キングコングの人気はそれぞれで違っていた! 梶原が新たに狙うターゲットは経営者! ?



キングコングの2人が活躍するフィールドが違うことから、求めている視聴者も違うと言い出したことをきっかけに自分達に必要とされている視聴者層についてを語りました。毎週キングコングでは、漫才のような掛け合いをする様子が人気のチャンネル。

今回は特にネタのようなスピード感があると注目が集まった様子。この記事では、2人の視聴者層に関するエピソードやSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。


一般からのキングコングの評判

事の発端は、西野さんの著書「夢と金」のサイン会でのこと。とあるファンが近寄ってきたかと思えば「作家さんと付き合うにはどうすればいいですかね」と声をかけられたことをきっかけにトークが発展しました。

こうした場面に出くわすことが多く、西野さんだけでなく梶原さんも共感しながらも悩んでいたことを吐露。特に梶原さんは、「西野さんのファン」と言われることが多いとのこと。嬉しい反面少し嫌いになるくらいに言われる機会が多いそうです。

とはいえ、本人を下げてまで誰かを褒めるような言い方をする人もいるんだとか。

業界でのリスペクトが高い西野さん

一方の梶原さんは、本気で西野さんのことが好きな人しか声をかけられないとのこと。さらに言えば、西野さんを好きな人が多すぎるとちょっと前なら嫉妬も混じってしまうほどだったんだとか。カジサックでコラボすることが多いYouTuberのヒカルさんも西野さんのファンだといいます。

ヒカルさんはイメージ通り、忖度のない性格をしていることからカメラの前でも西野さんを褒める言動をしているとのこと。梶原さんにもリスペクトはあるものの、どちらかといえば西野さんをリスペクトしているそうです。

梶原さんは、「キングコングで言えばどっち派? 」といった場面は飽きたといいます。そんな梶原さんは、カジサックでの功績からちびっ子と主婦の人気が高いとのこと。

キングコングのターゲット層は?

一方の西野さんのターゲットは、幅広いといいます。本人曰く、「プペルやっている人だから」と人気を確信している様子。演者として出ていなくても、作家としての人気もあるようです。絵本が入りなので、親御さんが子供に作家として紹介することも珍しくないんだとか。

西野さんもやっているLステップでは、データとして出ているのは30代前後の経営者や個人事業主といったビジネスマン寄りの男性が多いとのこと。そのため、梶原さんのような主婦層へのターゲットは弱いといいます。梶原さんは「結局どっちが好きかアンケート取りたいな」と言った直後に「やっぱり悲しくなるからやめとくか」と切り返しました。

キングコングは、西野さんから学びたいとする層と子供と一緒に見てくれる家族層で綺麗に分かれているとのこと。

梶原さん、ビジネスマンからの支持が欲しい!?

綺麗に分断されていることを「いいコンビ」だという西野さん。梶原さんが開発したアプリでも、30代前後の主婦層が多いとのこと。しかし、梶原さんは経営者層の人気が欲しいんだとか。シンプルにかっこいいからだといいます。

西野さんが大手企業の経営者からの人気だとすれば、梶原さんは町工場の経営者にならハマれると断言。義理人情や一緒に働きたいと思わせられるような計画なら作れるんだとか。ITが進み、手作業が減ったことで人情は減ってきているそうです。

そうした傾向に、梶原さんは「最近シュッとしすぎている」といいます。

新たなターゲット層狙い、話が脱線するほどの熱

大きい会社に行けば、エントランスで社員証をあててゲートを通過するようなシステム「ピッパーンなんかありえない!」と力説。機械的すぎて愛が感じられないと言う梶原さんに対して、西野さんは「あそこに愛いる? 」と冷静にツッコミ。

ツッコミを入れられても、エントランスは人がいいんだと力説していく梶原さん。しかし、本来はこんな話をしたかったわけじゃないといいます。

SNSの反応は?

動画のコメントでは「西野さんが梶原社長のコンサルをする機会があったらめちゃくちゃ観たいと思いました」「社会人だからか刺激を受けるのは西野さんの方が好きかも!でもキングコングが好きなことに変わりないかも」といったコメントが寄せられました。

2人の想定通り、視聴者層がハマっているようです。梶原さんをコンサルする西野さんを見たいとの声もありました。

梶原さんの意外な夢に楽しまれた視聴者もいるようです!

毎週キングコングを楽しみにしている視聴者も多くいます!

キングコング、それぞれの活躍を完全理解?

最後まで読んでいただきありがとうございました!キングコング2人の活動はジャンルもフィールドも違うため、それぞれの活動に沿ったファンが多いようです。そんな中で、梶原さんも会社経営をしている身もあってか「ビジネスマンからの人気が欲しい」と暴露。

梶原さんの活動からイメージが湧かないまでも、カジサックでチャンネル登録者数100万人を目指していた頃の裏側はビジネスマンに刺さるかもしれませんね。

サムネイルは以下より:




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