清原和博と谷繁元信が夢の対談! 現役当時の真相が明らかに⁉︎



番長やお祭り男の愛称で国民から親しまれていた清原和博さん。自身のYouTubeチャンネルに谷繁元信さんをゲストに招いて対談した動画に注目が集まりました。現役時代は中日ドラゴンズと読売ジャイアンツの選手同士でバチバチの関係だった2人。

そんな2人が当時を振り返ったりと大盛り上がり!野球ファンにはたまらない動画となりました。この記事では2人の対談模様やSNSの反応をご紹介します。ぜひ最後まで読んでください!

レジェンドが集う名球会入り!

清原さんが運営する清ちゃんスポーツには、プロ野球界を代表する方をゲストに迎えることが多いのですが、今回対談したのは谷繁元信さん! 球界を代表する勝てる投手と太鼓判!紹介された谷繁さんの通算成績は、3021試合出場して2108安打を記録。

ゴールデンクラブ賞を6度受賞、ベストナインにも選出された今なお語り継がれる名捕手です。レジェンドクラスの成績を修めている谷繁さんは、名球会という法人として野球振興・社会貢献のために活動するレジェンド選手達が名を連ねる団体に入会されています。

捕手で入会しているのは野村・古田・阿部慎之助の4名のみなんだとか!

日本を代表するキャッチャーの由縁はやりにくさ

27年間キャッチャーを務めたという谷繁さん。個人のタイトルだけでなく数々のリーグ優勝や日本一にも輝いていて、こうした勝てるキャッチャーがチームにいるのは同じチームの打者はとても心強いと清原さんはいいます。

同じ頃にキャッチャーで台頭していた古田さん。清原さんは打席で相対した時に古田さんとの対決はやりにくかったといいますが、さらにやりにくかったのが谷繁さんなんだとか。谷繁さんと古田さんの大きな違いは次の試合を見越しているかどうか。

古田さんはその日の試合を見限ると「どうぞ打ってください」と言わんばかりのリードをされていたとのこと。一方の谷繁さんは試合動向関係なくリードしてくるそうで、打者からするとしつこく感じていたそうです。

驚異的な噂の真実

谷繁さんのキャッチャーとしての凄さはリードのしつこさだけではないようです。打者の間で噂になっていたという「左目でボールを見ながら、右目で打者の動きを見ていた」ことについて、谷繁さんはそうした動きをしていたといいます!

正確には、目の前にモニターがあるような感覚。画面なら一点を集中せずとも端と端がなんとなく見えていて、それがボールと打者の動きを見ていたことに繋がるそうです。球場や打者の性格、一球一球のシチュエーションからリードされていました。

独特のフォームに清原驚愕

清原さんが気になっていたのは、谷繁さんが怪我をしないこと。谷繁さんが本格的にキャッチャーを始めたのは高校1年の頃にあったんだとか。当初はキャッチャーの姿勢の影響で膝に水が溜まったこともあったそうですが、すぐに水を抜いてからは特別大きな怪我はないといいます。

2011年にクロスプレーで靭帯を痛めたようですが、それくらいだけだというと清原さんは驚きを隠せない様子。

さらに谷繁さんのキャッチングフォームに腕の負担がかかるのでは? と問いかけると「よく言われるけど、腕じゃなく肩に力を入れているから負担はないものの独特だと言われる」といいます。

審判からの信頼も厚い谷繁

業界内で特に注目されているのが、審判との交渉術。記事にもなるほど、審判から正確な判定をしてくれると信頼されている谷繁さん。試合中に審判に「今日の判定甘いですよ」と直接言っていたそうです。

試合が展開していってマイナスにならないようにするためにも、試合の序盤で審判に伝えていたんだとか。審判も試合開始直後は手探りで始める方もいるそうで、普段の判定と違っていたりすることもあるといいます。

例え結果的に谷繁さんが不利となる判定だったとしても伝え続けてきたからこそ、審判からの厚い信頼を得ていたのでしょう。

SNSの反応は?

動画のコメントでは「この二人の対談は、打者と捕手の駆け引きの醍醐味を感じさせますね。」「今回の対談、とても落ち着いていてかつ面白くお話がすんなり入ってきました。」といったコメントが寄せられました。

現役当時を彷彿とさせてくれるエピソードの数々に野球ファンはもちろん、多くの視聴者から好評な動画となったようです。

野球ファンにとってはたまらない対談となったようです!

激闘を繰り広げてきた選手たちの対談に興奮する声が多くありました!

レジェンド同士の熱い対談!

最後まで読んでいただきありがとうございます。谷繁さんと清原さんでとても熱い対談が繰り広げられました!現役当時気になっていた清原さんの疑問も解消されると同時に、改めて谷繁さんの偉大さがわかりましたね!

長年対決してきた2人が、今だからこそ伝えられるエピソードに終始楽しげな雰囲気だったのも印象的でした。1回で終わるにはもったいない夢のような対談だったと思います!

サムネイルは以下より:




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