品番やメーカーを確認しなくても判別できるとのことです。

黒いPVC素材のType-Cケーブル本体
端子部分に100W、10Gbps、4K 60Hzと印字されたケーブル

パッケージには、同社が独自に定めた環境配慮基準を1つ以上クリアした製品に表示される「環境配慮マーク」が付いています。

葉っぱをモチーフにしたecoマーク

狭い場所でも配線しやすいL型コネクタモデル

『KU-10GCCP100Lシリーズ』は片側のコネクタがL型になっており、配線がスッキリして邪魔になりにくいのが特徴です。壁際など狭い場所でも、ケーブルに無理な負荷をかけずに使用できるとのことです。

L型コネクタの使用前・使用後の比較図

製品の詳細は公式サイトで確認できます。




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