うまい棒お好み焼き爆誕!原材料「うまい棒と卵」!心の中に大阪人が芽生える一品が生まれた



名前から自信が溢れているお菓子、それがうまい棒。「自分、うまいっすよ」ってのが名前からわかる。しかも全然名前負けしてない。すごい。最強。最高。ラブ(?)特に「たこ焼き味」は外せませんね。

そして聞いたところによると、うまい棒のたこ焼き味でお好み焼き作れるらしいやありませんか。ほんまかいな!内なる関西の地が騒ぎまんなぁ!ということで、今回はうまい棒でお好み焼きを作るやでー!

今日作るのは「うまい棒お好み焼き」

1.材料一覧はこちら

用意したのはこちら。うまい棒4本と卵です。これをグッとしてジュっとしてお好み焼きを作りますぜー!

ちなみにみんな、うまい棒何味が好き?私はコンポタ!明太味も捨て難いけどね。あー、チーズもいいよね!エビマヨ味も(殴)

2.うまい棒を袋に入れて砕く

うまい棒を袋に入れて砕いていきます。パリッパリッと気持ちよく割れていきます。た、た、楽しい…!

嫌いな人の前で思いっきり握り潰して、「お前もこうしてやろうか…!」って言いたくなる感じです!(伝わらない)

3.卵を入れる

袋に卵を入れて、生地を作っていきます。おー、グジュグジュしてる。これで生地できるの超お手軽ね。キッチンのラインナップにうまい棒入れようかしら。小麦粉、片栗粉、うまい棒、たこ焼き粉…って。

でもそんなことしたら、料理中に「こんなとこにうまい棒ある!ラッキー!」って食べちゃうか!てへぺろ!

4.生地を焼く

フライパンに油を敷いて焼いていきます。ジューってすごくいい音!ぱっと見、うまい棒には見えない。

いいじゃんいいじゃん!表面が焼けたら裏返して、反対側も焼きましょう。

5.お皿に盛り付ける

生地が焼けたら、いよいよお待ちかねのトッピング。センスが問われる作業工程です。

まずソースをかけて…マヨをビューっと…鰹節と青のりをかけて、紅生姜をチョコンと乗せると…。

完成!思ってたよりお好み焼きっぽくなったぞ!

できたやでー!生まれも育ちも九州のエセ関西人が作ったお好み焼き(みたいなもの)です!

見た目はわりといい感じ。あとは味ですね。早速いただきましょう!

いざ実食!実力を見せてみよ…

ほう…思ってたよりお好み焼き感があります。匂いもすっごくいい。温かいうちにパクッといっちゃいましょう!

いただきます、パクっ。…んん、おお!お好み焼きの味がする!うま!うまいです!

なるほど…たこ焼き味なだけあってソースもマヨも合う

紅しょうがとの相性も抜群。たこ焼き(味のうまい棒)は、一手間でお好み焼きになるんやなぁ。ほんますごいなぁ涙ちょちょぎれるわ。

そこの坊ちゃん嬢ちゃんも食べていかんか?おっちゃん特製のうまい棒たこ焼き味お好み焼きは、ガチでほっぺたとろけて落ちるほど絶品なんやでぇ!(ウザさ1000%)

なんだか懐かしさを感じるわよ…

本格的なお好み焼きっていうよりかは、駄菓子屋のおばちゃんがチョチョイと作ってくれる小腹満たす系のお好み焼きって感じ。駄菓子屋行ったことないけど、謎の懐かしさでセンチメンタルモードになりそう。

お小遣い握りしめて「こんにちわー!」って言いながら駄菓子屋に駆け込んで…キョロキョロしながら「これにしよ!」ってお菓子手にとって…「あ、あたり出た!おばちゃん、もう一本ちょうだい!」ってはしゃいで…あぁ、泣きそう。(全部偽物の記憶)

完食!マジで5口くらいで食べちゃった

あっという間にペロリンチョ!あー、おいしかった。ごちそうさまでした。

混ぜて焼いてでパッとできるから、ちょっとしたおやつ食べたい時にすぐ食べれる。お酒のおつまみにも良さげ。「何かつまみない?」って言われた時にチャッと作って出したら、旦那に惚れ直されちゃうね!

「食べてみ!」って友達に出したい駄菓子料理No.1です

うまい棒たこ焼き味でお好み焼きを作ってみた今回の企画。結果、「え、うっま」「超アリ」と言いたくなる素敵おやつと出会うことができました。

うまい棒ってやっぱすごいなぁ。いろんな味で生地作って、お好み焼きパーティーやるのも楽しそう!もしかして、好きなうまい棒5本くらい混ぜ合わせて一つにして、“最強のお好み焼き“とか作れちゃったりもする…?まだまだ夢は広がるばかりですな!

写真・文/タダユイ




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