今回は、Youtubeチャンネル「ホモサピ」さんが投稿された話題の動画「潜水艦ラジコンで釣りしてみた」をご紹介します。2023年8月時点で137万回再生を突破 男のロマンが詰まった動画です。男性は、ロマンを求めて。女性は「男はまたバカなこと考えているは。」と思いながらでも観てほしい内容となっています。それでは始めていきましょう。
目次
- 1. Youtubeチャンネル「ホモサピ」さんとは
- 2. 男の夢が詰まった動画
- 2.1. 子どもの頃からの夢!
- 2.2. 今回の目的発表!
- 2.3. ルアーじゃない! 餌を探す!
- 2.4. いざ、無限の航海へ
- 2.5. 喰いつかないのは、私が悪いんじゃない!
- 2.6. 次なる作戦は
- 2.7. 無限の航海へ2
- 2.8. 事件発生
- 2.9. ウグイが消えた
- 2.10. 料理のお時間
- 2.11. 調理開始も、気になる事が
- 2.12. 料理は手際よく
- 2.13. 因縁のマキシマム
- 2.14. 気になる匂いの正体発覚
- 2.15. 釣りたてブラックバスのお味は
- 3. 視聴者のコメントをご紹介!
- 4. ホモサピさんの別の動画をご紹介!
- 5. 今後も、Youtubeチャンネル「ホモサピ」さんから目が離せない!
Youtubeチャンネル「ホモサピ」さんとは
「生き物をとって食べる」というコンセプトに活動されております。最近は、人気がありすぎて、なりすましアカウントの報告があるそうです。本物は、名前の横にチェックマークが目印なのだそう。動画を観る際はくれぐれも注意ですね。2023年8月時点で、登録者数166万人、98本の動画を投稿されております。
男の夢が詰まった動画
男にはバカと言われても叶えたい夢がある! 今回はそんな動画です。釣りに対する個人の見解が強くでておりますが、ご了承ください。はてさて結果は如何に ご紹介していきましょう!
子どもの頃からの夢!
男には夢があった「潜水艦のラジコンが欲しい」。小さくて叶わなかった夢が今日叶う! 水中探索ドローンとして! テンションが上がり待っている男は夢中でドローン紹介をします。ギリギリ深海の200メートルまで潜水可能という!
今回の目的発表!
釣りとは非効率の塊である!(個人の見解なので多めに見て頂きたい)という考えの元、潜水艦ドローンにより餌を直接、魚の目の前に持っていくという! 先人の知恵が入っている事を本人は、「韓国でやっていた人のインスパイアというかオマージュというか・・・パクリです。」と理解した上で続けていく!
ルアーじゃない! 餌を探す!
魚というのルアーよりその辺にいるミミズがいいと、周囲の散策より開始! ドバミミズを発見! 作戦があり、大漁GETを目指します!
いざ、無限の航海へ
どこかで聞いた言葉なのはさておき、早速ドローンを起動! わくわくしながら進んでいくと、バスを発見! が、餌にはなかなか喰いつかない。「浅瀬のバスは警戒心が強く、なかなか喰いつかないものだ」と自分に言い聞かせながらさらに前進! でかい鯉と大量の魚を発見しテンション急上昇! 水深は……70cm としってさらにびっくり! 確かにこんな浅瀬にたくさんの魚がいることに筆者もビックリしました。
喰いつかないのは、私が悪いんじゃない!
喰いつかないのは餌が足りないからと判断し、ミミズを増やす事に! 針を隠すようにしました……結果変わらず。くやしさのあまりさらに増量し、今度は釣り糸にまでミミズを巻く! これで釣れてくれよと願いを込めて挑戦……1日目終了!
次なる作戦は
1日目がダメだったのは、ミミズでは魚が警戒してしまったと反省! 2日目は、ウグイの泳がせ釣りに変更! ウグイは泳がせ釣りでは優秀で「ビビりな魚で良く動いてくれる」と力説 自信が感じられます!
