宝石を融合して塔を強化する、Flash時代の名作3作入りタワーディフェンス集『GemCraft – Legacy Collection』Steamでリリース



森のマップに塔と宝石が並ぶタワーディフェンスのゲーム画面

Armor Games Studiosは10月21日、『GemCraft – Legacy Collection』をPC(Steam)向けにリリースしました。開発はGame in a Bottleが手がけており、対応OSはWindowsとMacです。

本作は、Flash時代に親しまれたタワーディフェンス『GemCraft』『GemCraft: Chapter Zero』『GemCraft: Labyrinth』の3作をまとめたコレクションです。骨太な難易度はそのままに、PCで遊びやすくなる調整がくわえられています。

魔法の宝石で防衛網を築く、シリーズ3作の詰め合わせ

『GemCraft』は、魔法の宝石を鍛えて塔や罠にはめ込み、押し寄せる敵の大群を食い止めるストラテジーです。シリーズの中心にあるのは、宝石を合成して上位のランクへ育てていくシステムです。

稲妻と黄色い光の輪が表示されたタワーディフェンスのゲーム画面

3作合計で100時間以上のボリュームがあるとのことです。数多くのマップを攻略しながら、ウィザードのレベルを上げたりスキルを強化したりして、アミュレットも集めていきます。

タワーディフェンス風ゲーム画面。石畳の通路に敵が並び、右にスキルパネルが表示

かつてArmor Gamesで有料だったコンテンツや、同サイト限定だったコンテンツも、最初から解放された状態で収録されています。

宝石を育てて、マナをやりくりして、ウェーブを迎え撃つ

ゲームの基本は、宝石を鍛えて合成し、塔や罠に装着して防衛線を作ることです。マナは慎重にやりくりする必要があります。

タワーディフェンスゲームのプレイ画面。迷路状の道に宝石とモンスター

追加のウェーブをあえて呼び出せば、より大きな報酬を狙えます。安全に進めるか、危険を承知で稼ぎに行くか、判断を迫られる場面が続きそうです。

公開されている画面では、森の小道や石畳の通路、入り組んだ迷路のようなマップに塔と宝石がずらりと並んでいます。宝石にカーソルを合わせると性能の詳細が細かく表示され、組み合わせを練るのが好きな人にはたまらない画面でしょう。プレイ人数はシングルプレイヤー専用です。

PCで遊びやすくなる改良点

本作はリメイクではなく、オリジナル版を忠実に再リリースしたものです。そのうえで、現代のPC向けに細かな改善がくわえられています。

各作品は1080pで動作し、音声面も強化されました。Steam実績とクラウドセーブにも対応しており、実績は385個が用意されています。

遊びやすさの面では、最大9倍速の早送りや、新しいホットキーが加わりました。宝石の合成も楽になっており、終盤の重い場面でのパフォーマンスも改善されています。

Steamでは体験版も配信されているため、シリーズ未経験の人はまず触ってみるのもよさそうです。

日本語対応と価格

日本語には対応しておらず、UI、音声、字幕のいずれも非対応です。ゲーム内の文字は日本語に翻訳されておらず、宝石の性能表示など数値と文章が並ぶ画面も多いため、画面の情報を読み取りながら遊ぶことになります。

『GemCraft – Legacy Collection』は、PC(Steam)向けに配信中です。価格は1,350円です。




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