粗品、音楽制作の作業場を作る! レコーディング周辺機器に総額○○○万円⁉︎



霜降り明星の粗品さんが6日、自身のYoutubeチャンネル「粗品のロケ」を更新し、音楽制作の作業場作りを進めました。先日総額500万円超えの楽器コレクションを紹介した粗品さんですが、それとは別途で環境作りにかかった費用は総額いくらだったんでしょうか?

レコーディングエンジニア登場! 粗品の作業場がレコーディングスタジオに!

今回の動画は、粗品さんが自宅とは別に設けている音楽制作の作業場で、レコーディングが出来るように環境を整えていくものです。シリーズの第2弾として、レコーディングに使うPCやその他機材を「接続は出来ているが音が鳴らない」状態をレコーディングエンジニアの方に改善してもらおうという内容で動画はスタートします。

専門家とはいえ、自身で1から機材の接続等をやった訳ではないのでエンジニアの方も少々困った様子。結局今回の撮影では環境作りは終わらず、最後にマイクなどのレコーディングに必要な機器を揃えた総額が発表されます。

専門家の口から衝撃の数字が! レコーディングってそんなに大変?

先日楽器類だけで総額500万円を超えていることを伝えた粗品さんですが、それらの演奏を録音する周辺機材を今回の動画に呼んだレコーディングエンジニアの方に一通り揃えてもらったそうです。

その総額は約230万円! 今回接続や使用開始に苦労していたPCや周辺機器とはまた別でそれだけお金がかかる模様…。レコーディング環境とはそんなにお金がかかるものなんでしょうか?

何も進まなかった今回の動画。にも関わらずコメント欄は意外と?

コメント欄では「ウキウキで楽器紹介していた前回の粗品かわいい」や「進捗0でも面白い」と意外となごやかな雰囲気でした!

何かを始めるとき、準備の段階で本当に何も分からず何も進まない…ということ、ありますよね。筆者も粗品さんがやろうとしているようにPCで音楽を作ることを始めようとして挫折した経験があるので、今回の動画は痛いほど気持ちが分かりました。

いわゆる「撮れ高」がなくても面白い! 粗品が好きになるチャンネル!

実際このチャンネルを見る前も粗品さんの事は好きでしたが、テレビでは見られない姿すらも芸人さんといった感じでかっこいいですね。

撮れ高がなくても面白くしてしまう粗品さんのチャンネル、これからも更新楽しみにしています。

サムネイルは以下より:




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