フィッシャーズシルク、3200万の高級時計を売却! その真相とは?



フィッシャーズのリーダー、シルクロードがなんとあの超高級時計を手放すことになりました。3200万円もする高級時計を売りに出したのです。気になる売却金額はいくらだったのか、そしてなぜ今回売りに出してしまうのか解説します。

3200万円の高級時計を買った経緯は?

今回手放すこととなった高級時計。なぜ今回売却するのか、まずは購入した経緯について振り返ってみましょう。シルクロードは2020年4月放送の「ダウンタウンDX」にフィッシャーズの一員として出演しました。

「スターの私服」コーナーにて私服がクローズアップされるということで今回、シルクロードは高級ブランドで衣装を固め、出演者で一番高い金額を目標としていたのです。当初はルイ・ヴィトン の100万円コーデでおさまっていたのですが、最後に購入したのが今回登場する腕時計となりました。

お店で値段を見ることなく購入の意思を伝えたところ、お値段はなんと3200万円だったです。今更引っ込みがつかなかったシルクロードは即座に購入したのでした。

高級時計「オーデマ ピゲ」とは?

シルクロードが購入した時計はスイスの時計メーカー「AUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ)」の一品です。世界三大高級時計メーカーの一つとも呼ばれていますね。

こちらの時計を装着し、いざ「ダウンタウンDX」に出演したところ、大きな話題となりました。その後もフィッシャーズのさまざまな動画に登場し、シルクロードが大切にしているさまが見られます。

ただし、超高級時計ということもあり実際に腕時計として着ける機会はほとんどなく、もっぱら家のインテリアとしての意味合いのが強いようです。その大切に飾られていたこの時計がなぜ今回売却されることとなったのでしょうか。

売却理由は?

これほどまでに大切にしていた時計を売るのにはやむにやまれぬ事情があったのではないか、そう察することができます。しかしそこはシルクロード。常人とは異なる感性を持っていました

「ストーリーを大事にするタイプなので」。この言葉に集約されます。普段より「ストーリー」を大事にしているシルクロード。いったいどういった意味なのでしょうか。今回でいえば当初の目的であった「ダウンタウンDX」で見事バズっています。

その後も何かと話題を振りまき、動画にも登場するなど本人はもちろん、多くの人に影響を与えました。そうした工程こそがシルクロードが望むことだったのです。しかしそれも落ち着きその役目を果たしたと言えます。何よりシルクロードよりもこの時計を好きな人の手に渡したいという想いがあったのでした。

シルクロードと高級時計は相性が悪い?

こうしてシルクロードは後悔なく売却することを決断したのです。今後この時計が動画で見ることができないことに一抹の寂しさがありますが、シルクロード本人が決めたことなのでそれは正しいことなのでしょう。

何より腕時計ならば飾っておくよりもやはり腕につけてこそ、ですよね。残念ながらフィッシャーズの動画では外での撮影、特に身体を動かす企画が多い傾向にあります。そのため腕時計を着けているとうっかり破損させてしまう恐れがあり、大惨事になる前に手放すというのは良い選択だったのでしょう。

気になる売却額は?

ついにシルクロードの手から離れ、鑑定が開始されました。これほどの高級品となると少々の傷がついただけで50万、100万単位で減額になるそうです。これだから高級品は怖いですよね。

幸いなことに目立った傷はありませんでした。やはり購入後、ほとんど装着することがなかったことが功を奏したようですね。これにはシルクロードもホッと一息。

査定中、同行するンダホも緊張しっぱなしです。そもそもこの時計を購入する後押しをしたのはンダホでした。後から知ったとは言え、値段が値段だけに購入直後はシルクロードと共に青ざめていたのだとか。

売却額は…2100万円!

査定の結果、売却額はなんと2100万円でした。購入時より1000万円も値が下がり、大損ではないかと思いきやこれでもかなり良心的な結果だったようです。

高級時計の売却となるとひどい場合には購入時の1割の売却値となる場合もあります。しかし今回の時計はブランド力、そして時計を構成する技術力どちらも高く、価値が落ちづらい品だったのです。

これを選んだシルクロードの目は確かなものだったのでしょう。何よりお金には変えられないさまざまな価値、想いを手に入れたシルクロードには1000万など些細な損失だったのでしょう。売ることを即決したのでした。

ファンの反応は?

ファンの反応はどうだったのでしょうか。SNSを見てみましょう。

損することが分かっていても自分の心情に真っすぐなシルクロードの姿勢に感動しています。

次に手に取る人のことまで考えるシルクロードのやさしさが伝わりますね。

次回の品に期待!

売買が成立し、その場で現金として受け取るシルクロード。驚くべきは札束の厚さです。こうして現金化することでそのものの価値の大きさに改めて気づかされますね。

「お前スゲえ物持ってたんだな」と驚くンダホ。シルクロードはそれに賛同しつつも「なんだったらお金に変えがたい経験をしたんだ」と少し感傷的な表情をするのでした。

これにて売却は完了です。名残惜しいところではありますが、この時計との出会いはシルクロードが作り出すドラマのうちの一つの品だったのではないでしょうか。

何か新しいものを得るためにもこうして何かを手放すというのも時には必要なことでしょう。シルクロードであれば次はこれ以上に驚きの品を手にいれてくれることに違いありません。果たしてそれがどういったものなのか、引き続き彼らの動画より目が離せませんね。

サムネイルは以下より:
https://www.youtube.com/watch?v=pQU7GziAVLA




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