落合陽一が手がける超音波ヘアケアデバイス「SonoRepro」がMakuakeで完売。追加分100個も登場




落合陽一氏がCEOを務めるピクシーダストテクノロジーズが開発した超音波ヘアケアデバイス「SonoRepro」が、応援購入サイトMakuakeに登場しています。




*Category:テクノロジー Technology|*Source:Makuake ,Pixie Dust Technologies, Inc. ,prtimes

落合陽一氏率いるピクシーダストテクノロジーズの超音波ヘアケアデバイス「SonoRepro」


「SonoRepro」は、落合陽一氏がCEOを務めるピクシーダストテクノロジーズが、「スカルプD」などで知られる株式会社アンファーと共同開発した、家庭用の超音波ヘアケアデバイスです。


独自開発された技術「非接触振動圧刺激」は、空中を伝わる超音波を利用し、非接触で皮膚を刺激する技術です。同社によれば、このデバイスは独自のヘキサゴン構造により、デバイスに搭載された61個の超音波スピーカーが発する約40,000回/秒の音を振幅変調し集束させ、効率的に頭皮を刺激するとのこと。

ピクシーダストテクノロジーズは、長年にわたって超音波が生じる非接触の力を用いた応用研究に取り組んできたそう。この超音波技術の発端は非接触触覚(いわゆる触覚のバーチャルリアリティ)から始まり、人工受粉や静電気計測、そして音響浮揚といった応用に繋げてきたとのことです。

そのような試みの中でピクシーダストテクノロジーズは、アンファーと非接触振動圧刺激を用いた頭髪関連の大型デバイスを共同開発し、昨年11月に記者発表会を行いました。この大型装置を小型化し、ご家庭での本格的なヘアケアを実現したのが「SonoRepro」です。


同社は「近年の研究により、超音波が生じる程度の微弱な刺激でも生体に有用な働きをすることが分かってきた」と説明しており、そのメカニズムに迫る研究を進めながら、次世代の製品開発に活かしているそうです。

この「SonoRepro」は、ミノキシジルとも併用可能とのこと。約280gのコンパクト設計で動作音も静か、出張・旅行先でも使えるとされています。

「SonoRepro」は今回のMakuakeで、先行販売開始3分で目標金額を達成、開始3日で先行販売分完売しました。さらに今回、8%オフで100個が追加されており、価格は126,500円(税込)からとなっています。応援購入はこちら。

【1日1分の新習慣】超音波研究から生まれたヘアケアデバイス|SonoRepro


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