#コンパス【ステージ】: 「光と闇のライブステージ」の基本な立ち回りと覚えておきたいテクニック



「光と闇のライブステージ」は、お互いのリスポーン地点が近く、C地点が遠いという特徴を持ったステージだ。本記事では迷いがちな初動の動きなどの基本戦術から、覚えておきたいポイントなどを詳しく解説していく。

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#コンパス【ステージ】: 「光と闇のライブステージ」の基本な立ち回りと覚えておきたいテクニック
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覚えておきたい基礎知識
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障害物のほとんどない平面ステージ
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敵陣が非常に近い
#コンパス【ステージ】: 「光と闇のライブステージ」の基本な立ち回りと覚えておきたいテクニック
C地点のみ遠い  
挑むうえでの心構え
#コンパス【ステージ】: 「光と闇のライブステージ」の基本な立ち回りと覚えておきたいテクニック
【序盤】すぐ戦闘になる
#コンパス【ステージ】: 「光と闇のライブステージ」の基本な立ち回りと覚えておきたいテクニック
C地点は原則後回し
基本的な立ち回り
#コンパス【ステージ】: 「光と闇のライブステージ」の基本な立ち回りと覚えておきたいテクニック
【開幕】
AE地点安定&奪取
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【開幕】
BD側ドアは非推奨!
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【下側3点確保】
死守&奪取
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【下側2点確保】
C地点の争いへ
ヒーロー別豆知識
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勇者
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きらら
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めぐみん
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リヴァイ
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オルタ
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アインズ
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キリト

開幕から戦闘に!? 平面型ステージ

「光と闇のライブステージ」は、ゲーム実況・音楽制作ユニットである「M.S.S Project」とのコラボステージ。

このステージ限定で流れるBGM『影光SPECTRUM』はMSSPが手掛けた楽曲だ。

ステージ周囲はサイリウムを振る観客で埋め尽くされており、”ライブステージ”らしさが演出されている。

『影光SPECTRUM』MV

形状は平面型。奥にあるC地点のみがステージのような高所になっており、徒歩で向かうには左右の階段を経由する必要がある

本記事では、基礎知識から挑む上での心構え、実際の立ち回りやおすすめヒーローなどをまとめて紹介していく。

ライブステージの基礎知識

1.基本的には平面ステージ

ライブステージ(以下「ライステ」)は、C地点付近を除いて障害物が各ポータルキーのみという平面ステージだ。

従ってC地点付近以外の平面部分(以下「下側」)では、長射程ガンナーの攻撃をかわし続けるのが難しく、同時に足の速いヒーローから逃げきることも難しい。

射程や足の速さで劣るヒーローは、下側では早め早めに行動して立ち回っていく必要があるのだ。

ポータルキーの柱を攻撃避けの障害物として利用することが多いだろう

2.敵陣が非常に近い

ライステはマップの構造が点対称ではなく線対称となっている数少ないステージで、お互いのスタート(リスポーン)地点および自陣1番目のポータルキー(A,E)が非常に近い。

障害物のない平面ステージということも相まって、開幕直後からお互いのチームが至近距離で対峙することになり、戦闘が起こりやすいのだ

3.C地点のみ遠い

下側のポータルとは対照的に、C地点はリスポーン地点から非常に遠く、たどり着くのに時間がかかる。

一度上りきったとしても下側を攻められればすぐ降りざるを得ない場合が多く、C地点の管理は難しい。

HAで段差を無視できるヒーローだけは例外だ

ライブステージでの心構え

1.すぐ戦闘になる

ライステは、スタート地点とお互いの1番目ポータルキー(E,A)が非常に近く、またお互いの2番目ポータルキー(D,B)も近いステージ。

それゆえ、バトル開幕と同時に戦闘が起きやすい。

スタート時から敵陣側のポータルキーを奪いやすいが、自陣側のポータルキーが取られやすい状況にもなるので、まずはチームの全勢力をもってA,B,D,E地点のうち2点以上の確保を優先したい。

お互いの前衛が切り込むことで開幕から複数の戦端が開かれることも多い

戦闘が不安な場合は、最低でも自陣1番目のポータルキー(A,E)だけはある程度エリアを広げて、安定させるようにしたい。

2.C地点制圧は原則後回し

C地点はスタート(リスポーン)地点から向かって奥の段差上にあり、徒歩で向かうにはかなりの時間がかかる。

貴重なポータルキーではあるが、下側の制圧状況が安定するまでは基本的に構っている暇がないというのが実際のところだ。

逆に言うと、いかにして安全にC地点へ向かうかがライステ攻略のカギになりやすい

ライブステージでの立ち回り

【開幕】自陣1番目のポータルキーを安定&敵陣1番目のポータルキーを狙おう

心構えでも紹介したとおり、バトルがスタートしたら全員で自陣1番目ポータルキー(A,E)の制圧&安定と敵陣1番目ポータルキー(E,A)の奪取&妨害を狙おう。

すぐに攻撃の応酬となりやすいため、移動スピードの速いスプリンターや攻撃参加しづらいタンクが自陣1番目を制圧。

残りの2人で、相手がまっすぐ突撃してきた場合の牽制やフォローに気を配ろう。

よほど自信がないかぎり、敵陣に走るよりも味方の自陣制圧を安定させ、だれかがやられてしまわないように動くのが最優先。周りに障害物がないため、【遠】カードなどには要注意だ

