KONAMIが全世界に展開するトレーディングカードゲーム『遊戯王オフィシャルカードゲーム(遊戯王OCG)』にて、2023年4月21日(金)発売の「Vジャンプ6月特大号」に付属するカードの情報が公開されました!
「キラー・ポテト」の効果が公開
※サムネイル画像は遊戯王マスターデュエルより
KONAMIが展開するトレーディングカードゲーム『遊戯王OCG』にて、2023年4月21日(金)に発売される「Vジャンプ6月特大号」の付録カード「キラー・ポテト」の効果が公開されました!
「キラー・トマト」を彷彿とさせる「キラー・ポテト」は、レベル4の効果モンスター。効果は以下の通りとなっています。
■キラー・ポテト
闇属性 植物族 レベル4 効果
(1):フィールドのこのカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。「キラー・ポテト」を除く、攻撃力1500以下の闇属性モンスター1体をデッキから攻撃表示で特殊召喚する。
戦闘破壊でデッキから闇属性・攻撃力1500以下のモンスターをデッキから特殊召喚(リクルート)する「キラー・トマト」に対し、こちらは効果破壊により同条件のモンスターをリクルート可能。ただし、彼方とは異なり同名モンスターを特殊召喚することはできなくなっています。
その効果はさながら「グリーンバブーン」と「イエローバブーン」。
自身のカードを破壊してアドバンテージを取れるデッキと相性が良さそうですが、呼ばれるモンスターが闇属性であることを考えると、メインデッキに闇属性を採用するデッキが好相性。「ヴァレット」デッキであれば、自然と活用できるでしょうか。
なお、通常魔法の「新世壊」であれば、このカードの効果と合わせてモンスターを2体並べることができます。「新世壊」の効果の都合上、闇属性・植物族以外のモンスターを出すことになるので、さまざまな属性や種族を併用するデッキで活用可能。レベル3以下でエクシーズしたり、モンスター2体でリンクしたりと、色々な使い道が考えられますね。
また、植物族を軸にするならば「時花の賢者-フルール・ド・サージュ」も優秀。「キラー・ポテト」でチューナーを持ってくれば、即座にシンクロ召喚した上で「時花の賢者-フルール・ド・サージュ」の効果も活用できます。植物族メインのデッキであれば、「ローンファイア・ブロッサム」でデッキから「キラー・ポテト」を呼べるのも強みですね。
【関連リンク】
・公式Twitter(@YuGiOh_OCG_INFO)
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- Source:AppBank
- Author:phi
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