【ファミマ新発売】最後の刺客現る! 極上チョコシリーズ6種類これで完全制覇だよ♪

ファミリーマートに、ファミマオリジナルチョコレート“エクアドル・スペシャルを使った限定スイーツ6種類が1月31日（火）に登場！既に5品は完食していますが、残る1品を食べてみました！

“エクアドル・スペシャル”シリーズチョコテリーヌアイスバー

ファミマから、2023年1月31日（火）にファミマチョコレートコレクション第2弾として、エクアドル産チョコをふんだんに使った“エクアドル・スペシャル”シリーズ6種類が発売されています。5品は既に完食していて、残すは「チョコテリーヌアイスバー」のみ。ここまできたら、やはり制覇しなきゃいかんぞ！ということで、いただいてみました。

おさらいです！“エクアドル・スペシャル”って？

“エクアドル・スペシャル”は、エクアドルを代表するチョコレートメーカー「リパブリカデルカカオ」社が開発したファミリーマートオリジナルのチョコレートです。エクアドル産ファインカカオ本来の華やかな香りと濃厚なコクが特徴で、最小限の輸送と現地の雇用を促進する美味しくてサステナブルなチョコレートなんです。

既に「バタービスケットサンドショコラ」「ショコラピスタチオ」「チョコがけバウムクーヘン」「ラムレーズンチョコケーキ」「濃厚ショコラエクレール」の5品はいただいているのですが、この“エクアドル・スペシャル”のお味がクセになり、全部制覇したいという欲がでてきたんです。外は寒いけれど、ぬくぬくしながらおウチの中で食べるアイスって最高だし。早速お店でゲットして、帰路につきます。気温が低いので、移動中に溶ける心配もないし、うんうん、冬こそアイスですね。

「チョコテリーヌアイスバー」ゲット

こちらは、テリーヌのようなアイスバーです。テリーヌって、フランス料理の前菜として出てきますが、そもそもフランス語で「容器」や「深い陶器」を表すよう。長方形の陶器に具材を詰めて焼いたり湯煎したりした料理などを指しますが、このテリーヌ型を使ったデザートもテリーヌって呼ばれているんです。ネーミングだけで優雅な気分になりますよね〜。

封をあけて重さを量ります

凍っているせいか、ほんのりカカオの香りがする程度です。とくに何の変哲もないので、重さを量ってみます。棒付きで73gです。

カロリーは155Kcal。ちらりと風味づけに洋酒を使用しているとの記載がみえます。やはり大人のためのアイスバーか。そのお味に期待が高まります。ちなみにアルコール分は0.1%未満のよう。

カットします

パッケージの画像を真似してカットしました。まだ凍っているはずなのですが、するっとナイフが通り、ナイフにねっとりしたチョコが絡みついてきてビックリ。これは、、、かなり柔らかいということか。

いただきま〜す

冷蔵庫から出して数分程度なのですが、お皿の上でじわっと溶けてきました。こりゃ、まずいね。溶ける前に口に運んでみます。おおおおおおおおーー、濃厚でひんやりしたチョコレートがぶわーーーっと口の中でとろけて大洪水。アイスバーというより、濃密でなめらかなチョコレートを凍らせたという言葉が正しいような。舌にチョコレートがしっくり馴染んで、じわじわととろけていくので心地よい美味しさです。へんなストレスもなく、チョコレートの雪解けでこの世に春が来た〜って感じです。

この商品はチョコレートの37%が“エクアドル・スペシャル”なんですよ。チョコレートの含有率が高いアイスは、ねっとりしていて糸をひくみたいです。

さらに溶けて、あっという間にこんな状態です。このあとキッチンにあったバナナと絡めていただいたんですが、高級チョコバナナの味。

まとめ

濃厚でとっても甘いけれど、つめたいからガンガンいけちゃいます。テリーヌのようになめらかでクリーミーなアイスとチョコレートの両方が一度に楽しめるって得した気分です。やっぱり冬こそ、チョコレート＆アイスですね。“エクアドル・スペシャル”最後の刺客にすっかりやられました。“エクアドル・スペシャル”シリーズは他に5種類あります。チョコレート好きのみなさん、ぜひお店で手にとってみてくださいね♪

商品名：チョコテリーヌアイスバー
価格：165円(税込178円)
発売日：2023年1月31日(火)
公式サイト：ファミリーマート|チョコテリーヌアイスバー

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