【モンハンライズ】10頭狩猟して掛軸GET!! 狩りの思い出を床の間に飾ろう



掛軸をコンプするために欠かせない狩猟のコツを教えます!!

 

2004年3月、カプコンからプレイステーション2用のハンティングアクションゲームとして初代『モンスターハンター』が登場。

17年目の2021年3月、待望のシリーズ最新作『モンスターハンターライズ』がNintendo Switchでリリースされた。

長きシリーズを経てコアユーザー向けになりつつあった“モンハン”を、今作ではライトユーザーにも楽しんでもらうため多くのシステムを一新。

とくに和テイストな世界観はシリーズのファンにとっても新鮮なものになっている。

そこで今回、フリーライターの深津庵が取り上げるのは和を象徴するアイテムの1つ“掛軸”だ。

全部で40種類ある掛軸、その中から大型モンスターを題材にしたものに注目。

入手方法とアートに関連した小ネタを交えて紹介するぞ。

掛軸の表と裏を知り世界を学ぶ

各大型モンスターの狩猟数10を目指せ

交易船の“ポイント交換”はカムラポイントと引き換えにアイテムを得るためのもの。

その中の1つ、“特別品”が今回の主題でもある“掛軸”に関連する項目だ。

オトモ広場なら交易窓口のロンディーネ、自宅や集会所準備エリアのルームサービスを介して交易船を利用できる。

▲交換した掛軸をすぐに設置するなら自宅がオススメだ。

 

掛軸を入手するための仕組みはいたってシンプル、狩猟数が10に達したモンスターの掛軸がポイント交換に追加される。

必要なポイントは1000から3000と掛軸によってまちまち。

ハンターノートに記されている危険度が高いモンスターほど上昇していくようだ。

▲危険度はもちろん、ハンターノートを見れば現在の狩猟数を確認できる。個々のハンターライフによって狙うモンスターはかたよりがち。最大と最小サイズの更新を兼ねてプレイしてみるのもいいだろう。

 

▲掛軸のラインナップはどんどん増えていく。交換前に商品を確認できないのは残念だが、絵柄は基本的にハンターノートのイラストが採用されている。

 

最近のご家庭に床の間があるのは少々不安だが、そういった場所に掛けて鑑賞するのが掛軸の醍醐味。

日常掛や季節掛、節句掛などいろいろな種類があり、用途に合わせて掛けかえるのだが、本作は常時桜が咲いているよう世界だしハンターを招くことはできない。

そこで提案したいのが、狙っているレア素材の対象になるモンスターの掛軸を飾って願掛けをするって遊び方だ。

ご利益があるかどうかは気の持ちようだが、何度狩猟しても出ないということは自然と掛軸が追加されているので交換しても損はない。

そうそう、掛軸にはちゃんと世界観を広げる特別な要素がある。

その答えは次のページで!!

▲今作のイラストはどれも味があってとてもいい。本物の掛軸が販売されたらマジで買ってしまいそうだ。




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