カフェ風モーニングに!! お弁当おかずの定番“カップグラタン”をフランスパンに入れてトーストしてみた♪ #アレンジレシピ



おうちモーニングで、熱々のパングラタンが楽しめたら嬉しいですよね。グラタンを作って、パンにつめて、チーズを散らして…と工程の多いメニューですが、マルハニチロが販売する冷凍食品「えびとチーズのグラタン」を使えば、とても簡単に作れちゃうんです! 公式サイトで見つけたアレンジレシピをご紹介します♪

カップグラタンを詰めるだけ! 「手作りパングラタン」


材料(2個分)
・えびとチーズのグラタン(レンジ調理済)…2カップ
・フランスパン(厚切り)…2つ
・バター…適量
・パセリ…適量

えびとチーズのグラタンと言えば、お弁当おかずの定番! 食べ終わるとわかる、占いメッセージがついた紙カップでもお馴染みですよね。そんなカップグラタンを、くり抜いたフランスパンに入れてトーストするという斬新なアレンジ。あのサイズ感がフランスパンにぴったりなんですよ!


グラタンの形を崩さないよう注意

1、フランスパンの中央をスプーンでくりぬき、バターを塗ります。グラタンが入るサイズでOK!


2、レンジで温めておいたグラタンを紙カップから外し、スプーン等を使ってフランスパンのくぼみに入れます。形が崩れないようにすると仕上がりが綺麗になりますよ。



3、トースターで3分加熱し、焼き目がついてきたら取り出します。パセリを振って完成!



これはリピ決定の美味しさ&手軽さ! 

カップグラタンにこういう使い方があったとは…普段から頻繁に購入していた筆者ですが、この発想はなかった…


加熱したてのカップグラタンは本当にとろとろ! クリーミーなホワイトソースとカリカリに焼けたフランスパンが“家らしくないオシャレな味”なので、おうちカフェ気分を味わえて最高です(笑)。だってこれ、のせて焼いただけですよ?チーズも最初からトッピングされていますし、エビのプリプリ感も◎! これ以上ないぴったりな組み合わせですよね。 


凍ったままのグラタンを使うとどうなる?

同様の作り方で、冷凍庫から出したてのグラタンを使うパターンも試してみました。カチカチに固まっているので、カップからスルンと取り出せます。


トースターで3分加熱したものがこちら。割ってみると、中心部がまだほんのり冷たい状態。


もう少しとろけさせたかったので、このままレンジで20秒温めてみました。これが大成功! グラタンの中心部まで熱々とろとろになりました。フランスパンのカリカリ感はしっかり保たれているので、冷凍のまま使う場合はこの方法(トースター+レンジ)もおすすめです。


バターと一緒ににんにくを塗ると、風味が増して美味しいですよ。厚みのあるパンなら、フランスパン以外でも作れますし、好みに合わせて色々なアレンジが楽しめそうです。冷めたお弁当で食べる時とはまた違った、できたて熱々のカップグラタンの美味しさにハマりますよ~!

製造者:マルハニチロ
メニュー:えびとチーズのグラタン
購入価格:189円(税抜)
公式サイト:
えびとチーズのパングラタン | マルハニチロの冷凍食品

(文・写真 3suke)
(編集:かーこ)

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