今日作るのは「すき焼き風U.F.O　すき焼きのせ」

1.材料一覧はこちら

今日はすき焼きっぽい具材3つを厳選してみました。これを見て「ねぎは？焼き豆腐ないの？」と思っている人もいるでしょう。しかし材料3つは大人の事情によるものです。（お察し）この材料を後ほど醤油、砂糖、お酒で煮込んでいきますよ。

それでは今日の材料です。

・カップ焼そば　U.F.O　

・牛肉

・春菊

・しいたけ

・卵

卵は麺とすき焼きの具に絡める用です。しいたけは飾り切りしておきました。飾り切りのやり方はGoogle先生に聞いてください。（ｵｲ）

2.すき焼きを作ろう

まずはじめにすき焼きを作ります。鍋に油を引いて肉を焼きます。普段は筆者、牛肉を焼かない派なんだけど、すき焼きだから焼くんですよね！？今日はみんなが見てるから大人しく焼いときます。（何）

続いてお酒、醤油、砂糖、水を入れて割り下を作ります。しかし牛肉からめっちゃアクが出るな～。関係ないけどみんなで鍋やるときって、1グループに必ずひとりはアク取り名人がいますよね。（わたしはやらない派）

しいたけを加えて煮込み、後から春菊を加えて煮ていきます。

3.U.F.Oを作ろう

次はU.F.Oにお湯を入れて3分待ちます。しかし3分で激ウマな食べ物が作れるって改めて考えるとスゴイですよね！最初に考えた人って誰だろう？とググってみたら「安藤百福（ももふく）」さんという人らしい。

安藤百福さんは日清食品創業者で、あのチキンラーメンやカップヌードルの生みの親なんだって。我々がカップ麺アレンジできるのもすべて安藤さんのおかげということ。おめでとう、我々カップ麺ラバーたち。またひとつカップ麺の豆知識が増えました。明日学校や職場でみんなに披露してみよう。

4.卵を溶きほぐそう

焼そばを作っている間に、卵を割って溶きほぐしておきます。麺ができたらこれですぐに食べられるぞ！筆者はこのために今日も朝ごはんを抜いてきました。B級グルメを研究するときだけは基本整えてきます。（不要な情報）

腹ペコだから、1分1秒でも早く食べたいです。わたしに写真なんか撮らせないで早く食べさせてー。（この後空腹に負けて味見した）

5.すき焼きの具をのせよう

仕上げはU.F.Oにすき焼きの具をトッピング。今までにカップ焼そばの上にすき焼きの具をのせた人はいるだろうか。いねぇよな！ いたらめんご。（めんご＝ごめんの意）

完成！これが公式アレンジレシピアレンジだ！（複雑）

できました～！U.F.Oにすき焼きの具、そして溶き卵。こんな光景を拝める日がくるなんて…！世の中捨てたもんじゃないですね。

いざ実食！カップ焼そばとすき焼きは合うのか？

まずは公式アレンジそのものを試してみたいと思います。焼そばを卵につけて、シンプルにいただいちゃいますぞ！（ズルズルズル）

「おー！すき焼きっぽい！」

ソース焼そばに卵をつけただけなのに、なぜなんだろう。すき焼きの味がするような気がします。U.F.Oのソースと卵がめちゃくちゃ合う！

「もしかしてU.F.Oのどこかに醤油が入ってるからすき焼きっぽいんじゃない？」と思って原材料を見てみたら、麺の下味として醤油が使われているようです。やっぱりね！…ってかそれに気付いたわたしって普通にスゴくね？（謙遜知らず）

お肉と一緒にいっちゃうもんね！

それではメインのすき焼き肉と一緒に食べちゃうぞ！ガブリ。

「うーん！ガッツリ最高！」

もうハピネス☆（急にギャル）今日まで生きててよかった。ここにカップ焼きそば×卵×すき焼き肉の友情が芽生えました。あなたに会えてよかったね、きっと私。キョンキョンの名曲だけど知ってる人～？

すき焼きの春菊って旨いよね

続いて春菊 on 焼きそば。

「うーん！ウマっ！すき焼き度マシマシって感じ！」

春菊食べると一気にすき焼き感がUPします。このほろ苦さがたまらない。春菊独特のクセって美味しいですよね。クセのある危険な香りのする人ってつい惹かれちゃいますね。（話が脱線）

しいたけがいい仕事してるんですよ

大きなしいたけも食べちゃおう！パクっ。

「Oh,肉厚ジューシー！」

しいたけがあると食べごたえが出ていいですね。厚みのあるしいたけから汁がジュワッと出てウマウマです。それにしてもしいたけって、つるんとしてつかみにくい。

しいたけをつかみそこねてダイブした瞬間がかわいかったので載せておきます。しいたけの息吹を感じますね。（意味不明）