中田敦彦がイスラエル・パレスチナ問題の感想を述べる! 未来の子供たちへのメッセージ「自分で勉強しよう」



10月23日、お笑い芸人で人気Youtuberの中田敦彦さんが自身の公式チャンネルを更新し「イスラエル・パレスチナ問題」について自分の所感を述べました。動画で授業を開くことで、日本や世界を取り巻く国際情勢により興味を持つことができたと語る中田さん。一方で、これから未来を担っていく子供たちへもメッセージを残しました。中田さんの語った内容とは、いったい何なのでしょうか?

イスラエル・パレスチナ問題は「歴史上の難問」

今回の動画は、中田敦彦さんが「イスラエル・パレスチナ問題」の授業を行う中で感じたことを語る様子を収録したものです。

授業を通して、この「イスラエル・パレスチナ問題」は「フェルマーの最終定理」並みに解決が難しい難問だと話す中田さん。何百年も前から続く民族間の衝突は、すぐに対処法が見つかるものではないからです。

国際問題をもっと知ってほしい…子供たちへのメッセージ

中田さんは、自身が学生の頃日本史選択だったので世界史…ひいては国際問題への興味がわかなかったと振り返ります。

しかし、近隣諸国との利害問題は日本も例外ではありません。アメリカの庇護を受けながら、ロシア・中国の影響下にもある日本。歴史を学びながら、現在の日本を取り巻く問題も考えなければならないと中田さんは語りました。そして子供たちに「本を読もう」「新聞を読もう」「自分で勉強しよう」など、問題へ関心を持つことの大切さをメッセージとして届けたのです。

真摯に訴えかける中田敦彦に視聴者も感銘を受ける

中田さんの真摯なメッセージに、見ていた視聴者も感動した人が多かったようです。

「世界を知ると言うことの大切さ、深さ、それを伝えてくださる方がいること、教えてくれる存在である中田さんに感謝してます」「知識が偏っていないしフラットに物事を見れているのが凄いし伝わりやすい喋りが面白い…まさに天才」「いつも勉強させてもらっています」など、中田さんの姿勢を真似して積極的に学ぼうとする人も。

まずは興味を持つところから! 授業を聞いてみよう!

学びの発端は、まず興味を持つところからですよね。その点、要点をわかりやすく解説し面白く仕上げてある中田さんの授業動画はまさに最適と言えます。

授業動画を見ることで様々な問題に関心を持ち、やがては自分の頭や意見で考えることができるようになるはず。子供たちのためにも、中田さんの授業動画は長く続いてほしいですね。

サムネイルは以下より:




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