コンビだけでなく、個人でも得意なフィールドで成功を収め続けているキングコング。コンビのYouTubeチャンネル「毎週キングコング」では漫才のような掛け合いが見られると人気を集めています。
日常の小さな出来事も笑いに変えてしまう2人。今回は梶原さんが銀行でやらかしてしまったことを告白! この記事では、2人のトーク模様やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。
小さな日常もトークで昇華!
撮影外でも連絡を取るほど仲が良いというキングコング。テレビやYouTubeなどカメラに囚われない活動の幅を広げ続けている2人。そんな西野さんと梶原さんが揃って、ガッツリ膝を付き合わせてトークが繰り広げられる「毎週キングコング」。
活動の幅が広がれば、2人にとっての日常はちょっとした出来事でさえニュースレベルになってしまいます。芸人YouTuberの先駆けとして大成した梶原さん。今でも個人チャンネルの運営はご自身で回しているところも多いようです。
そんなこともあってか話の流れで唐突に「西野って銀行に行く? 」と話を切り出しました。
梶原、銀行で詐欺!?
梶原さんの個人チャンネルは、経理を自分で担当しているといいます。なので銀行に行く機会も多いそうです。西野さんの場合は、事務関係はお願いしているところが多いとのこと。
梶原さんは撮影の前日にも銀行に行ったそうです。いつものことのはずが、詐欺と疑われる行動をとってしまっていたんだとか! カジサックとは別件で、振り込む事情があったそうです。指定先の振込先が2つあったこともあって悩んだという梶原さん。
念の為の確認として、電話で振込先を聞いていた矢先に店内アナウンスで「みなさまお気をつけください。電話で振り込みをしている人は詐欺です。」と流れて驚きを隠せなかったといいます。
疑われる恐怖を体験
そんなアナウンスもあってか、驚いて後ろを振り返ると梶原さんを怪しんだ目で見ている人が何人もいたんだとか。アナウンスに間違いはなかったようで、西野さんは「そういう時もあるじゃないですか」と煮え切らない様子。
ATMには「振り込め詐欺にご注意ください」の案内が出ることが多いようです。が、詐欺加担への警戒をアナウンスで放送していることは梶原さんはこれまでになかったといいます。顔も名前も世間に知られていることもあって、怖い体験になったようです。
こうした細かい面倒もありますが、梶原さんは基本的に事務作業が好きなんだとか。梶原さんの性格もあるようですが、チームカジサックの体制も関係しているそうです。
カジサックの給料体系を激白!
チームカジサックは特殊な体制を組んでいるといいます。カジサックをはじめとしたYouTube活動は、吉本が運営するOmOという会社で行われているとのこと。YouTubeで得た収益のうち、カジサックは製作費に掛けているんだとか。
OmOから支給される収益で製作費だけでなく、スタッフに給料も支払っているそうです。これは最小限のやりくりをしているわけではなく、この給料とは別に梶原さんの会社からもスタッフに給料が出ているんだとか。
自分の会社から給料を支払う時に、「よく頑張ったのう!」とスタッフに対して労うのが嬉しいんだとか。楽しみのひとつにもなっているようで、他の人に渡したくないといいます。
愛のある単純作業は自分だけのもの?
梶原さん同様、西野さんも「他の人に任せたくない単純作業が2つある」といいます。そのうちのひとつはサイン本屋さんというサービスでのこと。「キンコン西野のサイン本屋さん」というネットショッピングサイトで受注したタイミングで、西野さんが本にサインと梱包と郵便ポストに入れるまでは自分でやりたいことなんだとか。
人に気持ちを込められる作業が嬉しいそうで、梶原さんは「愛」だと表現しました。西野さんが手間暇かけて送り届けるサービスと梶原さんのスタッフを労うための事務作業。忙しい中でもやりたくなってしまう原動力には「愛」があるそうです。
SNSの反応は?
動画のコメントでは「本当に二人の会話は何時間でも聞いてられるくらい面白いです。日常のイラッとした事を吐き出して、笑いに持っていってるのが凄いですね。」「2人の漫才も好きですが、フリートークがめちゃくちゃテンポ良く好きです。」といったコメントが寄せられました。
聞きやすいトークはもちろん、日常の小さな出来事も笑いに変えられる技術でいつまでも聞いていられるといった声が多くあるようです!
どんな出来事も笑いに変えてしまう2人の話術に喜びの声が多くあがっていました。
数々の活躍をされている中でも、2人の掛け合いはファンにとってたまらないようです!
今回は、愛を感じられる活動報告!
最後まで読んでいただきありがとうございました!世間に知られていることもあって、銀行での出来事は一段と焦ったことでしょう。詐欺に加担しているかと疑われるのを相応するだけでも怖い話でしたね。
そんなハプニングが起きても続けたくなるのは、スタッフへの愛に溢れているからなのかもしれません。
サムネイルは以下より:
- Original:https://www.appbank.net/2022/11/22/youtubernews/2337065.php
- Source:AppBank
- Author:youtubernews
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