『SILENT HILL f』が「日本ゲーム大賞2026」年間作品部門で優秀賞を受賞



SILENT HILL fのキービジュアル。水着姿の女性キャラクターと赤い花が描かれている。

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは9月16日、サイコロジカルホラーゲーム『SILENT HILL f』が「日本ゲーム大賞2026」の年間作品部門において優秀賞を受賞したと発表しました。

「日本ゲーム大賞2026」は一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会が主催するアワードです。年間作品部門は2025年6月1日から2026年5月31日までに日本国内で発売されたゲーム作品を対象としており、一般投票と「日本ゲーム大賞選考委員会」による審査を経て優秀賞が決定されました。

『SILENT HILL f』とはどんな作品か

『SILENT HILL f』は「美しいがゆえに、おぞましい。」というコンセプトを基に制作された作品で、「SILENT HILL」シリーズとして初めて日本を舞台にしたサイコロジカルホラーです。今年4月には全世界累計出荷本数200万本を突破しています。

同社の発表では、4Kで描かれる古き日本の風景や感性を刺激するサウンド、進化したアクションやゲームデザイン、高い没入感を実現したストーリー体験が評価され、今回の受賞につながったとのことです。

本作のストーリーは竜騎士07さんが担当し、クリーチャーおよびキャラクターデザインはkeraさんが手がけています。音楽は「SILENT HILL」シリーズを手がけてきた山岡晃さんにくわえ、稲毛謙介さんもコンポーザーとして参加しました。

開発チームのコメント

開発チームは受賞についてコメントを寄せ、「今回は栄えある賞をいただき、本当にありがとうございます」と述べています。本作はシリーズ初の日本を舞台にした設定や、新たな挑戦を盛り込んだ戦闘表現など、様々な要素に取り組んだ作品だといいます。

開発チームによると、従来のシリーズファンだけでなく、初めてシリーズに触れるユーザーも顕著に増えているとのことです。また、出演者は初めてのモーションキャプチャーに挑戦し、収録に臨んだと説明されています。ゲーム全体のデザインはNeoBards Entertainmentが手がけたとのことです。




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