M-1グランプリ最下位の芸人に鬼越トマホークが迫る! M-1グランプリ後の給料も暴露⁉︎



鬼越トマホークは、ゴシップネタが好きなことでも有名です。YouTubeチャンネルで公開される動画も2人の独自視点のゴシップネタで話題を呼んでいます。そんな中、2022年のM-1で最下位となったダイヤモンドの野澤さんが登場しました!

M-1後の活動に変化はあったのでしょうか? この記事では、M -1で最下位を取った野澤さんの近況SNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。


同期のダイヤモンドと2023M-1を振り返る!

「M-1最下位でよかったこと」と題して、ダイヤモンドの野澤さんを招いた動画となりました。突然の軽快なトークが繰り広げられるのも、野澤さんと鬼越の2人が同期だからなんだとか。さらに、坂井さんは「僕は野澤派です。」というと、金ちゃんは「みんなそうだよ」とのこと。

野澤さんは、NSC時代の鬼越の2人を見ていたといいます。逆も然りで、鬼越の2人は野澤さんを「当時から漫才が上手かった」とのこと。野澤さんは、2018年までエレーンというコンビで活動。NSC以前も大学お笑いを経験したこともあって、芸歴自体はさらに長いようです。

NSC時代からセンスに溢れていたという印象があったようで、漫才よりも大喜利の印象が強いんだとか。

NSC時代の伝説!

NSC時代の思い出も語り合う3人。坂井さん曰く、野澤さんは影の実力者なんだとか。野澤さんもその自覚はあったようで、エリートではないとのこと。そうした思いもあってか、NSCで仲良くしていたメンバーは表に出ないような人たちが周りにいたといいます。

明治大学の学食を出禁になるというNSC時代の有名エピソードがあるんだとか。神保町にNSCがあったこともあり、近くにある明治大学の学食に出入りすることが多かったといいます。野澤さんはNSCに通う現役の明治大学生。

在校生なのに、NSC生が騒ぎすぎたせいで野澤さんも出禁になったそうです。そんな明治大学で、野澤さんはお笑いサークル「木曜会Z」に所属。サツマカワRPGさんや大鶴肥満さんもいたそうです。

決勝の舞台はNSC授業と同レベル!?

同期がM-1に出場したのは、みんな喜んでいたといいます。その一方で、決勝の華やかな舞台とは裏腹に「NSCのネタ見せに見えた」んだとか。その舞台に立った野澤さんは「授業のネタ見せくらいピリッとしてた」とのこと。

ネタ披露した野澤さんは、3ボケほどした時点で笑いが生まれず焦っていたといいます。話の筋は変えられないまでも、取り返そうと大きい声を出してみたりと足掻いたそうです。しかし、自分でも何を言っているのかわからないくらいになってしまったんだとか。

野澤さんの中では、結果が出る前から最下位になることを確信していたといいます。そんな思いもあってか、「早く終われ」と思ったそうです。

ダウンタウン松本さんへの憧れ

M-1の決勝の舞台に立ったこと自体がすごいことで、例えスベったところであの1日に懸けている熱量は確かなもの。さらに、野澤さんがダウンタウン松本さんへの憧れが凄まじいこともあった上での結果に寂しいものもあると坂井さんはいいます。

決勝の舞台で初めて松本さんと対面した野澤さん。とはいえ、ネタが滑りすぎてネガティブな気持ちにしかなれなかったそうです。芸人にとっては最高の舞台なのはもちろんのことで、リハーサルの時点の野澤さんは、松本さんの席の横で記念撮影もしていたほど!

審査されている野澤さんの顔がお笑いファンにはたまらないものだったりと確実に世間に知れ渡った瞬間でもありました。M-1直後のライブ「ダイヤモンドno寄席」も反響がすごかったんだとか。

ダイヤモンド主催ライブ、2023年一番の売上

1月の初めに開催された「ダイヤモンドno寄席」は、チケットが1万枚を越える売上だったそうです。動画撮影時点では、2023年で1番売れたライブなんだとか。とはいえ、M-1の決勝の舞台に立ったら、もっとモテている想定だったそうです。

誰からもM-1での活躍を褒められることはないとのこと。特に「上戸彩さんに褒められたかった」と切に願っていました。

SNSの反応は?

動画のコメントでは「M-1で初めてダイヤモンドを知ったけど、それからハマってダイヤモンドno寄席も買ってファンになった!」「野沢さんの「まぁそうだなぁ」っていう頭から否定しないのがめっちゃ良かったです。」といったコメントが寄せられました。

M-1がきっかけでダイヤモンドを知った視聴者も多いようです!今回の動画で野澤さんの人柄を知れてもっと好きになったという視聴者もいる様子。

M-1が最下位でも夢があることを感じられている視聴者もいるようです。

プライベート事情も知れたと喜びの声もあるようです。

2023M-1グランプリ最下位のダイヤモンド

最後まで読んでいただきありがとうございました!ダイヤモンドのM-1での活躍も記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。ネタ自体は奮うことはなかったようですが、その後はライブシーンでの注目度がかなり増したようです。

優勝したウエストランドも最下位をとってから返り咲いたりと、一回で終わることはない傾向にあります。ダイヤモンドの今後の活躍に期待できますね!

サムネイルは以下より:




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