爽やかな努力系YouTuberといえば、水溜りボンドですよね。そんな水溜りボンドが、今回ギネス記録保持者となり注目を集めています。種目の内容は「100㎞マラソン」とのこと。しかし、100㎞を大人数で走るリレー形式だそうなので、実際に走る距離はわずか400m。ただ、目標タイムが設定されているため、容易とはいえないんだとか…。

本記事では、今回のギネス記録樹立に関する情報を詳しくまとめていきます。ぜひ最後までご覧くださいね！

今回の挑戦内容

挑戦内容の正式名称は『GUINNESS WORLD RECORDS　Challenge for Fastest 100㎞ Relay』です。100㎞を400mずつ走り、6時間以内の完走を目指そうという内容なんだとか。

カンタさんは運動神経のいいYouTuberとして定評を得ている人物なので、記録にも貢献ができると推測できるでしょう。しかし、実はカンタさん、撮影当時は脱臼真っ最中。大きなハンディを背負っての挑戦となります。

相方トミーの反応は？　

約6時間程度の挑戦とはいえ、相方のカンタさんが走る時間は約80秒のみ。しかし、トミーさんは開会宣言前から現地に駆けつけ、人見知り発動中のカンタさんの心をほぐします。

激励を届けてからは観客席からの応援となりましたが、終始キレのいいツッコミと毒舌を発揮。ときどき観客席に遊びにくるカンタさんとの絡みもとてもおもしろいシーンとなっていました。

ギネス記録挑戦のハイライト

今回のギネス記録は、さまざまな人たちが応援しあって達成する心弾むワクワクイベントです。大人になるとなかなか体験できなくなるようなイベントに参加できたことを、水溜りボンドのおふたりはとても喜んでいました。

さっそく下記の動画をもとにしながら、ハイライト部分や概要をまとめていきます。とても素敵な動画だったので、お時間のある方はぜひ下記の動画も直接ご覧になってみてはいかがでしょうか。

今回の詳細ルール

以前東京マラソンに出場しているカンタさん。そのため、東京マラソンの登録者として今回声がかかったと説明しています。というのも、400mを84秒以内で走ることができる者しか参加できないとのこと。

100mを21秒。50mを10.5秒で走りつづけなければいけないときくと、簡単とはいえない内容とわかるでしょう。筆者は全速力で走っても100％無理なタイムなので、出場者たちはすごいなぁーと感心してしまいます。

カンタの活躍は53番目

挑戦当日の朝に、走る順番を発表されたカンタさん。ちなみにトミーさんは、走る順番を最後まで教えてもらえませんでした。しかしそれでも、最後まで笑顔でカンタさんを見守っていましたね。

走っているカンタさんをみて「速い速い」とお褒めの感想をつぶやきつつも、「生え際がちょっと心配です」と相方のおハゲ事情の方が気になる様子もみせています。「神風じゃなくて、髪風が吹きました」という哀愁ただようテロップも注目すべきワンシーンとなっていました。

走ってみての感想は？　

スポーツ現役組とはいえないものの、運動量の多さなら同世代をはるかに超えるカンタさん。しかし、「半分のとき、半分じゃないかと思った」と感想を伝えています。

どうやら400mの全力疾走は、想像以上に過酷なんだとか。半分、つまり200mで400mの疲労感を感じる体感なんだと説明しています。だから、「後半足が動かなくて転んでしまった」という他のスポーツマンの方がいたのでしょう。…とにもかくにも、お疲れ様でした！

挑戦の結果は大成功！　

今回の記録結果は、目標タイムを大きく上回る5時間38分46秒！今までの記録は6時間1分35秒44だったので、20分以上もタイムを縮めた結果となりました。

ちなみにカンタさんの400mタイムは74秒41。やはり、とってもはやいですよね！何度もいいますが、脱臼をしていてこのタイムなんですよ。大健闘といってもいいのではないでしょうか。

こちらの記録も必見！　

今回のカンタさんの記録は素晴らしいものでしたが、トミーさんも人間離れをした恐ろしい記録を保持している人物です。多くのYouTuberやインフルエンサーを地獄の底に突き落とした「獄激辛Final」を、わずか39秒で完食する妖怪っぷり。

2023年に再び発売された『”速汗”ペヤング獄激辛一味プラス』にも挑戦し、33秒をいう記録を叩き出しています。激辛シリーズならトミーさんに敵う者はいません。今回も見事すぎます。あっぱれです…！

挑戦を続ける水溜りボンドを応援しよう！　

爽やかさやゆるい雰囲気が売りの水溜りボンドですが、情熱や努力もかなりのものと評価されています。そのため、挑戦系の動画は見逃し厳禁の企画といっても過言ではありません。

ぜひこの機会にチャンネル登録を済ませて、水溜りボンドの今後の挑戦も見守っていきましょう。クスッと笑えるほっこりする時間が、あなたの心をきっと元気にしてくれるはずですよ。

サムネイルは以下より：

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• Source:AppBank
• Author:youtubernews