【衝撃】SEVENTEENがK-POP初の初動500万枚達成!ファーストアルバムの売上が注目される



韓国で活躍する13人組グループSEVENTEEN(PLEDISエンターテインメント/HYBE)が、23日発売のアルバム「SEVENTEENTH HEAVEN」で500万枚を超える初動売上を達成! K-POPアーティストの初動500万枚売上は初となり、ファンの間で祝福ムードが続いています。同時に、2015年に発売したデビューアルバムの売上も注目の的に。

ファンは、「本当に凄い記録。おめでとう!」「本当に誇らしい」と、メンバーたちを讃えています。

目次

SEVENTEEN新アルバム、初動売上が500万枚突破の大記録

SEVENTEENが新たな大記録を樹立しました。

10月23日に発売した11枚目のアルバム「SEVENTEENTH HEAVEN」の初週売上が、509万1887枚を達成。K-POPアイドルの初動売上が500万枚を超えたのは、SEVENTEENが初となります。

K-POPアーティストの売上は上昇が続いていますが、500万枚越えは信じられない売上です。この大記録に、メンバーたちも驚きを隠せなかった様子。

メンバ―のディノ(DINO)は、グローバルファンダムライフ・プラットフォームWeverseに「初動500万枚を超えるなんて……。CARAT(SEVENTEENのファン名)たち、本当にありがとうございます!! 緊張と楽しみがあった初週の活動も、CARATたちのおかげで幸せにステージに立てました」とコメント。ハートの絵文字から、喜びが伝わってくるようなコメントです。

ジョシュア(JOSHUA)は「カラット本当にありがとう」とコメントし、感動を現すハングル病原と3つのハートを添えました。

ジョンハンは「うわー、生きていたらこんなこともあるのですね。不思議です。今後も一生懸命生きます。ハニヘ~(ジョンハンの造語・ジョンハン+愛しているの意)」とコメント。

ウジは長文を投稿。「言葉が出ないなんて初めて」と、感激で声が出ない様子のウジは、信じられないという気持ちを綴ったあとに「予想もできない高いところにきて、先にカラットたちの心配をした」と告白。「遠くに行ったとは絶対に思わないでください」と、ファンを思いやりました。ウジのコメントは、よりファンへの思いやりと会いに溢れたものです。ぜひWeverseで全文を読んでみてくださいね。

500万枚売上という数字にメンバー全員が驚き、全員がファンからの愛に感謝をしています。



ホシ「会社は大騒ぎ」「スタッフの方は泣いている」

メンバーのホシ(HOSHI)は、ファンから寄せられた「PLEDISはまた大騒ぎだね!!」という質問に、「事務所は大騒ぎです」「社員の方たちは泣いています」と回答。本当に歴史的な記録をみんなで喜んでいるのが伝わります。

Pledisエンターテイメントは現在、HYBE傘下の事務所として運営されていますが、その前はとても小さな事務所でした。社員の方々とSEVENTEENメンバーは一丸となり、トップを目指して駆け抜けてきたのです。この大記録に社員が感激していることは、ファンなら誰しも想像できるはず。

事務所みんなで手にした素晴らしい記録を、きっとみんなでお祝いしているでしょうね。


デビューアルバム「17 CARAT」初動売上はなんと1600枚

初動売上500万枚という大記録を得たSEVENTEENですが、ここで「デビューアルバムの売上」が注目されています。

SEVENTEENが2015年5月に発売したデビューアルバム「17 CARAT」は、初週売上が1600枚でした。当時と現在では、K-POPの知名度や規模が異なるため、比較をすることはできません。しかし、順調な滑り出しでは無かったことは確かです。

しかし、現在と比べて厳しい時代だったにも関わらず、SEVENTEENは着実に売り上げを伸ばしてきました。2ndミニアルバム「BOYSBE」(2015年9月発売)では、売上が14000枚に上昇。まだまだと思われるかもしれませんが、前のアルバムからしっかり売り上げを伸ばしています。

翌年2016年には、アルバム「FIRST ‘LOVE’ & ‘LETTER’」を発売。売上は10000枚でしたが、このアルバムで音楽番組にて2冠を獲得。デビューから1年で、少しずつ存在感が増しているのが解るでしょう。

2018年7月発売の「YOU MAKE MY DAY」では、初動売上が27万枚までアップ。2019年9月に発売した3rdフルアルバム「An Ode」は、初動売上が70万枚へと上昇しました。この時、メンバーのホシが涙を流して「俺の青春」と語ったことは有名です。


ダブルミリオンから初動400万枚を突破するまで

SEVENTEENが初動ミリオンセラーを達成したのは、2020年6月発売の「Heng:garæ」。

2022年5月にリリースされた「Face the Sun」では、初動ダブルミリオンセラーの記録を樹立しています。ダブルミリオンセラーはBTS以来の大記録。SEVENTEENは名実共にトップアーティストとして成長していきます。

2023年発売のミニアルバム「FML」では、初動売上455万枚を達成。現在、SEVENTEEN以外に売上400万枚を達成しているのはStray Kidsのみです。間違いなくK-POP界を牽引する存在として、今後も活躍していくでしょう。

数字的な記録だけではなく、パフォーマンスや作品の世界観など、SEVENTEENが描く未来に注目が集まっています。

SEVENTEENは日本活動も多いアイドル

SEVENTEENは日本活動も多いアイドル。日本デビューは2018年ですが、その前の2016年から来日してコンサートなどを行っています。日本活動が長いため、そのぶんファンもとても多いですね。

日本語が堪能なメンバーも多く、授賞式のスピーチでは日本語で挨拶をしてくれることも。2023年には日本で開催される超大型歌謡フェスティバル「MAMA」にも出演予定ですので、ぜひこちらでのステージもお楽しみに。




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