仮想通貨(暗号資産)の取引仲介を個人投資家向けに行なう「Coinbase(コインベース)」がナスダックへ4月14日(2021年)に上場予定です。日経などの報道によれば、調達額は約680億ドル(7.5兆円)と見込まれており、大型IPOとして投資家の注目を集めています。
同社の事業は仮想通貨の取引所、デジタルウォレット、保管機関、取引仲介業務や機関投資家向けのプライムブローカレッジ業務などですが、わかりやすく言えば「ビットコインを簡単に買う方法」として人気のアプリです。
ユーザー数は5600万人を超えており、プラットフォームにおける取引総額は3,350億円以上とのこと。
創業者のブライアン・アームストロング氏は元エアビーアンドビーのエンジニアで「10億人が仮想通貨を使う世界をつくる」ことを標榜しコインベースを創業したそうです。
コインベースへ出資者リストには三菱UFJ銀行(MUFG)も名を連ねています。
日本での正式サービス展開については未発表ですが、サービスの日本語化は完了しており、今後の上陸が期待できそうです。
メールアドレスなどを入力するだけでサクッと登録できるので、日本でのサービス開始と同時に一番乗りしたい人は以下のリンク先をチェックしてみてください。
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- Original:https://www.appbank.net/2021/04/10/technology/2054095.php
- Source:AppBank
- Author:マネー&経済記事班
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