頭も牙も扇風機も! 講談社ゲームラボ新作『Legacy Code』のSteamストアページが公開



『Legacy Code』のキービジュアル。ガラクタを組み合わせたメカニマルが砂漠に立ち、タイトルロゴが配置されている。

株式会社講談社は9月16日、講談社ゲームラボが手がける物理シミュレーションゲーム『Legacy Code(レガシーコード)』のSteamストアページを公開し、ウィッシュリスト登録の受付を開始したと発表しました。

『Legacy Code』は、生物素材から無機物まで多種多様なパーツを自由に組み合わせて謎の生き物「メカニマル」を作り上げ、動かして遊ぶ物理シミュレーションゲームです。

同作は独自開発の「マリオネットエンジン」により、どんなパーツの組み合わせでも破綻することなく動かせるのが特徴で、制作者自身にもどう動くか読めない予測不能なメカニマルが生まれるとのことです。

『Legacy Code』1stトレーラー

ガラクタから生まれる予測不能な生き物「メカニマル」

『Legacy Code』では、頭、腕、脚、モーターなど様々なパーツを自由に組み合わせることで、姿も動きも一体ごとに異なるメカニマルが生まれます。

独自開発の物理シミュレーションにより、どんな奇天烈な組み合わせでもメカニマルはきちんと「動く」のが本作最大の特徴だということです。狙って作ったはずの一体が思いもよらない歩き方をすることも少なくなく、実際に動かしてみるまで結果が読めない偶然性が遊びの核になっているとのことです。

『Legacy Code』の砂漠ステージで、箱や人形頭部を組み合わせたメカニマルが敵と戦う様子

つくる・たたかう・あつめるのゲームサイクルで世界が拡がる

本作の基本サイクルは「つくる(組み立てる)」「たたかう(作ったメカニマルを動かして冒険する)」「あつめる(戦いの中で新たなパーツを手に入れる)」の3つです。

Legacy Codeの組み立て画面で、猫の頭部とルービックキューブなど多数のパーツで構成されたメカニマル

手に入れたパーツで身体をカスタムし、また戦いに挑むというループを繰り返しながら自分だけの最強メカニマルを育てられます。このサイクルはメカニマルの姿だけでなく、プレイヤーが歩ける世界そのものも変えていくとのことです。

つくったメカニマルを操作して、砂漠や雪山、時には廃墟の中まで様々な世界を歩いていきます。行く先々では次々と新たな敵が立ちはだかり、戦いに勝てば倒した相手のパーツが手に入る仕組みです。

『Legacy Code』のメカニマルが砂地を移動するゲーム画面

新たなパーツをつぎ足し組み替えていくうちに、メカニマルの身体は見た目にもどんどん大きく力強く変わっていくとのことです。足が増え、腕はより遠くへ届き、一撃はより重くなるなど、育てるほどにこれまで歯が立たなかった強敵にも挑めるようになり、歩ける世界も拡がっていくということです。

メカニマルの成長過程を示す画像。左から右へ、小さなガラクタの寄せ集めから、見上げるほどの巨躯へと姿を変えた個体が並ぶ。

メカニマルのパーツは日常のあらゆるモノ

メカニマルのパーツとなるのは、人形の頭やキャラクター雑貨、扇風機、テレビ、立体パズル、義歯、鎖、サボテンなど、日常のあらゆるモノだということです。

メカニマルのパーツとなる扇風機や義歯、鎖、サボテンなどが並ぶ画像

パーツごとに見た目も動きの癖も異なり、組み合わせ次第でメカニマルの姿もふるまいも大きく変化するとのことです。

東京ゲームショウ「センス・オブ・ワンダー ナイト2026」ファイナリストに選出

『Legacy Code』は、9月17日に幕張メッセ国際会議場で開催される「東京ゲームショウ」内のインディゲームコンテスト「センス・オブ・ワンダー ナイト2026」のファイナリスト8作品に選出されています。

同コンテストは、独創的なゲームアイデアを持つ作品を発掘することを目的とした企画で、今回は世界中から1,500タイトルを超える応募が寄せられたとのことです。「ガラクタから生まれる予測不能な生き物」というユニークな発想が高く評価されての選出だということです。

商品情報

タイトルは『Legacy Code(レガシーコード)』で、プラットフォームはSteamです。対応言語は日本語、英語、中国語簡体字で、ジャンルは物理シミュレーションとなっています。

発売日は2027年を予定しており、価格は未定です。プレイ人数は1人で、開発は127号室、パブリッシャーは株式会社講談社が務めます。

127号室/講談社




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