Yostarのタワーディフェンスゲーム『アークナイツ』。関連新作『アークナイツ エンドフィールド』の情報が公開!
新コンテンツの正体は
Yostarが送るスマホ向けタワーディフェンス『アークナイツ』。
先日Twitterにて、完全新規のアカウント「アークナイツ エンドフィールド」(@AKEndfieldJP)が出現し、話題となりました。
そして本日2022年3月18日(金) 12:00、公式サイトのカウントダウンが終了、最新情報が公開となりました。
公式YouTubeによると、本作は3Dリアルタイム戦略RPGとのこと。ハードは不明ですが、コンシューマーゲームでの販売になるのかもしれません。
【実機プレイ映像】
公式サイトで発表された情報は、PVと一部の世界観設定。ロドスアイランドとは異なる組織「エンドフィールド」が舞台の物語となるようです。
本作における世界は『タロII』と呼称されている模様。『アークナイツ』の「テラ」の一部なのか、それとも「テラ」に代わる星の名称なのかは現状謎のままとなっています。
公式サイトには、以下のような世界観の導入が掲載されています。
【導入】
タロIIへようこそ、ここは天災が横行し、至るところに危機が潜んでいる世界である。かつての開拓者たちは長年の苦戦を経て安定し、高い垣根の庇護の下にある集住地と移動都市で文明の新しい基石を築き上げた。しかし、建設の成果である文明エリアを離れ、地平線まで伸ばし広げる荒野と無人エリアは未だに開拓されず、人々の探索を待ち続けている。この世界のほとんどの土地では、まだ新文明の印が刻まれていない。
文明の発展する軌跡を遡れば、開拓と探索は千古不易な主題である。
荒野の上で鳴り轟く源石発動機、着々と稼動している全自動建造設備、まっさらな集成工業生産ラインの配置が進んでいる。あなたは「エンドフィールド工業」から来た専門家を率いて、この世界を開拓し、征服し、かつて遺失した技術を回収し、そしてこの荒れ果てた廃墟の下に埋め隠された秘密を探求する。
タロIIへようこそ、そしてエンドフィールド工業へようこそ。激しき移り変わりを経て、なお新しき変化が起こり続けているこの大地で、あなたの選択を決めよう。
すべてがうまくいくように願います。
また、どうやら物語の中心となる人物たちは、「協約回収部門」と呼ばれる組織に属していることも公開されています。
【協約回収部門】
協約回収部門はむかしエンドフィールド工業に属す最も重要な中核部門である。この部門の職責に、遺失した協約技術を回収すること、旧時代の廃墟と遺跡を探索すること、そして逆向きに回収済みの技術を処理してまた生産に投入することがある。しかし数年前、とある「思わぬ衝突」で協約回収部門の中央基地が破壊され、責任者及び大量な従業員が遭難してしまった。そのため、エンドフィールド工業も重大な損失を被り、技術関連品回収の作業を中止せざるを得なかった。
今はタロIIの各勢力が遺跡探索を再開すると同時に、協約回収部門はペリカ監察官の引率で再建された。エンドフィールドエンジニアリングセンターは協約回収部門の原型設備を大量に整合し、「自動化集成工業システム」を開発した。このシステムは伝送技術によって荒地の上でエネルギー供給システムと生産設備を迅速に配置し、荒地開拓に工業支援を提供できる。
伝送技術の信頼性を証明するため、協約回収部門は開拓待ちエリアから、環境が最も劣悪で資源も最も欠乏な四号峡谷を拠点にして、徐々に外部への探索の試みを始めた。
【PV映像】
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- Source:AppBank
- Author:phi
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