【テイクアウト】すき家の「ねぎ塩レモン牛丼」は、ガーリックとレモンが生み出す夏らしい一杯でした♪



夏の暑さにも負けない、さわやかな一杯がやってきた〜〜!

その名も「ねぎ塩レモン牛丼」! 2021年8月18日にすき家から発売されました。「岩塩ガーリックだれ」は文字だけでおいしいと予感させます。そして「砂糖漬けレモン」がどのようにマッチしているのか気になるところ…。ということで今回も実際に、食べてみました!

ねぎの青さとレモンの黄色さが映える一杯


かつてここまで緑色をした牛丼があったのでしょうか。フタを開けると、お肉がほとんど隠れてしまうほどたっぷりの青ねぎが顔を見せてくれました。ねぎ好きの筆者には嬉しい限りですが、とてもインパクトのある見た目です。そしてねぎの青さの中には黄色のコントラストが眩しいレモン!

さてさて一体そのお味は…?

さっそく食べていきたいと思います!!

たっぷりのねぎとガーリックなお肉!

まずはお肉からいただきます!

お肉は通常の牛丼とは異なり「岩塩ガーリックだれ」で味付けされているお肉。確かに、ひとくち食べると口の中にガーリックの風味が広がってきました。


ただし強烈ではなく「ランチに食べてから仕事をしても大丈夫そう」と思えるくらい、刺激が抑えられたガーリック感です。しかし青ねぎと一緒に食べると…非常に食が進みます。シャキシャキとしたねぎの食感、そしてガーリックのほどよい風味が口の中で良いコンビネーションを繰り広げる一杯でした!!


「砂糖漬け」レモンとの相性は…?

そして気になるのは砂糖漬けのレモン。

「食べやすいように」という思いを込めて砂糖漬けされたレモンは、皮まで楽しめるように仕上げられています。せっかくですので、まずはレモンの味わいだけを楽しんでみました。

酸っぱい…!

そして苦い!

もともと苦めに調整されていると記載されていたので覚悟はできていましたが、しっかりとわかるレベルで苦みがありました。ただ舌に残り続けるわけではなく、一瞬で口の中にさわやかさを届けるには丁度いい苦みなのかも、と思える程度の苦みです。


そしてお肉と一緒にレモンを口に入れてみました。

結果としては…レモンの味が強すぎてお肉が消えてしまった、という感想です。決してそれぞれの個性は悪いわけではありません。つまり「同時に口に入れる」という食べ方自体が間違っていたのでしょう。

「牛丼の合間にレモンを食べる」。そうすることで最後まで楽しく食べられる牛丼なのです!


お味噌汁との相性も抜群♪

筆者は並盛りの単品で注文したのですが、「おしんこセット」のオプションもオススメです。レモンで口の中をリセットできるところがおもしろい牛丼ですので「牛丼→レモン→味噌汁(そして先頭に戻る…)」という食べ方で、味変を最大限楽しむのも良いのではないでしょうか!


10月上旬には終了予定の「ねぎ塩レモン牛丼」。すぐになくなる心配はありません。しかし夏に食べてこそのさわやかさですので、気になった方はぜひともお近くのすき家でテイクアウトしてみてください!!

お店:すき家
商品名:ねぎ塩レモン牛丼
価格:500円(税込)
公式サイト:ねぎ塩レモン牛丼│すき家

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