更新中の粗品の呪い! 阪神ジュベナイルフィリーズのレース結果に大反省した理由とは?



ギャンブル好きが興じた結果、「粗品の呪い」というワードさえ出来上がってしまった粗品さん。ご自身のYouTubeチャンネルでレース予想を展開しています。そんな中、ジュベナイルフィリーズのレース予想結果に注目が集まりました!

手堅いと思われた予想さえ外してしまい、「粗品の呪い」がより強固なものに! この記事では、粗品さんのレース予想の詳細やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。


ジュベナイルフィリーズはボックス買い!

阪神ジュベナイルフィリーズにいつも以上に気合が入っている様子の粗品さん。今回は、18番ラヴェルを本命に予想されました。毎度のことながら本命馬の名前を挙げましたが、今回は実質本命馬不在だといいます。

そこで今回の競馬予想は、三連単ボックス買いに挑むようとのこと。粗品さんの動画では、生涯収支マイナス2億円くんをはじめとした多くの友達が登場することも人気のひとつです。マイ億くんとして勝利していないことから、別の友達に相談したそうんだとか。

またジュベナイルフィリーズは、例年荒れるレースだと分析。このことから、合計120点買いをしてこれまで以上に仕掛けていく様子。

レースも予想結果も大荒れのジュベナイルフィリーズ

粗品さんは、トリガミにならないように張ったのでしょう。しかし、結果は全て外れてしまいました。普段の買い方から見ても珍しかったこともあり、期待していた視聴者も多かったようです。

粗品さん自身もどれかしら当たるつもりでいたところ、外れてしまったことに笑ってしまっていました。あまりにも力が抜けているのか、「全部入ってないやん」と苦笑も混じっている様子。普段が軸一頭を絡めた予想だっただけに、保険をかけるつもりで買ったボックスでさえ残念な結果に。

渾身の奇策として、6頭を本命馬にした予想も見事に外れてしまいました。さらに言えば、6頭全員が掲示板圏外とこれまでの予想の中でもダントツで外れだといいます。

現在進行形で粗品の呪い発動!?

「全然違うかもしれないけど」と前置きした後に「佐々木朗希ってこんな気分だったのかな」と本名と合わせてシンパシーを感じているとのこと。負けが混んでストレスが極限にまで達したのか「お腹いっぱいになってきた」といいます。

1着は1番人気のリバティアイランドでした。しかし、2着と3着が人気順当でなかったことからレースは大荒れ。1番人気も視野に入れようとしていたという粗品さん。レース予想当時を振り返ったからか、思わずあくびが出てしまいます。

そんな自分に「こんな負けてんのに、なんであくびが出来る? 」と不甲斐なさを感じていました。

タコ負けで不調?

荒れた影響もあって、配当が高く付いていました。仮に当たるようにボックス買いを追加で購入した場合でも、黒字になるほどだといいます。それを知ってか、余計にヘコんでしまった様子。負けている名物人物の逆張りの予想をしてもここまでの負けになったでしょうか?

せめて惜しい負け方であればと思っているようで、かすりもしない負け方に「情けない」といいます。「ボックス買いって普通は一頭くらい馬券に絡むんじゃなかったでしたっけ? 」ととぼけました。

普段であれば、ルール違反のとぼけ方をしている粗品さん。あまりの負けに一周回って当然のことを口走って、自分でも驚いています。

今度こそ競馬を引退!?

今回の圧倒的な負けを見て、「ついに神様が競馬を辞めるよう伝えてきている」といいます。この際だからとキッパリとありがとうございましたっ!と引退宣言をした粗品さん。あまりの負けに「ジュベナイルフィリーズってなんやねん!」と怒鳴りたい気持ちさえ沸いて来ないといいます。

普段にもまして、諦めた表情と声色をする粗品さん。「マジで引退します。」と本気な様子。2022年も残すところ残りわずかですが、重賞も残っているうちに競馬から足を洗うとのことでした。

SNSの反応は?

動画のコメントでは「ボックスで実質6頭本命で全部飛ぶのは流石にモンスターすぎる。」「回を重ねるにつれて、どんどん呪いに拍車をかけるの好き」といったコメントが寄せられました。

硬い予想さえ外して、「粗品の呪い」が確固たるものになりつつ現状を楽しんでいる視聴者も多いようです。

サムネイルからレース結果がわかってしまう!と楽しむ視聴者も多いようです。

外していることに安心感を抱いている視聴者もいるようですね。

有馬記念はどうなる?

最後まで読んでいただきありがとうございました!今回も粗品さんの予想は外れてしまったようです。予想動画からもわかる通り、120通りというどれかしらかすりそうな予想も撃沈。これには流石にショックを真正面から受けてしまったようです。

有馬記念などの重賞が残っているタイミングで競馬引退宣言をしますが、どのように復帰するのかにも注目ですね。

サムネイルは以下より:




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