オードリー若林、初めての自転車通勤! 都内の坂に悪戦苦闘! ?



2024年2月18日に東京ドームでラジオライブが決定したオードリー。座席数4万5千席を埋めるべく始まった若林さんのYouTubeチャンネル。ラジオで話していた内容がそのまま映像化されていると、ラジオリスナーからも人気を集めているようです。

この記事では、若林さんが体力づくりのために始めた自転車通勤の様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。


ラスタカラー号とご対面!

自転車マニアも御用達の代々木公園にあるブルーラグで自転車を購入した若林さん。若林さんとスタッフさんが吟味した自転車「ラスタカラー号」がついに完成しました。オードリーのオールナイトニッポンでイメージカラーとなっているラスタカラーが映えていて、その見た目に若林さんもうれしそうな様子。

若林さんのお気に入りは、ラスタカラーを彩るハンドルのようです。右に黄色、左に赤色。フレームが緑色で、サドルはブルーラグ特注のラスタカラー色があしらわれていました。イメージにピッタリのラスタカラー号の初仕事は、お台場までのコースのようです。

初日が1番長い距離になると若林さんはいいます。早速ヘルメットを被り、感覚を覚えるため試乗してみるようです。

試乗で不安がよぎる!?

試乗を終えた若林さんの第一声は「6速の方がよかったかも」とのこと。体力づくりのために自転車通勤を始めた若林さん。自転車通勤する人の傾向に、「ギアに頼らない人も多い」とのアドバイスから1速の自転車を選びました。

今回が初の運転で、最近では運動もめっきり減っていることから手応えとして「結構重い」と早くも弱音が飛び出します。今回若林さんが選んだ車体は後でギアを追加できるような車体だったようです。

「色々思うことがあれば引き続きご相談ください」との店主からの優しさに、「近々に相談に来るかも知れない」といいます。

ラスタカラー号、37万円!

そんなラスタカラー号の値段は約37万円。予想以上の値段に驚いた若林さんは「ちょうどいいなぁ」と震えた様子の声。そんな若林さんに向けて、根強いラジオリスナーもいるブルーラグのスタッフさんからラスタカラーの反射板をプレゼント! ブルーラグのスタッフさんの気持ちも背負っていくという若林さん。

早速お台場に向かいました。しかし、都内はとにかく坂が多いようです。初っ端から苦労を強いられている様子。ギアなしの上り坂を悪戦苦闘し、息を上げながらもなんとか進んでいくような状態。

一方で、下り坂に入れば求めていたとばかりのテンション。しかし、下りの直後に上りに突入します。声を上げながらなんとか進んでいるといった様子。

上り坂もガッツで乗り切る!

下り坂で加速できると思っていたようですが、ギア1速では逆に空回ってしまうんだとか。スタッフさんから「ギアが欲しくなってきますね」と言われますが、「それはまだ言わない」と根性を見せました。

しばらく走っていると、若林さんが漫才のネタづくりのために通っていたというサイゼリヤが現れます。自転車のスピードで街並みを見る余裕もできてきたのか、建物や看板に思いを寄せている様子。そんな中、若林さんを自転車が横切っていきました。

速かったことに加えて、ギアがついていたこともしっかりと目にした若林さん。「ギアがあるかどうかばっかり見ちゃう」とのこと。

強者に感化される若林さん

ここまで目にする自転車はどれもギア付きのものばかり。若林さんは「ギア1速の人みたらお疲れ様です!って言いたくなる」というほど。そんな話をしていると、前を横切った自転車がデニムで1速の自転車に乗っていたといいます。

強風にも煽られますが、感化されたのか気合を入れ直した若林さん。見慣れた汐留で降りた若林さん。初日にして、日本テレビなら辿り着けるとのこと。現状の体力的には、帰りのことを考えてしまうんだとか。

現在の体力がどのくらいか歩いて確かめてみると、膝を曲げられないような形で「全然大丈夫よ」とギリギリな様子でした。

SNSの反応は?

動画のコメントでは「若林の日常って結構謎だったからこういうブイログ的な感じで見れてすごい嬉しい」「思ってたより更新頻度高くて嬉しすぎる」といったコメントが寄せられました。

ラジオで話していた内容の裏側を知れたり、若林さんの私生活が覗けるような内容に満足している声が多くあるようです。

自転車への愛情が感じられる姿を見て、自分のことのようにうれしくなったとの声もありました!

若林さんの自転車に影響を受けて、オードリーのファンの中にもラスタカラーにしたいとの声があるようです。

自転車通勤、リベンジ宣言!

最後まで読んでいただきありがとうございました!オードリーのラジオライブに向けて、本格的に始動した動画となったようです。初回となったラスタカラー号の搭乗はお台場までと予想を遥かに上回る苦労がありました。

特にレインボーブリッジは風の強さで思うような動きができなかった様子。体力をつけて、3ヶ月後のリベンジ宣言をした若林さん。東京ドームライブはもちろんのこと、日々のチャレンジも楽しめるチャンネルにもなりそうですね!

サムネイルは以下より:




Be the first to comment

Leave a comment

Your email address will not be published.




CAPTCHA