筋肉系YouTuberのサイヤマングレートが自身のYouTubeチャンネルを更新しました。「過去一のコンディションで挑んだ東京選手権で惨敗。俺はここから這い上がる」とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。動画は大会の様子と大会直後のサイヤマングレードの感想や感じたことを報告している内容となっています。
そこで今回はYouTubeの急上昇入りも果たして注目を集めているサイヤマングレートの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介します。ぜひ最後までご覧下さいね!
東京選手権は2次ピック敗退!
悔しかったなと吐露しながらも順位は17位だったサイヤマングレード。日本選手権は別物すぎて、木っ端微塵で終わりましたが、東京選手権は俺の中で肌身で感じた一番レベルの高い大会だったと言います。
こんなに通用しないとは言いつつ、でもまだ1年、1年であのステージまでいけたので伸び代があるとも言えると語っていますよ。感じたことは「圧倒的に筋肉の量が足りない、おそらく出場者は全員ハイボリュームをやっていると思う」と感想を述べました。
今後の予定は?
また予定としては日本クラス別65kg出場して、今シーズンは終了するとのこと。日本選手権にも出場を検討していましたが、東京選手権で2次ピックで敗退していたら、目標の日本選手権1次ピック通過は無理だと痛感したとのことです。
日本クラス別65kgに出場後はバルクアップに入り、来年の東京クラス別でぶち抜いた結果を出すと意気込みました。今回の仕上がりが過去一でしたが、そこまで持ってくるのに5ヶ月半必要でした。5ヶ月半の期間をまた要したいとのこと。
惨敗しても前向きなサイヤマングレード!
動画の最後には、「すごい悔しいが、壁が高すぎて逆に楽しかった」「東京選手権で勝ってる選手は日本選手権でも活躍できる選手なので、東京選手権でトップクラスに立たないと到底及ばない」「やりがいあるよね、めちゃくちゃ楽しいわ。俺筋トレ好きだし、ボディービルが単純に好きということを改めて認識できた」と前向きなコメントで締め括っています。
惨敗直後に慰めてもらう動画はこちら
「惨敗直後、山澤に慰めてもらいました」とのタイトルで動画を公開していますよ。ドラゴンボールのサイヤ人は瀕死の重傷を負ってから回復した時に戦闘能力が大きく伸びるので、ここからもう一度這い上がってほしいですね。
山本先生に教えを乞う動画はこちら!
過去に東京選手権を優勝した山本先生に教えを乞いに行かれています。当時山本先生はペンチプレスを250kgを目標にしていたということで、筋力を伸ばすトレーニングをしていたとのこと。
筋肥大というようなボリュームより筋力を伸ばすような高重量で少ないセット数、つまり、高重量、低レップ、インターバル長めで1時間内ということです。
ハイボリュームで一番発達しなかった部位を高重量でやってみる、一部位だけ高重量、低ボリュームを取り入れる、オフの3ヶ月だけやってみてはと提案されていますよ。
インクラインダンベルカールがおすすめで、そうでない場合は、高重量でベンチに完全に仰向けになってのケーブルカールが意外にバルクアップに役立つといっています。
弱点部位に筋肉を付けるようにアドバイスが!
オリンピア級の選手は、ケーブルカールをかなり皆好んでやっていて、関節がちょっと弱いのもあると思いますが、ケーブルカールは実は二等筋のバルクアップに良いとのこと。負荷が抜けるところも少ないので反動も使いにくいとのことです。
山本先生は最後に、筋肉量的には東京選手権のトップ選手と変わらないので、あと5、6kg増やす必要は全くない、ただ全体的なバランスとして、背中の広がり、脚の特に内転筋が太くなると一気に評価が上がるとサイヤマングレートにアドバイスされています。
気になる視聴者の反応は?
この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。
「この試合に出たみんながサイヤマンさんのように日々このために頑張ってきてと思うと好感が持てる」
「大会の想像以上のレベルの高さを前に「やり甲斐がある」と言える姿勢こういう人が伸びるんだろうな」
「サイヤマンのように、もしくはそれ以上に凄まじい努力をしている猛者たちがあんなにたくさんいるんだな 凄い世界や」
「やっぱり負けてもこのメンタリティがあるから、応援したくなる」
など多くの反響が寄せられました。
今後の活躍にますます期待!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。大会結果は惨敗でしたが、次に向け前向きな言葉しか聞けない動画はめちゃくちゃ励まされますね。負けてもこれだけ悔しさとそれをバネにしてやれるサイヤマンはほんとにグレートです。
気になる方はぜひサイヤマングレートのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。サイヤマングレートのこれからの活動もますます目が離せません。みなさんで一緒に、応援していきましょう!
サムネイルは以下より:
- Original:https://www.appbank.net/2022/08/22/youtubernews/2283587.php
- Source:AppBank
- Author:youtubernews
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