ミニチュアダックスフンドと言えば、みなさんもご存じの通り、胴長、短足なのが特徴。その姿がとっても可愛くて人気の高い犬種です。そして今回、Xにそのミニチュアダックスのとっても可愛い姿が投稿されました。
今回ご紹介するのはミニチュアダックスフンドのボンくんです。そのボンくんが短いお手手で必死にボールを取ろうとする姿が2.1万いいねと注目を集めています。取れそうで取れない、でも取れるはず! と頑張る姿はホントに可愛すぎてwww思わず何回も繰り返し見てしまうこと間違いなし! 他にもボンくんの人気投稿をご紹介しますので、ぜひみなさんご覧ください。
目次
- 1. 今日は自分で取れるもん! 取れ……る?
- 1.1. SNSの反応は
- 2. ボンくんの特技(?)はいぬタワー!
- 3. ボンくんの苦手なもの
- 4. ボンくんは人気者
今日は自分で取れるもん! 取れ……る?
ワンちゃんの大好きなボール遊び。でも夢中になりすぎてソファーや棚の下にボールが入っちゃったってことよくありますよね。そんな時、届くところなら自分でちょいちょいと取り出したり、届かない時は飼い主さんに「取って~!」とアピールすることも。
そしてボンくんはと言うと……自分で取れるもん! って感じ。そうそう、今回はね、ちゃんと見えるところにボールがあるんですって。だからね、自分でちょいっとすれば……のはずなんですけどねw
これは~っwwwボンくん飼い主さんにも「自分の手が短いことまだよくわかってない」って言われちゃいました。
下を覗いて「あ、あった!」とちょっとお口を突っ込んでみるけど届かない。「しょうがないな、じゃ手でちょいっとすればすぐに……ん?んん?なんでよ~っ!!」って感じですw途中「い、いけるから。自分でちゃんと取れるから」とでも言わんばかりの表情で、チラッとこっちを見るのも、たまりませんね。可愛すぎてニマニマしながらずっと見ちゃいます。
でもやっぱり、ボンくんの「届かない、あれ?」ってなってからの必死さがっ! wwwこの必死で掘ってるのは、「思ってたのと違う」という焦りなんでしょうか、それとも「なんでよっ!」という癇癪なんでしょうか。どんなに頑張っても、もう全然届いてないしwでも助けを求めるでもなく、ひたすら掘り堀り。ホントに可愛すぎます。
もともとダックスは「掘る」ことが得意な犬種ではありますが、さすがにフローリングは掘っても……ね。土だったら、手前に穴掘ればコロコロって転がってくるかもしれないけどね。あ、ボンくんもそれを狙って掘ってたのかな? もとは狩猟犬だもんね。だとしたら賢い? 気がしますが、今回は残念!
SNSの反応は
こちらはリツイート数も多く、みなさんの反応もなかなか面白くて。引用リツイートの中から面白いコメントをちょっとご紹介しちゃいます。
とれるらしい(とれるとは言ってない)←あまりにもかわいい
確かにwwwボンくん「とれる」とは言ってないですね。でも雰囲気から「とれるらしい」ってなるwwwあえてこういわれると、ハッとなってまた笑ってしまいました。
足の短さもだけどたまに自分の鼻の長さもわかってないことあるんだよね
あ、そうなんですね。そっかわかってないのは手の長さだけじゃなかったんだw
欠伸、ダックスドリル、絶対に取れない引っ掻きが一度に摂取できる完璧な動画
だそうですwこのボンくんの動画にはダックスの魅力が全部詰まっているんですね。だからずっと見ていられるのかも~。
ボンくんの特技(?)はいぬタワー!
もう一つ、ボンくんが注目を集めているのは特技(?)のいぬタワーという投稿。それがこちら!
確かに、いぬタワーwww首の角度が絶妙すぎです。これはもうまさにタワー! タワー以外のなにものでもない。キレイなマズルのラインが、ホントにタワーのてっぺんを表現しているよう。こちらも1.9万いいねとみなさんの注目の的になっています。
この投稿は、ちょうどハロウィンの日だったので「タワーのコスプレしてるボン氏がいちばん良かったな」という声も。気持ちはわかります。平和の象徴のタワーっていう感じ? 可愛すぎて癒されますね。でも……ん? コスプレ?? かな?w
ボンくんの苦手なもの
病院に行ったボンくん。でもこの日はいつもと違う大きい男の先生だったそうで。そしたらボンくんちょっとビビッて診察台で漏らしちゃったんですってwwwあるよね、誰でも苦手なこと。病院って、ただでさえ怖いのに、見たことないおっきな男の人きたら、誰でもビビっちゃうのはしょうがない。でもボンくん頑張りました。みんなからも病院嫌いにならないようにとたくさん褒めてもらったそうです。えらかったねボンくん。
ボンくんは人気者
ボンくん、可愛かったですね。どの投稿もみんな1万いいね超えの投稿ばかり。でもやっぱり最初にご紹介した掘り堀り……w何度でも見たくなります。
そうそう、結局掘り堀りの結果、ボールを取り出すことは出来たのでしょうか? それは……最終的には飼い主さんが手を貸したみたいです。そりゃそうですよね、いくら必死で掘り堀りしても、あれじゃあね、そもそも届いてないんだものwwwでもあのボンくんの姿に癒された人はたくさんいたみたいですよ。
今回はボンくんの投稿のみをご紹介しましたが、実はボンくん、ネコさんと一緒に生活しています。ボンくんとネコさんの投稿もまたなかなかの人気投稿。ぜひみなさん、そちらもチェックしてみてくださいね!
- Original:https://www.appbank.net/2023/11/10/entertainment/2616956.php
- Source:AppBank
- Author:はねせがわ
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