知らなきゃ損! 都内で食べられる絶品アジフライに千原ジュニア「概念が変わった」



千原ジュニアさんのYouTubeチャンネルで公開される動画は、芸人さんとの交流だけではありません。都内の隠れた名所を知るジュニアさんは、動画で度々紹介してきました。今回は、ジュニアさんのSNSにDMで熱烈なオファーをもらったんだとか。

店主自慢のアジフライを堪能していくようです。この記事では、ジュニアさんが唸るほど美味しいアジフライやSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。


アジフライに目がないジュニア

「DMグルメ」と題した今回の企画。ジュニアさんのインスタのDMに直接「ぜひ来てください」とオファーを受けたといいます。直々のメッセージは初めてだったんだとか。提供するのがアジフライということもあって承諾したようです。

ジュニアさんは、メニュー表にアジフライが載っていたら見逃さずにはいられないほどのアジフライ好きだといいます。今回オファーしたのは、「トーキョーアジフライ」という店名の専門店。オーナーからは「アジフライの概念を変えます」と念押しされたんだとか。

文章から熱を感じたというジュニアさん。コロナのご時世の中お店をオープンさせた勇気にも興味が湧いた様子。

市ヶ谷に構えるアジフライ専門店

トーキョーアジフライは、市ヶ谷にお店を構えていました。わかりやすく「鯵」の文字を使ったデザイン性の高い看板を掲げています。店前の看板には、「生食用のアジを店内で丁寧に下処理し、ふっくらしたアジフライに仕上げました。」と書かれています。

看板のメッセージからも、店主の腕の自信が伺えるようです。階段を下って出迎えたのは、店主の宮木さん。店内はカウンター席とテーブル席が用意されています。アジフライ専門店とは思えないくらいシックでおしゃれ雰囲気。

トーキョーアジフライは、日中しか営業していないとのこと。さらに、アジフライ定食の1品だけで営業しているこだわりを感じるスタイル。予想以上に腕に覚えのある雰囲気に、ジュニアさんの期待が高まっていきました。

仕入れ元はアジフライの聖地

夜の時間帯はアジの仕込みに専念して、昼の営業だけなんだとか。こだわりをもつ宮木さんが選んだ鯵の多くは、長崎の松浦漁港から仕入れているそうです。松浦市は「アジフライの聖地」と言われ、町おこしもされるほど。

おかわり自由のご飯は、炊きムラが少なくお米がふっくらとした仕上がりになる羽釜で炊いているそうです。一緒についてくる卵黄醤油漬けは、卵かけご飯にする人も多いんだとか。お店の推奨は、アジフライの上に乗せてさらにチーズを乗せて食べるとご飯が止まらなくなるようです!

宮木さん曰く、「いろんな食べ方でアジフライを楽しんでもらうスタイル」を貫いているとのこと。

ボリューム満点のアジフライ定食

早速届いた定食は、御膳に白米と味噌汁と箸休め。一緒に平皿いっぱいにアジフライが乗せられています。定食に使われるアジはひとつにつき1尾。中骨なども揚げられているので、見た目からもかなりのボリュームが感じられるようです。

期待をしながら早速ひと口。衣は軽やかな音で、食べた瞬間に笑みが溢れるほど味が詰まっているようです。「どこに出しても恥ずかしくないアジフライ」だと表現したジュニアさん。熱烈なDMでのオファーも納得できたといいます。

クリーミーなタルタルソースと合わせても、唸るほどの美味しさのようです!

国産の鯵が使われる理由

一般的なアジフライは、海外からの仕入れに2回は冷凍が必要になると言われているとのこと。この工程によって、アジの肉質の繊維が痛むようです。さらにトーキョーアジフライでは、前々日に捌いてさらに1日寝かすことで「身が締まったアジを使っている」といいます。

お店の推奨するアジフライの卵乗せを試してみるジュニアさん。イタリアンな味わいに大満足な様子。立地が九段下の近くということもあって、女性人気の高いメニューにもなっているそうです。

SNSの反応は?

動画のコメントでは「お店の人のアジフライ愛がすごい伝わる。説明が分かりやすかったし行ってみたくなった!」「ジュニアさんがDM見て行きたいと思ったら来てくれる感じなのかな。視聴者参加型でいいですね。」といったコメントが寄せられたようです。

宮木さんの熱意は視聴者にも十二分に伝わっていて、食べにいきたいといった声が多くありました!

動画を見て、食欲が掻き立てられた視聴者が多くいました!

アジフライ好きにはたまらない動画になっているようです!

アジフライへの愛が溢れるトーキョーアジフライ

最後まで読んでいただきありがとうございました!ジュニアさんも大好物なアジフライの新境地。専門店という事もあるだけに、宮木さんのこだわり抜くほどのアジフライへの愛が伝わってきたのではないでしょうか。

昼時の営業しかしていないこともあって、連日大盛況なんだとか。ジュニアさんの紹介により、ますます賑わうこと間違いなし。それでも並ぶだけの価値があるアジフライを堪能してみてはいかがでしょうか。

サムネイルは以下より:




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