いよいよ11月20日に開催されるカタールW杯が間近に迫ってきました！　日本代表選手が発表され、緊張感がより一層高まっています。日本代表戦やレアル・バリャドリードなど、第一線で活躍した城彰二さんのYouTubeチャンネル「JOチャンネル」の代表選手報道を受けての感想が注目を集めました！

城さんの率直な感想にサッカーファンからの支持が高まっているようです。この記事では、城さんによる日本代表メンバーについての感想やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。

日本代表メンバー26名が発表！

カタールW杯が3週間後に迫るかというタイミングで日本代表選手26名が選ばれ、話題を呼んでいます！各所で代表メンバーについての感想が飛び交う中、城彰二さんも今回のメンバーについて語りました。

城さんが1番驚いたのはゴールキーパーだといいます。「川島永嗣はいらない」と痛烈に批判！　経験値の差で選出されたのか、「谷選手に経験を積ませた方がよかったのでは？　」といいます。鋭い指摘を入れますが、「メンバーの精神的支柱として起用されて行くのか」と納得された様子。

次にファンも活躍に期待していた大迫勇也さん含むフォワードポジションのメンバーに注目。ここでも鋭い切り口での発言が話題を呼んでいます！

日本は攻撃しない！？

フォワードポジションに選ばれたのが、前田大然さんと浅野拓磨さんと上田綺世さんの3人を挙げて「攻撃しないんだろうね」といいます。起点が作れないことで、守備的に入っていくのか？　と推測しました。

攻撃的観点からは、大迫さんが入ることを予想していたようです。大迫さんがいないことで、攻撃システムを変えるかもしれないといいます。「4-2-3-1じゃなく、4-3-3に変えちゃうかもしれない」とのこと。

1の部分を役割全うできる選手が不足していることからも、ガラッと変わったシステムが予想されるようです。そのほかのメンバーの選出は順当のようでした。

今大会に懸けたメンバーへの期待

柴崎岳さんは、ここ最近の成績からもメンバーから外れる可能性もあったとのこと。とはいえ無事に選出されたことで、これからの活躍に期待というところのようです。代表メンバーに選ばれた選手たちはW杯を見据えた動きができるとのこと。

その一方で怪我人が多いことからも、残りの3週間ほどでコンディションをうまく調整していけるかを心配されている様子。代表に選ばれたからには、選手たちにも全力を出し切って欲しいところですよね！

城さんも同じ思いで、森保監督が選出したメンバーを応援していくといいます。それと同時にベスト8まで勝ち進めるために、どういうサッカーをするのか？　を考えていかなくちゃいけないとのこと。

代表入りの格差

日本代表に選ばれるか選ばれないかはその瞬間はもちろんのこと、城さんは「一生涯付いてくる実績だ」といいます。格差も生まれるところでもあるため、選手にとっては重大なことで「選ばれなかった選手は本当に残念だと思う」とのこと。

今回の代表メンバーが経験値の高い選手が多いことから、今大会だけを見据えた編成になったようです。ベテランの中には、今大会がラストになると予想される選手も多いとのこと。若手選手の育成を考える意見もありますが、逆に今大会に集中したメンバー選出に城さんは本気度を感じたんだとか。

「ベスト8以上の目標を持っている。簡単ではないが、必ず達成できると思っている。」との姿勢からもこれからのマネジメントに、城さんは期待されている様子。

カナダ戦に注目！

代表メンバーには海外組も多いので招集が厳しいところも予想されます。そうした小さい課題もクリアしていって、チーム一丸となって大会に臨んで欲しいとのこと。その成果が見られるのは11月17日に行われるカナダとの親善試合。

本戦を間近に控えた試合からも、前半からW杯に向けた編成になると予想されます。城さんは、ドイツ戦を見据えた戦いが前半から見られる楽しみと後半の調整に期待されていました。

SNSの反応は？

動画のコメントでは「初めて城さんのYouTube見たけど、こう言う影響力がある人がズバズバ言ってくれるのが自分の中で嬉しい！」「冒頭の「攻撃しない」「起点が作れない」は私も感じてましたが、ズバッと言った城さんに笑ってしまいました。」といったコメントが寄せられました。

サッカーファンが考える多くの不安を城さんがいうことで、共感している視聴者が多いようです！

城さんの率直な感想に惹かれる視聴者も多いようです。

ズバリ指摘する城さんの感想に共感する視聴者も多くいました！

カタールW杯のへ期待は最高潮！

最後まで読んでいただきありがとうございました！城さんの言葉を選ばない素直な感想に、サッカーファンの共感も多かったようです。とはいえ選ばれた代表メンバーの活躍には大きく期待されています。

この動画をきっかけにサッカーW杯を楽しみになったという視聴者には、まずは11月17日のカナダ戦と11月23日のドイツ戦を見てみてはいかがでしょうか？

サムネイルは以下より：

• Original:https://www.appbank.net/2022/11/04/youtubernews/2325472.php
• Source:AppBank
• Author:youtubernews