NONSTYLE石田明とダイアンユースケが対談! 激動の若手時代を語り明かす!



NONSTYLE石田さんが運営するYouTubeチャンネル「NONSTYLE石田明のよい〜んチャンネル」近しい芸人さんを迎えて対談する動画が中心で、ここでしか聞けないような話に注目を集めています。今回のゲストは、ダイアンのユースケさん。

2人は同期で、苦労した若手時代を共に過ごした仲。激動の時代を振り返った対談に注目が集まりました。この記事では、石田さんとユースケさんの対談の様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。


NONSTYLEとダイアンの大阪時代の苦労

NONSTYLEが本格活動したのは「プレステージ」という勝ち抜きスタイルのお笑いゴングショーからスタートしたそうです。数多くの若手芸人が出場する中で、突出したネタを披露していかなければいけない過酷なレースだったんだとか。

ネタを披露しても、面白くなければバッサリとネタを辞めさせられてしまうシビアな世界。基本的にネタをやりきれることはなかったといいます。毎月恒例となっていたのが、劇場メンバーとの入れ替え戦でした。

プレステージでネタを披露した中から上位3組と劇場のガブンチョメンバーの10組が戦うシステム。当時のガブンチョメンバーには、フットボールアワーやチュートリアルやブラックマヨネーズなど錚々たるメンバーと戦っていたといいます。

劇場入りしても過密スケジュール

劇場入りを果たしても、過密なスケジュールに苦労したようです。毎週ライブが開催され、その度に新ネタを披露することになっていたんだとか!ライブ前に作家さんにネタの手見せをすることを加味して、1週間に1.5本分のネタ作りをしなければならない環境は大変だったといいます。

作り上げたネタも手見せの段階では、作家さんの指摘が山のようにあったんだとか。こうした経験をしたおかげか、石田さんのネタを作るスピードが飛躍的に向上したそうです。そんな中でも、石田さんは「ダイアンは最初から面白かった」といいます。

ガブンチョメンバーを果たし、その中のトーナメント戦でも優勝を果たしたダイアン。しかし、これも苦労の幕開けだったようです。

劇場メンバー入りは苦労のはじまり

NONSTYLEや笑い飯や千鳥も出ていたレースに優勝し、劇場の1軍に昇格したといいます。しかし、1軍に昇格しても劇場内だけで納まるイベントだったようです。テレビやラジオの仕事が増えることもないため、「毎月単独ライブやりな」と支配人に言われたんだとか。

この単独ライブのネタを考えるのがしんどすぎたというユースケさん。初回の単独ライブは昇格直後ということもあって、チケットも売り切れたといいます。しかし、回を増すごとにお客さんが減っていったそうです。

お客さんが減るしんどさになんとか耐えていた様子のユースケさん。「単独前のネタ打ち合わせに行く時の表情が本当に暗かった」と石田さんはいいます。

やよい軒にトラウマあり!?

当時ネタ作りでしんどい思いをしていたユースケさん。夜遅くまで劇場に残ってネタを作っていたこともあって、劇場の裏手にあったやよい軒でご飯だけ済ませてまた劇場に戻るといった生活を続けていたそうです。

そうした経験が積み重なり、「いまでもやよい軒に行くと当時のこと思い出すから苦手」だといいます。当時同じ思いをしていた芸人さんも多いようで、石田さんがプライベートでとろサーモンの村田と飲んでいた時にも「同じ話になった」とのこと。

地獄のような単独ライブの最後

空席になっているとわかっているライブには苦労が続いたようです。結果的に空席だったことを知るまでもなく、舞台上から空席が見えるんだとか。客電を調節して、お客さん側の明かりを下げてもらうことも可能だったそうです。

若手時代には、調節できるシステムだということを知らずにそのまま続けていたんだとか。トラウマを抱えた単独ライブもお客さんが満席になったのは、初回と最後だけだったといいます。

SNSの反応は?

動画のコメントでは「いま売れてる芸人さんはやっぱり人並み以上の苦労してるんだなあ。」「大阪時代の苦労が2023年に聞けるのありがたすぎる!」といったコメントが寄せられました。

2人が大阪を中心に活動していた頃を知らない視聴者にとっては、意外な事実が多く楽しめたといった声が多くありました。

当時を知っている視聴者は懐かしさを感じて満足しているようでした!

2人の若手時代を知らない視聴者も新鮮に聞ける対談に満足している声が多く上がりました。

激動の時代を語り明かした対談

最後まで読んでいただきありがとうございました!同期ならではの対談内容に満足したという声が多くありました。当時を知っている人には懐かしいキーワードが出ていたり、初めて聞く人にとってはユースケさんの苦労に新鮮味を感じたのではないでしょうか。

長年苦楽を共にした2人の対談は、第3弾も公開するようです!同期芸人の雰囲気の良さに、次回の動画も期待できそうですね!

サムネイルは以下より:




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