粗品、那須川天心とイベント出演で観客を引かせる

霜降り明星の粗品が3日、自身のYoutubeチャンネル「粗品のロケ」を更新し、仲良しの那須川天心と共演を果たしました。那須川の出身地千葉県松戸のイベントに出演した粗品が、街の人々を凍り付かせる事態となりました。一体何が起こったのでしょうか？

那須川天心と粗品の進行でファンと和やかムード

今回の動画は、粗品がプライベートでも交流のある那須川天心の地元開催イベント「松戸祭り」に参加したものです。先日メキシコチャンプに勝利した際のエピソードから始まり、会場に来たファンたちとの交流をメインに進行します。

「どこから来たの？」という質問に「滋賀県」と答えたお父さん！粗品が促し、那須川が握手をしに行くなど、またとない機会に和やかなムードです！

二人の普段の友達ならではの雰囲気で、楽しくイベントは終盤戦へ。ここでゲストである粗品がギターを持ってきて、歌のプレゼント！

この歌の内容は、粗品のお父さんが「余命1年って言われたあと、1ヶ月で死んだ〜」という身内の自虐ネタのような内容で、遠藤の観客も苦笑いするほかないのでした。

「天心のイベントで無駄に回しの上手さを披露する素晴らしい男」「2人の喋りまじで飽きないな」「二人ともこういうトークショー慣れすぎてる」と、芸人粗品のMC力とアスリート那須川天心のトーク力に、視聴者も脱帽の様子。

粗品の定番のオリジナルソングには現場の観客も苦笑いをしながらも、思わず笑ってしまっている方も多く、聞き取りやすく残酷な歌詞がツボにハマってしまう人も多いようです。

粗品がぶちかました歌に対して、那須川天心もツッコミを入れていました。地元のイベント対して、また次の試合へ向けての気合いのコメントも残しました。粗品もふざけながらもしっかりとまとめ上げるのは流石ですよね！これからも二人の関係性にも期待です。

サムネイルは以下より：