清原和博の「清ちゃんスポーツ」でPL学園OBの対談! 後編も驚きのエピソード満載!

PL学園の先輩後輩関係にある清原さんと野村弘樹さんと橋本清さん。PL学園は厳しい環境で生活していることが度々話題になり、その過酷さは令和の時代とは比較にならないほど！　そんなPL学園の苦難を語った3人の学園生活前編は大好評で、後編にも注目を集めています。

後編も、ここだけで語られるPL学園生活のエピソードは必見！　この記事では、前編に続く過酷な学園生活の内容やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。

PL学園OB対談、後編！

前編では、PL学園の厳しさが全面に打ち出されたエピソードが満載で聞いているだけなのにヒヤヒヤしていた視聴者もいるのではないでしょうか？　後編でも数々のエピソードが語られていますが、それ以上に苦難を乗り越えたからこその絆が感じられます！

世間を賑わせた清原さんが当時を振り返り、今の正直な気持ちを可愛い後輩の前で吐露したりと先輩後輩を越えた関係性は必見です。

野村さんも橋本さんも3年生が引退するタイミングで設立された新チームにレギュラー入りしていました。2人はこの新チームの時代が一番キツかったといいます。次の1年生が入ってくるまでは、より一層風当たりが強くなるようです。

先輩と同じ立場で野球するにしても、必ず指導は入るとのこと。橋本さんはピッチャーで、抑えても打たれても先輩からの目は厳しかったんだとか。「どないしたらええねん」と複雑な心境にいたようです。

清原さんはさらに早い1年目から4番を打っていたことから、2人以上に大変な思いをされていたのではないでしょうか。

当時のPL学園の習慣として、外出は3ヶ月に1回と年1回の帰省があったそうです。外出するときには、先輩にお土産を買ってこないと指導が入ったとのこと。ケーキかケンタッキーを買って来ればその日の夜は平和だったそうです。

寮生活では、清原さんの部屋に橋本さんと片岡さんと深瀬さんがいました。ラフなジャージは先輩からのお下がりを着ていたそうで、清原さんに憧れていた橋本さんと深瀬さんで取り合いになったといいます。なんとかジャンケンで橋本さんが勝ち取ったと嬉しそうに語られていました。

野村さんは「お下がりなんかもらったことない」と橋本さんの事実を羨ましそうに聞いている様子。

当時はお風呂の際、シャンプーリンスが禁止でレモン石鹸しか使えなかったといいます。椅子にも座れない状況の中、流す飛沫が隣の先輩にかかろうものなら事件になっていたんだとか！お風呂場はリラックスする場所ではなかったようで、言葉の通り汚れを洗い流すだけの場所だったようです。

洗濯するにも早いもの順で洗濯機が使える習慣があったんだとか。足の速い人なら洗濯機が使えたようですが、足が遅かったという橋本さんは1年生同士よく喧嘩していたとのこと。清原さんの頃にも喧嘩は絶えなかったようです。

先輩のご飯の用意をするにも、後輩が先に食事場に入らないと行けなかったため授業の終わりと同時に2.5キロの距離をダッシュしていたといいます。

卒業して35年が経過した今でも笑顔で話せることが何よりも嬉しいという清原さん。仕事で声を掛けて来れたという野村さん。清原さんが世間を賑わせた時には連絡を一目散にしたという橋本さん。清原さんが後輩2人に感謝していることが伝わってきますね。

世間を賑わしたことに関しては、事の重大さも認識しているという清原さん。とはいえ、「留置所の生活はPL学園の方が厳しかった」といいます。そんな環境に自分たちが居たかと思ったのか、野村さんも橋本さんも言葉にできない様子でした。

動画のコメントでは「キヨさんのPL時代の話は今回も色んなエピソードが満載で楽しませてもらいました。」「当時は厳しい生活だったと思いますが、こうして先輩・後輩思い出を共有できるのは素晴らしいですね。」といったコメントが寄せられました。

これだけ厳しい生活を過ごした中で生まれたエピソードを先輩後輩の関係を続けながら笑って話せていることに感銘を受けている視聴者が多くいるようです。

ここでしか聞けない裏話が盛りだくさんで満足される声が多くありました。

前後編とも注目を集めている上に、豊富なエピソードに動画は好評を博しています！

最後まで読んでいただきありがとうございました！過酷さが伝わると同時に、最後まで笑い話にできている関係性は素敵ですよね。同期の立浪さんが監督になったという報告も後輩2人は嬉しかったといいます。

改めて清原さんの「先輩後輩でいられてよかった」の言葉はグッとくるものがありました。関係性の濃い人が多い清原さん、今後の対談動画にも期待が高まりますね！

サムネイルは以下より：