懐かしの北海道スイーツ「フルヤのウィンターキャラメル」が形を変えて復活!! 新定番土産になりそうな予感!!

北海道民往年のソウルスイーツ「フルヤのウィンターキャラメル」と、2017年に全国菓子大博覧会にて名誉総裁賞を受賞したショコラティエマサールの「ショコラブラウニー」がコラボ！　「フルヤのウィンターキャラメルブラウニー」となって、応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」で先行販売が始まりました。北海道スイーツの新たな定番になること間違いなし♪

北海道の銘品スイーツがコラボ！　

1931年に古谷製菓から発売された「フルヤのウィンターキャラメル」。北海道の寒さに対応するためミルクとバターをたっぷり使い、煮詰める時間を短くして冬でも固くならないように仕上げたキャラメルは、瞬く間に大ヒットしました。1984年の閉店と同時に姿を消しましたが、この度、札幌市に拠点を置く本格ショコラ専門店「ショコラティエマサール」とのコラボという形で復活！　懐かしい思い出が蘇りそうですね～♪

サクサクのブラウニーって初めて！　

まずご紹介するのは、今回のコラボのベースとなったショコラティエマサールの「ショコラブラウニー」。

通常ブラウニーと言うと、しっとりしたケーキ生地を思い浮かべますが、こちらはクッキーやビスケットのような“カリッサクッ”食感が特徴。一度焼き上げたしっとりブラウニーをあえて二度焼きすることで、独特の食感を生み出しているとか。ほろっと崩れて溶けていくチョコの濃厚な美味しさと、くるみの香ばしいハーモニーに思わずうっとり…。この食感がコラボにどう活かされているのか気になるところ。

キャラメル、ブラウニー、ショコラのいいとこどり♪

そんなショコラブラウニーとフルヤのウィンターキャラメルを融合させて生まれたのが、こちらの「フルヤのウィンターキャラメルブラウニー」。キャラメルをたっぷりまとったくるみ、アーモンド、カカオニブを、ショコラティエマサールのためだけに作られたチョコレートでコーティングしています。

キャラメルということで、歯にくっつくようなねっとり食感を想像していましたが、先ほどご紹介したブラウニー同様、サクッと軽い食感！　キャラメルを焦がしながら焼き上げることで、飴のようなパリっと食感に仕上げているとか。だから歯にくっつかないんですね。

キャラメルのバターのコク、ブラウニーの濃厚な美味しさ、そしてナッツの香ばしい味わい、そこに、“甘くスパイシーな香りをまとった”コーティングチョコのリッチな美味しさが加わります。濃厚ながらもすっきりビターなチョコなので、甘いキャラメルとのバランスも良く、それぞれの美味しさをさらに引き立て合っているかんじ。じっくり余韻に浸りたくなる、大人のための上質なスイーツですね。