【モンハンサンブレイク】溶岩洞に雪が降る!! 泣くジェスチャーが予想以上にあざとくていい【深津庵の狩りログ:40】

イヴェルカーナを討伐して2種類の泣くジェスチャーを手に入れよう

2023年3月9日（木）、『モンスターハンターライズサンブレイク』に最新のイベントクエスト“溶岩洞で過冷却”の配信が始まった。

今回のターゲットは満を持して登場したイヴェルカーナ。

溶岩洞が舞台という特別なシチュエーションも見どころの1つだ。

狩りログ40回目の今回は、絶対に手に入れてほしい2種類の泣くジェスチャーと、当イベクエの手応えをリポートしていく。

深津の推しは“泣く1”

いや“泣く2”も……どちらも使い勝手がよさそうだぞ!!

体にまとう氷の破壊が攻略のカギ

イヴェルカーナは後ろ脚付近に張りつくのが比較的安全だ。

最初のうちは身を守りつつ、じっくり立ち回りを覚えながらの狩猟もいいけど、それだと“氷纏い状態”を解除できない。

そこで重要になるのが解除する条件を覚えることだ。

▲凍結ブレスは動きを封じる厄介な攻撃だ。首を持ち上げる予備動作を確認したら背後に回り込んで反撃を狙おう。

▲イヴェルカーナといえば尻尾を使った突き刺し攻撃が印象的だ。2連続であることを念頭に置き、しっかり回避に専念しよう。

イヴェルカーナは頭と翼、尻尾と前後の脚に氷を纏う。

そのうち3部位を破壊すると“氷纏い”が解除されダウンを奪うことができる。

解除ができず時間が経過すると、上空に舞い上がり咆哮とともにパワーアップ。

大技が解禁されるだけでなく、行動パターンも強化されてしまう。

これが、冒頭で触れた“重要な解除の条件”なのだ。

▲ハンターめがけて吐く冷気が大きな氷塊となり砕けるT字の攻撃。また、3方向に拡散するなど氷纏い中は危険な攻撃が増えるので注意しよう。

▲氷纏い強化時、体から冷気が溢れ出したら大技の合図。上空に舞い上がり、周囲に破裂する氷塊をばらまき、最後は強烈なブレスとともに大爆発を起こす。初動ですばやく納刀して安全圏まで避難、もしくは緊急回避をしっかり身を守ろう。