
Apollon Gamesは、『Gods of the Grid』を2026年12月にSteamでリリースする予定です。対応プラットフォームはPC(Windows)で、1人用のゲームです。
本作は、ギリシャ神話の世界でルーンをそろえて戦う、マッチ3形式のローグライクRPGです。神話の9つの領域を駆け上がり、オリュンポスの頂点を目指します。体験版もSteamで配信されています。

盤面そのものが戦闘システムになったマッチ3
『Gods of the Grid』では、ルーンが並ぶ盤面がそのまま戦いの舞台になります。ドクロのルーンは敵を攻撃し、ハートは回復します。盾のルーンはダメージを肩代わりしてくれます。
色つきのルーンをそろえると、色ごとにマナがたまります。このマナを使って呪文を唱え、戦況を動かしていきます。4つそろえると縦横一列をまとめて消し、5つそろえると同じ色のルーンを盤面から一掃できます。

戦闘は1人用で、自分の番と敵の番が交互に訪れます。敵も同じ盤面を使うため、放置した色は相手に使われる可能性があります。戦闘中は、ヒーローと敵が向かい合う画面の下に呪文の一覧が並び、盤面の読み合いが勝敗を分けます。

敵の弱点は、戦ってみないと分からない
本作の目玉は、敵が属性の弱点と耐性を隠し持っているところです。どちらも最初は表示されず、実際に攻撃して反応を見ながら探っていきます。弱点を突けばダメージが大きく跳ね上がります。

序盤の数ターンは、手探りで探る時間になります。ボスは予告つきの特殊攻撃を放ってくるため、観察と判断のバランスが問われます。敵の名前が表示される戦闘画面には、弱点や耐性を示すマークも並びます。
半神を選び、恩恵と遺物で戦い方を組み立てる
プレイヤーは7人の半神から1人を選び、領域ごとの道を進んでいきます。レベルが上がるたびに恩恵(ブーン)を選び、ボスを倒すと遺物(レリック)が手に入ります。遺物は60種類あり、戦い方そのものを書き換えてくれます。
ボスの前には商人が現れ、道中で貯めたお金で買い物ができます。手持ちの能力は「YOUR BUILD」画面に攻撃・防御・回復・経済の4項目で集計されるので、自分のビルドの方向性を把握しやすくなっています。

半神ごとに固有の呪文や特性があり、たとえばアレスの子は呪文と攻撃が強化されます。複数の半神を使い分けることで、遊び方も変わってきそうです。1回のプレイは20〜40分ほどです。
死んでも残る実績と、やり込み要素
本作は1回のプレイにつき命はひとつで、死亡すると領域が再びロックされます。ただし実績や「Favor」と呼ばれる資源は失われません。次の挑戦では、前回より多くの要素を解放した状態から始められます。
クリア後の挑戦として、難易度を上げる「Ascension」が15段階用意されています。毎日更新される日替わりの挑戦「Last Stand」や、ランキング機能もあります。結果画面には、プレイの統計や達成した実績も表示されます。

コントローラーにはフル対応しています。購入は1回のみで、マイクロトランザクションやタイマー要素はありません。なおAndroid/iOS向けには、すでに配信されています。
体験版は配信中、価格は未発表
Steam版の体験版では、2つの領域と、タイタンのクロノスとの戦いを遊べます。使える半神はプロメテウス、アレス、アテナの3人です。製品版では9つの領域と7人の半神が登場します。
『Gods of the Grid』はPC(Steam)向けに、2026年12月にリリース予定です。Steam版の価格は、現時点で発表されていません。
日本語のUI、音声、字幕には、いずれも対応していません。恩恵や遺物、呪文の説明を読みながら構築を考えるゲームなので、日本語非対応という点は気に留めておきたいところです。
- Original:https://www.appbank.net/2026/11/08/game/3156112.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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