東海オンエア、1億円獲得? 損失? 身近なものでギャンブルしたら驚きの結果になった!



東海オンエアのギャンブル企画です!今回は身近なものを賭けの対象に賭ける内容とオッズをメンバー内で決め、競うというものです。果たして誰が大金を手にしたのでしょうか。驚きの結末について解説します。

虫眼鏡から大金をゲットとせよ! 虫シックス開催!

まずは今回の企画についての説明です。今回は虫眼鏡が親となり、他メンバーと対決することになります。メンバーは賭ける内容と掛け金を提示しそれに対して虫眼鏡が適切なオッズを導きます。その後賭ける内容を実証し、結果確認という流れです。

例えば「今から太陽が爆発する」ことに10万円を賭けるとすれば虫眼鏡がその実現可能性を考慮し、オッズを「1000倍」と判断、本当に太陽が爆発すれば10万×1000倍を獲得できることになります。

メンバーは1人1回ずつ賭ける内容と金額を考えなければなりません。賭ける内容が今回のキーといえるでしょう。彼らはどのような賭けをするのでしょうか。さっそくみていきましょう。

※なお動画内では実際のお金のやり取りは行わず、便宜上、眼鏡をチップ(1メガネ=約2円)が代わりとしているため、以降は円ではなく“メガネ”を単位とします。

これがギャンブルです

最初の挑戦者はてつやです。内容はガリガリ君を1本購入し、あたりくじを引くという非常にシンプルかつ、運要素の高い、まさにギャンブルといった内容ですね。これに1万メガネをかけ、オッズは40倍と判断されました。

通常ガリガリ君のあたりは33本の1本の確率らしいです。結果は当然はずれ、失敗でした。まさに絵に描いたようにギャンブルでしたね。続いてはりょうの挑戦です。

内容は東海オンエアの過去動画をランダムで1本選び、その動画内で誰か1人がコスプレしているか、というもの。動画約1900本が対象であり、そのなかの4分の1以下という確率です。これに5万メガネをかけ、オッズは6倍となりました。結果こちらも盛り上がることなくあえなく、失敗となりました。

初勝利となるか?

続いてはしばゆーの挑戦です。こちらは白または黒の車が三連続で通るか、というもの。主な移動手段が車である愛知県ならではの内容ですね。

これに4万メガネをかけ、オッズは10倍となりました。しばゆー、虫眼鏡双方は車を見ない状態でスタートするため1台車が通るたびにドキドキします。まずは白、続いても白と順調なすべりだし。

これはメンバーの初勝利となるか期待が高まります。結果は赤!残念ながら初勝利とはなりませんでした。今回ばかりは先が読めないよう内容だっただけに虫眼鏡も思わずガッツポーズです。ここまで3連勝と着実の勝利をおさめるのでした。

五平餅を食べている人はいるのか?

次のとしみつではこの動画における爆笑ポイントの1つとなりました。内容は岡崎公園内の茶屋で五平餅を食べている人がいるかどうか、というなんだかよくわからないものです。

補足すると岡崎公園は広大な面積を有し、複数の食事処が存在します。また五平餅とは愛知県の伊津部地方をはじめとした郷土料理です。

としみつの五平餅愛を見せつけられる一幕でしたが、他のメンバーは非常にドライでした。5万メガネにたいしてオッズ300倍と可能性の低さがわかります。それに納得のいかないとしみつは必死に各茶屋を巡るのです。

その結果、五平餅を食べていないどころか、店が閉まっている、五平餅を売っていないなどそもそも賭けが成立しませんでした。これには誰も予想ができず、大笑いの一幕となりました。

1億5000万円の散歩!

最後はゆめまるです。内容は岡崎公園内から出るまでの道のりにてお金が落ちているか、というもの。10万メガネという強きな賭けに対してオッズ750倍という超強気の提示となりました。

これが成功すれば日本円にして1億5000万円です!両者が目を凝らし、足元をくまなく探します。そして硬貨のようなものを見つけるたびにそれぞれが一喜一憂するのでした。

そんなやりとりが何度か続きますが、ついにはゴールにたどり着き、賭けは失敗となるのでした。これで終わりと思いきや、としみつから衝撃の発言が飛び出します。

「お前はこの1円玉を見逃していたのだよ!」なんとゴール直前に1円玉が落ちていたのです。しかし、その際ゆめまるは虫眼鏡と会話しており気づくことなくスルーしていたというオチでした。

ファンの反応は?

ここではファンの反応を見てみましょう。

やはりどのツイートでも1億5000万円という単位が注目されていますね。

1億5000万円分の散歩についてゆめまる、虫眼鏡どちらもヒヤヒヤしていたことでしょう。さすがの彼らでもこの額となると焦らずにはいられないようです。

健全なギャンブルでした!

まさかの大どんでん返し、劇的な最後だったのではないでしょうか。1円に泣くとはまさにこのことですね。結果的に親である虫眼鏡の1人勝ちでした。

遊びとはいえ、やはりギャンブルとは親が勝つのが常のようです。今回の動画はこれを身をもって教えてくれたのではないでしょうか。負けた場合であっても彼らは笑ってすませていましたが、一般人の場合、笑ってすませるレベルではありません。もともとYouTuberとして成功するのも一種のギャンブルです。

それを勝ち抜いてきた彼らからしてみればこの程度のことはそもそも賭けといえるレベルではなかったのかもしれません。そしてそんな彼らだからこそ、今後も大きなことに挑戦し、我々視聴者を楽しませることができるのでしょう。今後もこうしたギャンブル企画に期待ですね。

サムネイルは以下より:
https://www.youtube.com/watch?v=lQ6UwFu8GwU&list=WL&index=15




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