デイリーをこなしつつプレイを進め、レベルも60を突破したのですが、ある問題が浮上してきました。そういやレベル50から装備作ってねえ！ ということで、今回は装備調達のために奮闘するお話です。

メイン盾にもなれない

ラグオリはレベルが10上がるごとに「レベルに見合った装備を新調しましょう」ミッションが出てきます。

私もレベル40まではきちんとこなして装備をそろえていたのですが、レベル50装備の素材集めが大変すぎて、保留したままデイリーをこなしていました。

レベル40～61くらいまで、1号の戦いを支えていたギザルムIさん

そうすると、困ったことにレベル40装備のままレベル60代に突入という、オンラインゲームにおける明らかな地雷と化してしまったのです。これはヤバい。

このままだと火力枠としてはもちろん、壁としても役に立たないどうしようもない人になってしまうということで、きちんと装備を整えることにしました。

デイリークエストで敵がやたら硬くてしんどかったので、まずは武器から。

目指すはギザルムIの後継であるギザルムIIIさん。物理攻撃力がギザルムIの1.5倍ほどあります

羽毛地獄

さっそく素材を集めにかかります。ギザルムIIIの必要素材は

• Lv. 60装備クリスタル×5
• マナの枝×160
• 羽毛×30
• 49万ゼニー

です。Lv.○○装備クリスタルは商会で購入できるのでゼニーで購入、マナの枝は露店で大量出荷されていたので楽に入手できました。

問題は羽毛です。羽毛を露店で探そうとすると

始めて見たときは衝撃を受けたこの表示

と表示が出て、購入できません。

ということで、羽毛集めの長い戦いが始まりました。

蜂が硬い

羽毛の入手先は、エンドレスタワーの報酬かダスティネスなどのザコ敵からのドロップ。

試しにエンドレスタワーに登ってみましたが、火力不足で歯が立ちません。よってドロップする敵で一番レベルが低いダスティネスを狙うことにしました。

見た目は蜂ですが、なぜか羽毛をドロップします。どこに隠し持っているんでしょう

ゲフェン北東の花園エリアに入って戦闘開始したところ、ダスティネスが硬い。傭兵のアユミがSP切れだと、1体倒すのに1分くらいかかっていた気がします。

激闘の様子。写真はすでにギザルムIIIを入手した状態です

で、苦労して倒しても羽毛のドロップ率が低いのなんの。祝福＋ドロップキャンディ使用で、体感では50匹に1回くらいのドロップだったでしょうか。

オート放置もするのですが、少しでも油断していると複数に囲まれて死亡しているので気が抜けません。

たまに出てくる「ヴァルキリーの祝福により、目の前に特殊なモンスターが現れました」メッセージも恐怖です。やめろ死んじゃうだろ！

そんな感じで大いに苦戦しつつ、かれこれ10時間以上は羽毛集めをしていました。

完成！ギザルムIII！（ガキィ）

ガキィという効果音が入っていると、完全に技が極まっているため脱出不可能です。

それは置いといて、苦闘の末ようやく素材がそろいました。さっそく製造Da！

49万ゼニーってたっか！ というのはさておき、これでようやくまともな火力が手に入りました

ひとまず、これで火力面はだいぶマシになりました。防具の素材集めも開始して、この記事を書いている時点では強化アドベンチャースーツIII、強化マントIIIまで作成が終わっています。

この「必死に素材を集めて装備を作っている」感覚、昨今のスマホゲームではまず味わえません。達成感が大変よろしい

この調子で全身60装備にしようと装備品をチェックしていたら、ヤバいことに気が付きました。

なんと、足装備がレベル10用の「シューズ」でした。そりゃドレイク船長になでられて死ぬよ！

レベル10から履きっぱなしのシューズ。最初にこれを変えるべきでした

現在は、強化グリーブIIIの素材を集めながら記事を仕上げています。また羽毛集めです。

「みんなのラグオリ日記」参加者200人突破！

Discordコミュニティ「みんなのラグオリ日記」も運営しております。私が毎日くだらない投稿をしておりますので、ダラダラしたい方はぜひお越しください。

Discordコミュニティ「みんなのラグオリ日記」参加者募集中！
▲画像をタップ(クリック)してDiscordに参加しよう！▲

(C) Gravity Co., Ltd. & Lee MyoungJin(studio DTDS). All rights reserved.
(C) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

• Original:https://games.app-liv.jp/archives/495023
• Source:Appliv Games
• Author:Appliv Games