自陣1番目のポータルキー(A,E)制圧後、全面的に乱戦を仕掛けるか、自陣2番目のポータルキー(B,D)などを堅実に取るかはチームの戦闘力に自信があるかどうかで判断しよう。

ただし、相手が好戦的な場合はいずれにせよ対応せざるを得ないのが、このステージの難しいところだ。

もしも、開幕の乱戦を完璧に制することができたなら、ほとんどの場合下側ポータルを3点確保することができるだろう。そうなってしまえばもうかなりの勝勢だ

開幕のB、D、C地点のドアは非推奨!

タンクなどを中心に採用される「どこにでもいけるドア」だが、開幕に自陣や敵陣2番目のポータルキー(B,D)、C地点に飛んでしまうと、残された味方2人が自陣1番目のポータルキー(A,E)を守ることすら難しくなってしまう。

ひとまずドアは温存しておいて、自陣1番目ポータルキー(A,E)の安定をフォローしてドアは後々ポータルキーの防衛やC地点の取得などに生かしたり、敵陣1番目に飛んで相手にプレッシャーをかけたりするほうが有効だろう。

しかし、敵陣1番目のポータルキー(E,A)に飛んでも、当然集中攻撃を受けることになる。味方が駆けつけてくれるまで耐えられるかどうかは、賭けになってしまいやすい

【下側3点確保時】優勢側は死守しよう・劣勢側は全力で奪取しよう

開幕の戦闘後、どちらかのチームが下側のポータルキーを3点確保した場合は、お互いにC地点は無視して下側の管理に注力することになる。

ライステで下側ポータルキーが全て広がりきった後からどこかを奪い返すのは難しいからだ。

広がっていないエリアをお互いにどう扱うかが、下側のポータルキー争いを制するカギとなるだろう

開幕で連続キルされてしまったとしても、相手がエリアを3点とも広げきるまでは猶予がある。

諦めずに1ポータルキーの奪取を狙っていこう。

【下側2点のみ確保時】C地点での争いに移行!

開幕~序盤の戦闘が拮抗し、結果として下側のポータルキーを2点ずつ分け合う形に落ち着いた場合、次はC地点での戦いに焦点を当てていく必要がある。

徒歩でC地点に向かうにはかなりの時間がかかる。C地点争いをするとなれば、早め早めにC地点に行く必要がある

基本的には隙を見て複数人でC地点へと向かって戦う形となるが、ここで「どこにでもいけるドア」持ちや後述する段差無視系のヒーローがいる場合は、C地点にすぐ移動することができるため、C地点争いや防衛で有利に立ちやすい。

一方のチームにのみ有利なヒーローがいる場合、C地点争いになるという展開になることまで見越して、開幕からどのように戦闘するかどうかを判断する必要があるのだ。

ちなみに、広がりきったB,D地点であれば、段差上のギリギリに立つことでエリアを踏み、制圧を防ぐことができる

じっぱか城のヒーロー別豆知識

勇者&リヴァイ&オルタ&キリト&アインズ:HAでC地点に直行!

C地点への遠さを逆手に取れるのが、段差無視系のHAを持つ5ヒーロー。

これらのヒーローはジャンプまたはワープ可能なHAを持っており、これによってC地点を含めた5つのポータルキーの間を自由に素早く行き来できる。

そのため、特にC地点の争いになった場合有利に立ち回れる。

お互いのチームに段差無視系のHAを持つヒーローがいた場合、立ち回りはさらに複雑化する

徒歩での移動と段差無視のHAでのショートカットとでは、下側からC地点に到達するまでの時間に差がありすぎて、ただ移動に対応するだけで徐々にアドバンテージがついていくのだ。

ライステで相手チームにのみこれらのヒーローがいた場合は、厳しく注意する必要があるだろう。

きらら:戒天炎龍(HS)ルート

ステージのポータルキーの配置によって、攻撃ルートが変わるHSの戒天炎龍。

ライステでは、A地点からE地点へとU字を描いて炎龍が巡る。

※自身が紅チームの場合は逆方向に炎龍が通る

めぐみん:爆裂魔法(HS)最大範囲

ライステでは、どのポータルキーに向けてめぐみんHSを発動しても、(最大範囲なら)隣接するポータルキーの中心に届かせることができる。

(C) NHN PlayArt Corp.
(C) DWANGO Co., Ltd.




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