◆本気で選んでみました

　この5月は、じつに興味深い新機軸のお題を突き付けられている大塚角満です。

　お題ってのはもちろん、大塚角満のパズドラ縛りプレイのであって、池袋のバーで飲みすぎて目玉が飛び出るようなお題を請求されているわけではないよ（あたりめーだ）。

　くり返しになるが、2022年5月のお題は以下のようになっております。

　これもくり返し書いているが、パズドラに明確な設定のない“子どもキャラ”ってものをどうするかと言えば、

　｢角満さんの独断と偏見にお任せいたします！！　この措置はもちろん、あなたを信頼してのことです！　
まさかクリアーできそうにないからって、ノーチラスとかメルエムを持ち出して、
『これは俺の子どものようなもの！！　ゆえに、子どもキャラでオッケー！』
なんてメチャクチャなことは言わないだろうという、信頼あってのことですからッ！！｣

　このように、AppBankのパズドラ柱は主張しているのである。

　そこで、前々回の記事では以下のスクショにある明らかなグレーゾーンのメンバーを選び出し、

　なんと……1回目の挑戦でボスのデスファリオンまで行っちまって、パズドラ柱は顔面蒼白！！((ﾟДﾟ；))

　｢審議審議！！（怒）　そのメンバーでは、警告試合にしますよッ！！！｣

　俺に好き放題にやらせているとロクなことにならないと察したパズドラ柱から、この連載では初めてとなる怒りのメールをいただいたのでありました（苦笑）。

　で、前回の記事では、我が角満事務所で“子どもキャラ選定”をメイン議題とした緊急取締役会を実施した様子を記させてもらったわけだが、結果誕生したのが以下のパーティーなのである。

　新ゴンをリーダー×助っ人にし、年齢不詳ながら我が事務所で公式的に（？）子どもキャラ認定した木イナ、超転生アスタロト、クリスマスロミア、切島鋭児郎をサブにして星壊の滅翼に挑む、と……！

　……ここまでが前回の記事で書いたことで、実際前述の新ゴンパを“本命”として星壊の滅翼に挑戦するつもりでいる。

　……でも、その前に。

　認定したとはいえ、年齢不詳のモンスターが3体入っている先のパーティーよりも、もっと断定的に｢これは子ども！！｣と言い切れるメンツで星壊の滅翼にチャレンジしてみたくなった。ここで言う“断定的”ってのは、“キチンと年齢が設定されているキャラで”ってことだ。

　見てもらったほうが早いだろう。

　俺が前哨戦として星壊の滅翼に打って出るのは、以下のパーティーである。

　超転生アスタロト以外は、あえてコラボキャラで組んである。その理由は、公式設定でつぎのような年齢が決められているからだ！

　どれも、原作初登場時の年齢であります。もっともお兄さんの切島も15歳で、これは立派な未成年！！ｗ
　見た目的に、超転生アスタロトが切島よりも年上とは考えにくいので、こいつはもう……世界中のどこに出しても、

　｢全員、子どもですから！！　子ども料金でお願いしますねッ！！｣

　と強硬に主張できるパーティーと言えるのではないでしょーか！！ｗ

　てなわけで、大手を振って星壊の滅翼に出撃だ！！

　カギとなるのは、どのタイミングで新ゴンを最終変身のオトナ状態にするかなんだけど（大人って言っちゃったよ）、まあそれは……やってみるしかないな！！ｗ

　で、実際にやってみたんだけど……！

　まずこれで、第2段階に変身……！

　ここから6ターンはこの状態で耐えなきゃなんだけど……！

　ヨシ！！！　変身できた！！！　オトナになれたよ！！ｗｗ

　さあ、こっからはぁ……！！！

　ズドドドドドンッ！！！

　うっは！！！ｗｗｗ　新ゴン、すんげえ火力ｗｗｗ　木の列をひとつ作っただけで、余裕のカンストかよｗｗｗ

　さらに……！！

　ズババババババンッ！！！

　バババババンバンバンッ！！！

　やっぱ新ゴン強ぇな……！

　スキルのクセが強すぎて、あまり使っていないんだけど……第2スキルをメインに据えて考えれば、高難度ダンジョンにも十分対抗できるリーダーだよな……！

　しかし、やっぱり前哨戦用ってことでパーティーのツメが甘く、ダメージ吸収をやってきたクリシュナのところで……！

　毒目覚め耐性も積んでいなかったことも悪影響して、ここであえなくゲームオーバー……！

　でも、子どもパに何が足らず、どこを補強すればいいかよくわかったので、先の本番用パーティーをさらに煮詰めて、次回“本気の”チャレンジをしたいと思います！！

　続く！

【パズドラ】“子どもキャラパ”で星壊の滅翼を! 前回の“子ども選別”に審議のランプが灯ったので…ｗ【大塚角満#125】 ←前の話

• Original:https://www.appbank.net/2022/05/22/iphone-application/2238645.php
• Source:AppBank
• Author:大塚角満