【モンハンNow】モンハンNOWをやってみた率直な感想。これは…

『Monster Hunter Now(モンハンNow)』を(先行プレイ含めて)3週間プレイして率直に思ったこと。

装備作りのやり込み要素がすごい

実際にプレイしてみると、装備作りのボリューム感に驚きました。

必要な素材を集めるために、ターゲットとなるモンスターを狩るための装備を作るためのモンスターの素材を集めるための装備が作れないという、シリーズ恒例のジレンマも味わえます。

▼装備を強化していくと、必要素材のレア度が上がったり、要求数が増えたりとやりごたえも抜群です。

一つの武器種の装備を軽く作成するだけでも数十時間必要となるので、全武器種の武器を作成しようと思うと数百〜数千時間は遊べそうなボリューム感となっています。

シリーズを昔からプレイしているヘビーユーザー的には、装備作りにはそれなりに苦労したい（逆鱗5枚必要とかに燃えるタイプ）タイプのハンターさんも多そうなので、この点は安心かなという感覚です。

狩りごたえ抜群の臨場感

モンスターハンターNowでは、プレイする端末のスペックに合わせて画質を調整可能。

▼画質は低、中、高、最高の4段階で調整可能。描写を滑らか（60FPS化）への変更も可能です。

▼最高画質&60FPSに設定を変更すると、スマホゲーとは思えない映像クオリティに！

最高画質x fps60でのリオレウス戦#MHNow #モンハンNow pic.twitter.com/t42pgKIWLe

— えだまめ/noiモンハンNow (@edamame_phoo) September 8, 2023

▼更に、モンスターハンターNowは横画面にも対応。まるで据え置き機でプレイしているかのような臨場感っ！

モンハンNowですが、実は横持ちにも対応しています

縦持ちよりも迫力があって、コンシューマーでプレイしているかのような感覚に！#MHNow #モンハンNow pic.twitter.com/GSp6p9yGPl

— えだまめ/noiモンハンNow (@edamame_phoo) September 10, 2023

実際にプレイしていると、これがスマホゲーであることを忘れるほどの描写とサウンドとなっているので、ペイントボールを使用して自宅でヘッドホンをつけながら楽しむというのもアリだなと思います。

ちなみにですが、実際にプレイしてみると想像していたよりもバッテリー消費が少ないなと感じます。

▼実際に検証してみた投稿がこちら。

モンハンNowのバッテリー消費量を検証してみました。

1枚目が開始前、2枚目が終了後です。

ごくごく普通にプレイして37分で8%でした（夢中になりすぎて中途半端な時間になってしまった）… pic.twitter.com/pg8JOGjRUs

— えだまめ/noiモンハンNow (@edamame_phoo) September 12, 2023

使用端末のスペックにもよりますが、少なくとも筆者の環境では最低画質であれば30分でおおよそ7％前後の消費に抑えられたという結果に。

勿論、画質を高めるとバッテリー消費は増えてしまうので、端末スペックやプレイ時間に合わせて画質をこまめに調整するのもありですね。