無限の航海へ2
いざ泳がせ釣りを開始 まずは、桟橋を目指す。魚の方はというと、喰いつきそうではあるがなかなか喰いつかずにやきもき。やっと喰いついたかと思ったら、ウグイだけ取られてしまった。
事件発生
一緒に来ていた友人が、先に釣り上げてしまった。あの非効率だとバカにしていた釣りで! 実際自分のドローン釣りはまだ釣果なし。 現実を受け入れらないホモサピさんは、釣りへの暴言をまた吐いてしまう。だが、彼の心はまだ諦めていない! ここが踏ん張り所だ、「矮小な釣り」と言ってしまった手前、もう引けません!
ウグイが消えた
ある時から、なぜがウグイが上に行ってしまう。おかしく思ったホモサピさんは、一度潜水をして様子を見る! するとおかしな挙動をするバスを発見! もしやと思い緊急退避! 竿が折れそうになりながらも「ここは外せない!」と気にも留めずに全速前進! やっとバスを釣ることが出来ました!
料理のお時間
今回の釣り場は水がとても綺麗なので、釣り上げたバスで「絶品アクアパッツァ」を作る事に! 材料を探しに東京湾の干潟で貝を探します。ここでワンポイントアドバイス! アサリは、石がたくさんある所にいる。なぜなら、天敵のツメタガイが石がたくさんある所が苦手な為!らしい。 ありがとう、1つ勉強になりました。
調理開始も、気になる事が
材料を集め終わり、いざ調理開始 ただ、周囲を充満する異臭が気になります。上流で魚が死んでいる匂いがしており、吐き気が止まらない様子。料理の解説中に嗚咽が入りますが、ご容赦ください。
料理は手際よく
オリーブオイルを多めに入れ、にんにくを適当に切り投入。あとはバスを入れて表面に焼き目が付くまで焼く。「砂が気になる?そんなことは気にならない!」とそのままとれたての貝を投入。彩にトマトとパプリカを入れ、白ワインと話題のマキシマムを入れて完成!……緑が欲しいと、その辺の草をいれた
因縁のマキシマム
視聴者に「なんでもかんでもマキシマムを入れる」とよくいじられるのだとか。自分は適材適所で必要と思った所でしか入れないと反論しており、今後もマキシマム論争はまだまだ続きそうです。見守っていきましょう!
気になる匂いの正体発覚
調理中、立ったら臭くない事を不審に感じ、周囲を見渡す。真後ろに魚の死骸が! ウジ虫も湧いていないくらい干からびているが、これが原因か 移動したくても他に場所がなく、仕方なく続行を覚悟
釣りたてブラックバスのお味は
味は鯛で、味はたんぱくだがスープによく合うと絶賛! アサリは白ワインの相性がよく、うまみの塊になって上手すぎると。「沖縄ではティラピアが川の鯛と言われているが、自分はブラックバスが川の鯛」だと思うと主張 ただ、以前に食べたブラックバスは下水処理水の出口付近で釣ったためバター炒めでないと臭くて食えなかったと、今回のは水が綺麗だったのでそのまま食べられたと判断! 今回のバスは、脂がそのまま食べられるくらい臭くなくて美味しいのだそう。
視聴者のコメントをご紹介!
ここで、この動画を観た視聴者のコメントをご紹介します!
「釣り方は、革命的なのに食べ方は原始人なのが好き」
「料理に必要なものはそろっているのに食べるのに必要なものがないのが好き」
「作戦①~③がミミズを増やすだけの脳筋過ぎて好き」
「いろいろな好き」があり、一見いじられているように見えますが……愛されているのがうかがえました。あなたはどこが好きでしたか?
ホモサピさんの別の動画をご紹介!
水場の取って食べるをご紹介しました。こちらの動画では、陸の強敵「キイロスズメバチ」と戦い食します! 道中捕まえたジョロウグモ、バッタも加え、蜂の子、蜂の成虫を焼いて醤油とマキシマムで味付けして食す! 詳しくは、動画で
今後も、Youtubeチャンネル「ホモサピ」さんから目が離せない!
「取って食す」動画をご紹介してきました。現在物価が上昇しており、昆虫食にも注目が集まってきています 筆者は虫が苦手なので、未挑戦ですが! 今回の動画をみて、これだけ美味しいと連発されると、否が応でも興味をそそられてしまいました。機会があれば、食べてみたいと思います。今回はこの辺で! 最後までお読みお頂き、ありがとうございました。
- Original:https://www.appbank.net/2023/08/29/fishing/2545900.php
- Source:AppBank
- Author:はねせがわ
Be the first to comment