千原ジュニアさんのYouTubeチャンネルでは、さまざまなジャンルのゲストを招いた対談が注目を集めています。中でも、芸人さんとの対談では意外な事実が発覚したりと見応えがあるようです。今回のゲストはハイキングウォーキング。解散寸前だった意外な過去を打ち明けていました。

この記事では、ジュニアさんとハイキングウォーキングの対談の様子やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。

波乱の芸人人生を歩んだハイキングウォーキングと対談！

ジュニアさんの「面白い人たちが来てくれました！」との紹介に、髪の長いQ太郎さんが「卑弥呼様ーっ！」と掴みギャグを披露。「早速おもしろ一発キマりました」とロケットスタートを見せてくれました。

ジュニアのチャンネルに登場する芸人さんは、事前に近況を聞いた上で気になった人を迎えることが多いようです。今回のハイキングウォーキングも、紆余曲折があったという話から今回の対談が決まった様子。

松田さんが東京NSC2期生の26年目で、Q太郎さんが芸歴25年目の先輩後輩関係にあるようです。Q太郎さんはNSCに所属せずに、ジュニアさんもMCを務めていた渋谷公園通り劇場から始まったといいます。

6年目までは苦労の日々

Q太郎さんが渋谷公園通り劇場で活動していた時のコンビと解散して、2001年頃に松田さんとコンビを組んだといいます。若手ライブからコンビ活動が始まりますが、同期や後輩の活躍を横目に見るだけで活躍するまでに時間がかかったそうです。

以前まではQ太郎さんもネタを考えていたこともあり、当時のキャラクターを残して中身を松田さんがブラッシュアップしていったといいます。そうしてできたのがスーパーイリュージョンのネタだったそうです。

松田さんと作家さんで考えたというスーパーイリュージョンのネタですが、ひたすらコーラを飲むことに対して「本当に最初は嫌だった」といいます。

スーパーイリュージョン芸の代償

ウケる度にコーラを飲み続けなければいけない生活に、しんどい思いを感じていたそうです。そんな中、キートンさんから「ペットボトルの透明なやつにした方が減っていくのが見えていいんじゃない？　」とアドバイスしてくれたといいます。

これにより、量の多いペットボトルのコーラを飲むことになってしまい一層しんどさが増したんだとか。とはいえ、それだけ嫌だったコーラが今では手放せなくなっているとのこと。

そんなネタに対してジュニアさんは、「すごいシステム」だといいます。Q太郎さんの登場以降、模倣の感じのネタが出てきたけど最後まで残ってるのはQ太郎さんなんだとか。スーパーイリュージョンにより、爆笑レッドカーペットで人気を浴びていきました。

ハイキングウォーキングは2022年に解散予定だった！？

世に売れ出した35歳頃に結婚したというQ太郎さん。しかし、お互いに合わずに離婚。松田さんも離婚経験があり、珍しいバツイチコンビが誕生しました。そんなハイキングウォーキングですが、2022年で解散する予定だったんだとか。

原因はコロナで、営業の仕事も少なくなってきたことでお笑いへの熱意が薄れていったそうです。お笑いを辞める方向で進めていく中で、バイトを始めたことでさらにお笑いへの熱が冷めていったといいます。

その頃には覚悟を決めて松田さんに、お笑いを辞めることを告げていたそうです。松田さんも引き止めても変わらないことを察して、了承したといいます。

芸人は離婚しないために続けている！？

お笑い芸人を辞めることは直前になって、身近な人たちに報告していったそうです。そんな中、再婚していたQ太郎さんの奥様から反対されたといいます。「お金は入れなくていいから芸人はやれ！」と言われた上に「芸人辞めたら離婚する」と言われたんだとか！

奥様から直接、相方の松田さんに引き止めてとお願いされたそうです。そんなある日、Q太郎さんかrなお急な呼び出しを受けた松田さん。到着するなり「芸人続けさせてください！」と土下座の謝罪をされたそうです。

事態が飲み込めず、松田さんがQ太郎さんに問いただすと「離婚しないために芸人を続ける」という選択肢を取ったといいます。

SNSの反応は？

動画のコメントでは「ジュニアさんが本気で話を聴いてる姿が感動するし、芸人の先輩としてすごい！」「お二人ともお元気そうですなにより！今だから笑える話が多くて面白かったです！」といったコメントが寄せられました。

2人が元気にしている姿を見られて喜ぶ声が多くあるようです！

聞き応えのある対談に満足した視聴者が多いようです！

ハイキングウォーキングの2人の自然体な雰囲気に喜ぶファンも多くいました！

波瀾万丈なハイキングウォーキングの芸人人生！

最後まで読んでいただきありがとうございました！コロナの影響を乗り越えた波瀾万丈な芸人人生を歩んできたハイキングウォーキング。世間に売れたと思いきや、コロナの影響をもろに受けたエピソードに聞き応えを感じた視聴者も多いようです。現在でも劇場や営業先で多くの観客の前で笑いを起こしているとのこと。

これからの活躍に期待が高まった視聴者も多いのではないでしょうか？

サムネイルは以下より：

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• Source:AppBank
• Author:youtubernews