人は平等に歳を重ねてゆくものです。しかし、歳をとっても女性としてモテる事ができるかどうかは大きな差が出てしまうもの。しかし実はそこにある違いはそんなに大きくないのはご存じでしょうか。
日々のほんの少しの気付きや努力の積み重ねが、重ねた年齢を魅力的にみせるか「痛いおばさん」として見せているかの境界線になっているのです。一体どんな事に気を付ければよいのでしょうか。モテる女性がよくする何気ない行動を中心にいくつかご紹介します！

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目次

• 1. 自分磨きはこれからが命！　自分を諦めないでおしゃれを続ける
• 2. ついつい言いがち！　自虐的な「おばさんだから……。」は厳禁
• 3. 大声で笑っていない？　モテる女性はいくつになっても気配り上手
• 4. モテの鉄則！　いいオンナは人によって態度を変えない
• 5. 普段の性格が丸裸!?　モテる女性は言葉使いが丁寧
  • 5.1. 言葉使いだけじゃない。「よろしかったでしょうか」使ってない？
• 6. 大人だけど必要不可欠！　童心を忘れない純粋な心
• 7. さいごに

自分磨きはこれからが命！　自分を諦めないでおしゃれを続ける

「おばさん」にならない為の第一の条件として、清潔感を意識し外見に気をつかう事というのが言えるでしょう。スキンケアをサボってしまうと結果はお肌に顕著に表れるでしょうし、少し気を抜いて暴飲暴食を続けてしまうとその後増えた体重を落とす事はだんだんと難しくなってしまいます。
基礎代謝が落ちてきてしまうのは仕方無い事ですし、似合う服が変わってくるのもそれは年齢を重ねたら当然の事でしょう。だからこそ今の自分に似合う服や色、スキンケア用品をきちんと把握しておしゃれへの探求心を忘れずにいられれば、自分の魅力を生かし男性にモテる女性であり続ける事ができるでしょう！

ついつい言いがち！　自虐的な「おばさんだから……。」は厳禁

つい言ってしまいがちですが、歳を感じ「もう、私もおばさんだから」と口にしてしまうのは辞めておいた方が良いでしょう。一番の理由として周りに気を遣わせてしまうというのがありますね。自虐的な発言をしてしまうと周りは「そんな事ないですよ」と言わなければならないように感じ次第に「面倒くさい人」というレッテルを貼られてしまうかもしれません。
また自虐的な発言をする事で年齢を言い訳にしている印象を与えてしまい、悪いイメージを持たれてしまうのも理由の一つです。年齢を重ねてもモテる女性は、今の自分のステータスに自信を持ち自己肯定感高くいるので年齢を話題にだす事がありません。まずはありのままのご自身を好きになってみましょう！

大声で笑っていない？　モテる女性はいくつになっても気配り上手

人が集まる場所にも関わらず大声で話したり笑ったりしてしまうだけで「残念なおばさん」認定されてしまうのはあるあるではないでしょうか。ご年配の方や妊娠されている方、小さなお子様を抱っこしている人をかき分け電車の座席を取るのに必死になっている行動も見てて気持のいいものではありませんね。また私が個人的に気になるのは紫外線対策で必需品とはいえ、人込みで日傘をしまわない行為です。
日傘は露先が細かい作りなものが多く、他人の日傘で目元に怖い思いをした方や服に引っ掛かってしまった経験がある方も多いかもしれません。人込みに入った時にさっと日傘をしまうといった、周囲を気遣えるスマートな行為はいくつになってもモテる女性の特徴と言えるのではないでしょうか。

モテの鉄則！　いいオンナは人によって態度を変えない

特に男性の前と女性の前で態度を変えてしまう人は即刻「痛いおばさん」認定の烙印を押されてしまうのでご注意下さい。若い頃はまだ「ぶりっこちゃんなのかな。若いから仕方ない」と許されていた部分もあるかもしれませんが、年齢を重ねると「おばさん」だけでなくもれなく「痛い」をつけられてしまうので癖になってしまっている自覚がある方は一日でも早く改善しておきましょう！
モテる女性はやはり誰に対しても同じ態度で接していますし、いつもにこやかな笑顔で過ごしているいる方が多いでしょう。加えて歳を重ねた強みとして「大人の余裕」があると尚モテ要素になるのではと思います。

普段の性格が丸裸!?　モテる女性は言葉使いが丁寧

一見物静かな女性が、荒々しい言葉を使った時に所謂ギャップ萌で素敵に感じるという事ほとんど無いと言ってよいでしょう。例えばご飯をいただく際に「食う」と表現したり「～じゃね？」や「うぜぇ」と言ってしまうと聞いてる側も気持ちいいものでは無いので周りからの評価はがた落ちです。
下手したらサバサバ系を勘違いした痛いおばさんと言われてしまうかもしれません！せめて「食う」「うぜぇ」は辞めて、「食べる」「気になる」と言った方が良いですね。もちろん男言葉の全てが悪いとは言いませんが、やはり控えるに越した事は無いので言い換えを意識していきましょう。

言葉使いだけじゃない。「よろしかったでしょうか」使ってない？

大切なのは言葉使いだけではありません。TPOに合わせた敬語も自然と使える方が魅力的に見えますし、大人の女性として必須のマナーとも言えます。無意識に使用している可能性のある間違った敬語も定期的に見直しておくのもおおすすめですね。
やはり、言葉使いがスマートな女性はモテますし何より人としての信頼が高い傾向にあると言えます。言葉使いやマナーは一朝一夕で身につくものではありませんし勉強すべき情報は膨大な量。毎日少しずつ身に付けスマートな仕草で周りをリードできる大人女子を目指してもらえればと思います！

大人だけど必要不可欠！　童心を忘れない純粋な心

大人女子だったりスマートな対応とは正反対な所にあるようで、実は一直線上にある子供のような無邪気な姿。間違いなく歳を重ねた女性も魅力的に見せますし、普段大人女子である方ほど本当のギャップ萌えを狙える重要なポイントとなります。
例えば美味しいご飯を食べた時の「美味しい！」だったり、嬉しいという気持を表現する計算のない素直な笑顔はどの年代の女性でも最大の魅力です。反対にもう歳だから、と自分を否定し素直な受け答えする事の大切さを手放してしまえば残念ながら誰にも相手されなくなってしまうかもしれません！子供っぽいかな？と思うぐらいに素直な言葉と笑顔が時としてあなたの魅力を最大まで引き出してくれるのです。

さいごに

いかがでしょうか。痛いおばさんと言われず、大人女子がモテる仕草をいくつかご紹介しました。若々しさだけを求める世代は卒業した今だからこそ本当にモテる、モテないの分岐点に立ったとも考えられるのではないでしょうか。
自身を魅力的に見せる努力を惜しまず、少しだけ大人の余裕を取り入れいつまでも女性として輝き続けるのは意外と簡単かもしれません。合言葉は「おばさんだからは禁句」で頑張っていきましょう！

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• Source:AppBank
• Author:はねせがわ