BTS・Vが日本の音楽番組「CDTVライブ！　ライブ！」の予告映像に登場。動画の中でVは、日本のファンが多く使う愛称「テテ」を用いて自己紹介！ファンを温かな気持ちにさせています。

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目次

• 1. VがCDTVの予告に登場！　自ら「テテ」と名乗りファンを喜ばせる
  • 1.1. Vを「テテ」と呼ぶのは主に日本のファンだけ
• 2. 15日に来日したVの様子
  • 2.1. 8月下旬の来日で日本活動は一区切りかと言われていた
  • 2.2. 8月の来日で日本観光を楽しんでいたV
• 3. 『Layover』でVの世界に触れてみて

VがCDTVの予告に登場！　自ら「テテ」と名乗りファンを喜ばせる

18日に日本の音楽番組「CDTVライブ！　ライブ！」に登場するV。16日、CDTVはV本人による予告映像を公開しました。

Vは「CDTV動画をご覧のみなさん、こんにちは。BTSのVでーす」と優しい声で自己紹介。続けて、「今回は『Slow Dancing』『 Love Me Again』の2曲を披露します。どちらもソウルサウンドがベースで、『Slow Dancing』はR＆B要素が入った独特な雰囲気の曲です」と、タイトル曲を紹介しました。

続けて、「『 Love Me Again』はゴスペルとジャズが加わった温かく豊かな曲です」と紹介。そして、「特設ステージから、僕の歌声をお届けします。素敵な音楽とともにお楽しみください！」と締めたあと、明るく「テテです！」と付け加えました。

この最後の「テテです！」の一言に、日本のファンは大喜び。そこには「ある理由」がありました。

#CDTVライブライブ
9月18日(月)よる7時から２時間SP#V(#BTS) さんからコメント到着！！
https://t.co/uVsihxhzfj

放送では特設ステージから
「Love Me Again」
「Slow Dancing」
の２曲を披露

お楽しみに〜っ！#CDTV#TBS pic.twitter.com/AAg3jqbslv

— CDTV (@TBSCDTV) September 16, 2023

Vを「テテ」と呼ぶのは主に日本のファンだけ

実は、Vを「テテ」と呼ぶのは主に日本のファンだけ。他の国では「V」「テヒョン（Vの本名）」と呼ばれているため、「テテ」呼びは非常に珍しいのです。

「テテ」はVの本名「キム・テヒョン」からきたもので、高校時代のVの愛称。言いやすさと可愛らしさからか、日本では「V」より「テテ」の方が有名なほど浸透しています。

BTSの日本活動時には、ファンの多くが「テテ、テテ」と呼んでいましたね。日本で特に愛される愛称である「テテ」を出してくれたことに、ファンたちは大喜びしているのです。

ぜひ動画から「テテ呼び」をチェックしてくださいね。

15日に来日したVの様子

Vは15日早朝に韓国の音楽番組収録に立ち合った後、午後に日本へ向けて出国。髪をシルバーに染めた姿で、元気そうにメディアの前へ姿を現しました。極秘出国だったためか、空港にファンの姿はほぼ無かった様です。

VのCDTV出演は「来日しての出演か、リモート出演か」が明かされていませんでした。ファンの間では「アルバムのプロモ活動が忙しいので、リモート出演では」とも言われていましたが、来日して出演してくれることが確定。怒涛のp＠うろモーション活動の中、「来日して出演する」と決めてくれたVに感謝ですね。

8月下旬の来日で日本活動は一区切りかと言われていた

Vは8月後半にも来日し、リニューアルオープンしたCELINE表参道店を訪れました。俳優のパク・ボゴムと共に、大きな声援を浴びたV。Vの来日は約4年ぶりとなり、変わらぬ人気の高さが話題に。

一方で、BTSのメンバーが兵役を控えていることから、「Ｖの来日は今回が最後ではないか」とも言われていました。しかし、予想に反してVは9月にも来日しており、ファンを大いに喜ばせています。

来日はCDTVのためでしょうが、もしかすると雑誌のインタビューなどに回答している可能性もあり、後日に詳細がわかるかもしれませんね。とはいえ、ソロデビューのプロモーション中ですから、ゆっくりできるときに休んでほしいものです。

セリーヌ 表参道のリニューアルオープンを祝して、BTS Vとパク・ボゴムが到着！ 後日ELLE DIGITALにてスペシャル動画を公開予定なので、ぜひお楽しみに pic.twitter.com/EnicR6bB3o

— ELLE Japan (@ellejapan) August 23, 2023

8月の来日で日本観光を楽しんでいたV

8月の来日時、Vは日本での観光も楽しんでいます。

VのInstagramには、外国人が数多く訪れるチームラボプラネッツ TOKYO DMMを楽しむ様子が。光の動きを楽しめる「The Infinite Crystal Universe」、柔らかいブラックホールと称した「Soft Black Hole」、そして蘭科の花に囲まれる「Floating Flower Garden」のエリアの写真があり、束の間の休日を楽しんだ様子。

また、東京にある「WAGYUMAFIA」も訪れた様で、Instagramのストーリーでは金粉が舞うパフォーマンスも楽しみました。短い滞在の中で、精一杯日本を楽しんでくれたV。本当に優しく、温かな人柄です。

『Layover』でVの世界に触れてみて

Vのアルバム『Layover』は、BTSでとびきり華やかなVのオーラを少し抑え、よりナチュラルなVの姿を反映させたアルバムです。全5曲にMVが制作され、スペインで撮影された映像の美しさは圧巻。海で自由に泳ぐV、鍾乳洞の中で歌うVはどこかレトロ感が漂い、古い映画を観ている様な趣があります。

このアルバムについて、Vは「自分の好みを100％反映させたアルバム」と語り、1から発声練習をしてレコーディングに挑んだことを明かしました。「普段は欲がある方ではない」というVが、全身全霊を込めて造り上げた『Layover』の世界をぜひお楽しみください。

また、韓国の音楽番組でも『Slow Dancing』『 Love Me Again』を披露していますので、CDTVの映像と一緒にお楽しみください。ステージによって少しずつ違う表情を見るのも楽しいですよ。ぜひ、美しいVの世界へ。

• Original:https://www.appbank.net/2023/09/17/entertainment/2566147.php
• Source:AppBank
• Author:はねせがわ