【戦場の絆】両軍に異なる「ガンダムF90」が先行支給！「勢力戦フォーミュラバトルII」カバパンの新機体インプレッション動画公開【PR】

バンダイナムコアミューズメントは、アーケード用ドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム『機動戦士ガンダム戦場の絆』において、2月19日よりイベント「勢力戦フォーミュラバトルII」を開催します。

今回のイベントでは「ガンダムF90」と「ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様」が先行支給されます。両機のカバパンによるインプレッション動画2本が公開されました。

ステージスケジュールは公式サイトをご覧ください。

「勢力戦フォーミュラバトルII」では「ガンダムF90」2機種が先行支給！

今回の勢力戦では、地球連邦軍に「ガンダムF90」、ジオン軍に「ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様」の2機体が先行支給されます。

どちらも「貢献ポイント」を勢力戦期間中に750ポイントを貯めることが支給条件になっています。

地球連邦軍：「ガンダムF90」

▼「ガンダムF90」の動画はこちらです。

「ガンダムF90」はよろけ/ダウンとも中バランサー機体に分類されるコスト280の格闘型機体です。

メイントリガ武装は2種の「ビーム・ライフル」が用意されています。

「ビーム・ライフルA」は5発装填の単発発射で、ヒットすれば相手は1発でダウン。発射硬直のない扱いやすいビーム兵装です。相手との距離が離れるほど威力が上がりますが、最低～最高威力の差は5、最高で30となっています。リロードは撃ち切りリロード式で13カウントほどかかります。射程距離が160mと格闘型武装では長めです。

「ビーム・ライフルB」は単発ヒットでダウン、連射の効く弾数で勝負する常時リロードタイプの武装です。装弾数は7発。フルオート射撃が可能で、威力は距離を問わず20となっています。こちらには貫通効果もあり、カットにも向いた武装です。射程距離は140m、1発約8カウントほどリロードにかかる計算なので、残弾管理には注意しましょう。

サブトリガ武装は「バルカン砲」のみ。単発4という威力のバルカン砲を1トリガで6発射出します。フルオート射撃が可能で硬直や発射遅延はありません。装弾数は30発なので5セット分あります。リロードは15カウントほどかかりますので、こまめに撃ち捨てておきましょう。1発で高バランサーの機体までよろけさせることができ、ダウンさせやすいバルカン砲といえるでしょう。

格闘トリガの「ビーム・サーベル」は35→39（31.2）→36（23）の最大6連撃が可能（カッコ内は連撃補正を加えた実ダメージ）。メイントリガの「ビーム・ライフル」でのクイックドロー外しが可能です。Sクラス戦では「ビーム・サーベルS」も使用可能です。こちらの威力は35→31→24。1段目の威力が高めなのが特徴です。

本機は「ガンダムF91」の「マシン・キャノン」装備に近い性格の格闘型機体で、豊富なブースト量で空中での滞空時間が長く、扱いやすい性格の武装が揃った、射撃戦も近接戦も対応できるバランスの良さがウリといえそうです。動画をぜひご覧いただき、その性能をご確認ください！