粗品さんの2つ目の個人YouTubeチャンネルがリニューアルされ、ロケをメインにした動画がこれから公開されていくといいます。初めて屋外で撮影したのは、吉本の本社がある新宿近辺。新宿東宝ビル近辺のいわゆるトー横と呼ばれる場所に足を運びました！

この記事では、粗品さんがロケをしながら一般人と撮影した様子やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。

粗品のロケが本格指導！

2回目となった今回の動画では、動画のブリッジ映像を撮影するために静かな場所を探すことを目的にカメラを回していました。出演は粗品さんのみ。カメラマンには、元芸人さんで現在も仲良くしている中村元気さんが担当しています。

粗品さんのイメージでは、2個目のチャンネルはロケを中心に活動していくとのこと。2人だけでは寂しいと、漫画のワンピースのように仲間を増やしていきたいといいます。ルフィが粗品さんでカメラマンさんがゾロ。

そのほかにもロケ先で出会った人を引き連れて、大きな仲間を作るのも目的の一つだといいます。今回は朝からのロケ。明るいうちの歌舞伎町界隈でどんなロケになったのでしょうか？

記念すべき1人目！

新宿の吉本本社を出た正面にあるファミリーマートで、早速名物人物を発見して声をかけました。髪型を金髪に染め上げ、地べたに座り込む青年の方。「セージの葉っぱに火をつけます」と怪しい発言を連発しました。

地べたに落ちていた葉っぱを燃やすことに、抵抗がなく終始楽しそうに笑顔でいます。青年の方に色々と触れ合っていく粗品さん。しばらく粗品さんを見ていたからか、「眼が鋭くて玄人の目」なんだとか。

しばらく青年の方と話し込み、丁寧な挨拶をして別れました。天気も良く人にも恵まれ、幸先のよさを感じているようです。

歌舞伎町で様子見！？

ゆくゆくは粗品海賊団を作りたいという粗品さん。一般の友達も作りたいとのこと。1人目の人が髪を金髪にしていることもあって、サンジ候補有力だといいます。歌舞伎町の治安からか、道行く人に「なんか言って！」とせがまれると「野党！」とM-1で話題を集めたツッコミをサービスしました。

まず2人が向かったのは、TiktokなどSNSでも注目を集めているトー横。小さな広場にはいろんなジャンルの人が入り乱れる話題の場所でもあります。個人のロケとしても撮れ高に期待して向かいました。

広場に近づくと、早速Tiktokを撮影している人たちを発見！まだ日中ということもあって想像以上に健全な様相をしています。

粗品さんがトー横広場でTiktok撮影！？

まずは、当初のプラン通りにトー横広場でブリッジ映像を撮影した粗品さん。本来は静かな場所での撮影を目指していましたが、騒音と人の多さから素材にならないとのこと。どうしたものかと佇んでいると、「なんか見たことある」とお姉さんが声をかけてきてくれました。

声をかけてきてくれた人は粗品さんの名前が出てきませんでしたが、友達が「粗品だ！」と大興奮。みんなでTiktokを撮影していたそうで、気を良くした粗品さんは「一緒に撮ろうや」と粗品さんから誘いました！

女性2人に誘ってもらったこともあり、「ナミとロビンやわ」と粗品海賊団のメンバー候補を見つけた様子。Tiktokの撮影をきっかけに、瞬く間に人が集まってきたようです。

粗品海賊団有力候補続々登場！

「いつもYouTube見てます！」と声をかけてきた爽やかそうなお兄さん。デザイナーをやっていて、有名なアプリも担当しているんだとか。ノリの良さや実力から粗品海賊団の筆頭になる可能性も出てきました。

続いては、17歳の髪を金髪にしたお兄さんから写真を要求されて、快諾する粗品さん。この日はバイト先の先輩と一緒に遊びに来ていたようで、先輩が登場するや否や威厳のある風格に粗品さんも怯んでいました。

見る見るうちに撮影をお願いされ、快く引き受ける粗品さん。声を掛けてくれる人も多い中、「テレビ見てます」がほとんどいなかったことに時代を感じていました。

SNSの反応は？

動画のコメントでは「どう考えても忙しそうなのに自ら街ロケしてネタ作るの好きだわ ゆるくて全然いいから続けてほしい」「ちゃんと面白くトーク出来てるのが素晴らしい。凄いな！」といったコメントが寄せられました。

粗品さんの普段は見られない姿に感激したコメントが多く寄せられているようです。

キャラクターの濃い登場人物たちに満足した視聴者も多いようです。

粗品さんの華もあり、最後まで満足したという視聴者もいるようです。

人当たりの良さが光った粗品さんの対応！

最後まで読んでいただきありがとうございました！新たな企画を発足した粗品さん。ロケチャンネルの一発目となる今回は、新宿トー横広場へ突撃しました！映像的にも新鮮な上に、一般人相手にした時の対応の良さに感心した視聴者が多くいるようです。

次回は違う場所から撮影してくれるとのこと。どんな動画になっているのか今から楽しみですね！

サムネイルは以下より：

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• Source:AppBank
• Author:youtubernews